エイチ・シー・ネットワークスの製品・サービス一覧

『EtherHaul-600TX』は、Vバンド(60GHz)帯を利用した高速無線LAN 中継システムです。 1kmを最大範囲として、設置場所にこだわらずに迅速なネットワーク展開を 可能にした超小型の屋外高速無線LAN中継システム製品。 無線免許不要で使え、拡張性の高いギガビット・スループットを提供します。 【特長】 ■免許/登録が不要の60GHz帯 ■軽量・コンパクト(16.5cm×16.5cm×10cm) ■最大1Gbpsのスループット最長1km ■Link Budget Calculatorにより要求される稼働率を実現できるスループットを 　容易に算出 ■防水・防塵対応(IP67) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『Multi-Haul シリーズ』は、Vバンド(60GHz)を利用したマルチギガビットの 無線通信を可能とするPoint to Multi Pointの高速無線LANシステムです。 免許が不要な周波数帯であり、展示会やイベントでの仮設ネットワークとしての 利用に好適。 有線回線の準備のない環境や、有線敷設工事が難しいとされる環境で実力を 発揮します。 【特長】 ■免許/登録が不要の60GHz帯 ■最大1.8Gbpsのスループット最長300m ■防じん防水対応(IP67) ■軽量・コンパクト(19.05cm×13.208cm×8.89cm) ■8台まで子機の接続が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【ミリ波接続で容易に車両間接続を実現】 RADWIN　TerraBridgeシリーズは、60GHz帯を使い鉄道車両間で無線接続を提供します。２つのユニットが近接すると自動的に接続し、車両編成の変更にも柔軟に対応できます。 【製品の特徴】 ■60GHz帯高速通信L2ブリッジ ■インターフェース: M-12 X-coded ■最大通信速度：双方向合計1.5Gbps ■IP69K (スチームジェット洗浄対応) ■アンテナ内蔵 車両単位のネットワークを無線LANにより相互接続 近距離ペアリング方式により、車両編成の変更にも柔軟に対応 各車両内のカメラ映像のリアルタイムモニタリングなどに活用可能

高速に移動する車両と地上との大容量通信を可能にする地上基地局と車両移動ユニットを提供 走行車両の自動化、省人化が求められる中で、車両や重機からリアルタイム映像や稼働データの転送を行うニーズは拡大し続けています。 その中で、長距離をカバーでき、最大350Mbpsの伝送レートが確保できるRadwin FiberinMotionは交通システムをはじめとする、移動体と基地局をシームレスにつなぐ地車間無線通信を実現し、お客様のニーズの実現、TCO削減に貢献します。

『PCWL-0500シリーズ』は、LANケーブルを減らし高速・スムーズ・安定・連続な 無線ネットワークを構築するエンタープライズメッシュWi-Fiソリューションです。 Wi-Fi6エンタープライズメッシュに対応した屋内向けモデルの 「PCWL-0500」と、屋外向けモデルの「PCWL-0510」をラインアップ。 カスタムメイドの屋外無線LAN月額サービス「TSUNAG」により月額での サービス提供が可能です。 【特長】 ■LAN配線を90％以上削減した実績あり ■頻繁に発生するレイアウト変更時も自動的に適した中継経路を構築 ■広範囲に安定したWi-Fiネットワークを構築 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

学校法人 玉川学園様は、「既存の建物にWi-Fi環境を構築する場合は 電波状況などもある程度予測がつきますが、新たに設計する部屋の場合、 無線APから部屋内まで電波が届くのか不安が残ります」とお困りでした。 そこで日立金属社製の『LCX』を導入。ケーブル径も適度な太さで、 許容曲げ半径60mmと柔軟性も高いため、狭い場所の敷設に適しています。 「LCXは電波の届く範囲が事前に分かりやすいので、プランニングがしやすく 予算も立てやすい。構築する立場からすれば、心配のタネが減るという事です。」 と、導入のメリットを力説いただきました。 【ポイント】 ■電波を通しにくい防音室内へWi-Fi環境を構築 ■柔軟性が高いケーブルで、狭い場所への敷設に成功 ■2.4GHz、5GHz両帯域の無線LAN機器に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

愛知県海部郡 大治町様がめざしたのは、万一の災害時にもダウンする ことのない、情報網の整備です。 災害時の情報網の確保は国からも推奨されており、その手段として 無線LANの構築が挙げられていたことから、大治町でも有線LANの バックアップとして、無線LANの活用を検討。 他社からも情報収集を行ったうえで選ばれたのが、NTT西日本と 当社のソリューションでした。 機能面に加え費用面でも優位だったことが決め手となりました。 【ポイント】 ■災害時の回線障害を想定したバックアップ回線を無線で構築 ■拠点間を4.9GHzの長距離無線LANで結び、拠点では2.4GHzと5GHzの 　WiFiを提供 ■施設を中継するなど高層建築物を迂回するネットワーク設計を実施 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

