『物流用固定式ドローンポート』は、ドローンが運んできた荷物を ポートへ格納し、自動運転車に乗せ換えて搬送することが可能な ドローンポートシステムです。 ドローンが安全に離発着する機能に加え、ドローンからの荷物の着荷と 荷物の一時保管および自動運転モビリティへの受け渡しを実現。 荷役や充電等の作業を自動化し、ドローンや外部システムと連携して 運用を管理します。 【特長】 ■ドローンの安全な着陸 ■ドローンから荷物を受け取り、ドローンポート内へ格納 ■自動運転モビリティへの荷物の受け渡し ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

災害時用可搬式ドローンポートは、迅速な災害対策を支援します。 物資輸送拠点から自動離陸したドローンの運航状況を取得・監視し、 異常発生時には緊急停止措置や人による操作介入が可能。 災害時、道路遮断などの影響を受けないドローン輸送が必要最小限の 体制・人員で実施できるようになり、救援物資輸送の迅速化と作業負担の 軽減、ひいては地域住民への速やかな安全安心の提供が可能となります。 【特長】 ■ドローンポートからの被災地情報の自動発信と共有 ■救援物資の申請・受理と飛行前準備 ■ドローンによる物資輸送(運航の自動化) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社では、国土交通省や東京大学と共同で、ポート情報管理システムと、 ドローンポートシステム『BEPポート』の研究開発を進めております。 リアルタイムで観測する風速・風向とシミュレーションを組合せ、 周囲の風を予測、離着陸可否の判断やドローン誘導に反映。 ドローンポート内への第三者の侵入を検知し、離着陸可否の判断や ドローン誘導に反映いたします。 【主な特長】 ■運行管理システム ■高精度着陸システム ■第三者侵入検知システム ■風況予測システム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ブルーイノベーション株式会社は、ISO5491が定めるドローンポートシステムの 設備要件に準拠したドローンポート情報管理システム「BEPポート｜VIS」を 開発し、そのβ版の提供を物流や点検事業者、UTMサービスプロバイダー、 ドローンポートおよびドローン機体メーカーなどに向けて8月1日より開始します。 これにより、国内外において個社別に進められていたドローン物流などにおける ドローンポートおよび関連システムの開発や運用実証、事業化検討などが 国際標準規格下で行われるようになり、公共性の高い社会インフラとして 期待されているレベル4での異機種・複数機のドローンを活用した目視外・ 全自動ドローン運航管理システム開発の加速が期待できます。 【BEPポート｜VIS特長】 ■複数ドローンポートの稼働状況のリアルタイム遠隔監視機能 ■周辺機器のリアルタイム稼働状況、遠隔監視機能 ■ドローンポート遠隔制御 ■ドローンポートおよび周辺機器情報に基づく離発着管理機能 ■UTMなど外部システムとの連携機能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。