三重県度会郡 南伊勢町様は、新たな災害情報伝達システム導入にあたり、 衛星携帯電話などさまざまな通信方式を検討していました。しかし衛星携帯 電話は、試用段階でデータ通信が不安定になることがありました。 調査を進める中で、他の自治体でも安定的に運用をしているという評価を 得たのが、4.9GHzの長距離無線LAN方式。そして最終的に選ばれた製品は、 当社が提供する無線LANソリューション『RADWIN 2000/5000』でした。 天候に左右されにくい、安定した災害情報伝達システムを構築し、 高音質のIP音声通話を実現しました。 【ポイント】 ■天候に左右されにくい、安定した災害情報伝達システムを構築 ■RADWIN 2000により、最長23kmの長距離通信を実現 ■高音質のIP音声通話が実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

日本ケーブル株式会社様は、設備更新に伴い、誘導無線の代替手段を 検討していました。 そこで同社が着目したのが、屋外用の長距離無線LAN。採用したのが、 長距離伝送が可能なうえ、届け出制の専用周波数帯で安心感もある 4.9GHz帯です。 「誘導無線は音声通話さえ聞き取れないこともありましたが、それが 見違えるほどクリアになりました。通信容量にはまだまだ余裕がありますし、 IPネットワークならさまざまな通信を容易に取り込めます。」とのお声を いただきました。 【ポイント】 ■長距離無線LANや光バックホールの冗長化構成、車両内スイッチまで一括で提案 ■現地調査も踏まえ、路線ごとに好適なネットワーク構成を検討しシステム設計 ■想定外の問題に直面した際もオンサイトで調査して問題解決まで支援 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【動画公開中】https://youtu.be/yOHFvRYdQs 『漏洩同軸ケーブル（LCX）』は、微弱な電波を均一に放射することができ、 電波干渉を抑制することによりLCX近傍で安定した無線LAN通信を実現します。 電波の届きにくい場所にLCXを敷設することで、電波の不到達範囲を最小限に 抑えることが可能。 仕切りの多い宿泊施設や病室でも、1台の無線APで死角の少ない無線環境を 構築します。 【特長】 ■電波干渉を低減、安定した電波を供給 ■周波数、場所を選ばず利用可能 ■景観に配慮した無線インフラの構築 ■1台の無線APで複数の部屋をカバー ■高セキュリティ、高密度な無線LAN環境を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『TSUNAG』は、専門エンジニアがお客さまの要件にあった機器の選定と無線設計を実施するカスタムメイドの屋外無線LAN月額サービスです。 設計支援を含めた月額サービス化により、初期費用を平準化し、機器も所有から利用へ。 サービスの特徴 ・専門エンジニアがお客さまの要件にあった最適な機器の選定と無線設計を実施 ・設計支援を含めた月額サービス化により、初期費用を平準化し、機器も所有から利用へ ・最短2年から利用が可能で、現場の状況により延長も可能 　＊最長利用期間は機器ごとに異なりますので、弊社営業までお問い合わせください ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

これからのIoTを支える920MHz帯の無線通信規格IEEE802.11ah対応。 IEEE802.11ahに対応、半径1kmの範囲をカバー 多様なインターフェースでIoTデバイスを収容 3つの動作モードを切り替えて、柔軟な運用が可能

学校法人中央学院中央学院大学様へ、回線から学内ネットワーク/ サーバーまでワンストップ提供し、無線LANエリア拡大・高速化と 同時に運用性も向上した事例をご紹介します。 徹底した少数教育を理念とする同大学では、学内の無線LAN環境が 課題となっていました。 当社は「HPE Aruba」のネットワークソリューションを中心とした 先進的なネットワーク基盤を提案し、オールAruba環境を採用、 大幅な改善を実現しました。 【ポイント】 ■オールAruba環境でキャンパスネットワークを大幅に強化 ■アクセス回線の高速化によりボトルネックを解消 ■ロールベースのアクセス制御で運用性も向上 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

国立大学法人横浜国立大学様へ、無線LANアクセスポイント増加に伴う 管理性の課題を解消した事例をご紹介します。 同大学では、当初採用していたのは集中管理機能のない機種で、アクセス ポイント(AP)の数を増やす予定はありませんでした。そのためAPを個別に 設定・管理していたのですが、無線LANのニーズが増大するにつれAPの台数は 100台近くにまで増え、次第に管理が追いつかなくなってきました。 この課題を解消すべく、APを集中管理できる無線LANソリューションとして、 当社が提案した「HPE Aruba 無線LANソリューション」を採用されました。 【ポイント】 ■無線LANアクセスポイント増加に伴う管理性の課題を解消 ■故障の少ない機材で運用担当部署の負担を抑制 ■可視化ソリューション導入で、運用安定化向上と新型コロナ対策側面支援 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

学校法人都築学園日本薬科大学様へ、複雑化が進む学内ネットワークを 先進技術で全面刷新した事例をご紹介します。 同大学では、複雑化が進む学内ネットワーク アフターコロナを見据えた ネットワークの刷新が急務となっていました。 当社は、2020年に同大学がネットワーク環境の見直しを検討した際、 アフターコロナに向けた帯域などの課題を一掃するための全面的な 刷新と合わせ、運用上の課題を踏まえた一括サポートを提案しました。 【ポイント】 ■アクセス回線から学内LANまで10Gbpsバックボーンを整備 ■学内の大半に無線LANを展開し、効率的に一元管理 ■老朽化した配線の見直しと回線の冗長化で不安なく使える環境に ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

日本ケーブル株式会社様へ、地上と車両間の通信を長距離無線LAN製品で IP化した事例をご紹介します。 同社では、設備更新に伴い誘導無線の代替手段を検討していました。 2.4GHz帯はオープンな周波数帯であるため、秘匿性に懸念があり、 自営無線局はハードルが高いので、ある程度クローズな周波数帯で、 かつ導入しやすい手段を探していました。 ある展示会で当社のブースにて説明を受けたことで、長距離伝送が 可能なうえ、届け出制の専用周波数帯で安心感もある4.9GHz帯を 採用されました。 【ポイント】 ■長距離無線LANや光バックホールの冗長化構成、車両内スイッチまで一括で提案 ■現地調査も踏まえ、路線ごとに好適なネットワーク構成を検討しシステム設計 ■想定外の問題に直面した際もオンサイトで調査して問題解決まで支援 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

学校法人駿河台大学様へ、キャンパスLAN、データセンター、SINET、 屋外無線LANを大幅刷新し、運用サービスまで提供した事例を ご紹介します。 同大学では、数十にも分かれていたSSIDが原因で無線LANの使い勝手が 低下していました。 当社の提案により、無線/有線LAN、屋外無線LANを含めSINET用専用線 サービス、データセンターサービスまで全面刷新。SSID統一などで 無線LANが快適に最大2000台の同時接続でも問題なく利用できました。 【ポイント】 ■データセンター/ SINET / ネットワークインフラ構築から運用支援まで 　サポート ■無線/有線のIEEE802.1X認証、ロールベースのアクセス制限を採用 ■SNS、掲示板など情報漏洩を危惧するサイトへの書き込みを見える化 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

世界的光学機器メーカーの株式会社シグマ様へ、工場ネットワークを 刷新し、現場の自由度も確保しつつ、セキュリティや運用性を向上した 事例をご紹介します。 同社では、ネットワークトラフィックを適切に把握できなかったため、 サーバーなどの機材選定の判断材料が不足していました。セキュリティ面 でも、以前は接続端末の制限などをしていなかったため、悪意のある人が 接続してしまう恐れもありました。 そこで、認証アプライアンスも採用しセキュリティを強化した構成に刷新。 大きなトラブルなく更新・導入を完了し、復旧容易な機材による運用性改善 も実現しました。 【ポイント】 ■端末のMACアドレス認証を取り入れセキュリティを強化 ■高信頼かつ故障時の交換作業も容易なスイッチで運用性を向上 ■会議室などではLCXの活用で無線アクセスポイントの効率的な配置を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

独自の無線伝送技術で今まで構築が困難だったエリアにも通信環境構築を可能に ◆長距離/ 高性能なバックホールとして ・SAWWAVE はPtoP のバックホールとして長距離伝送が可能 ・防災用の監視カメラの長距離伝送、ダムと麓との通信、離島間、離れたオフィスと倉庫のネットワーク、山間部、スマート農業などあらゆる場面でローコストネットワークを構築

周波数割当計画（令和6 年総務省告示第402 号）において、4,900MHz ～ 5,000MHz の5GHz帯無線アクセス システムの使用期限が定められているため、当該システム機器をご利用の方は、別の周波数帯域の無線システムなど への移行が必要となります。