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熱応力と窒素の侵入、拡散による僅少の膨張により、 片面で0.015~0.20mm程度の寸法増加が生じます。 下記関連リンクでは、変形の原因や防止法をはじめ、 硬さ不足、焼戻脆性についてご紹介。 是非ご覧ください。 【掲載内容】 ■1.変形 ■2.硬さ不足 ■3.窒化むら ■4.窒化層不足 ■5.窒化層のはく離 ■6.内部硬さの低下 ■7.焼戻脆性 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
焼入ひずみの生成原因は、通常の熱処理のときと同じです。 ただし炎焼入れは表面焼入れであり、かつ部分焼入れの場合もあって、 発生するひずみは全体を加熱、冷却する普通焼入れと比較して少ないですが、 皆無ではありません。 下記関連リンクでは、これを抑制する対策をはじめ、焼割れや 置割れ、焼戻脆性についてもご紹介。是非ご覧ください。 【掲載内容(一部)】 ■1.焼入ひずみ ■2.焼割れ ■3.焼むら ■4.硬化層不足 ■5.溶損 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高周波焼入れ時に生じやすい欠陥には、割れ、溶損、ひずみ、 硬さ不良、硬化層深さ不良などがあります。 下記関連リンクでは、欠陥の種類とその原因や欠陥の原因および対策 などをご紹介。 また、欠陥の種類と原因をまとめた表も掲載しておりますので、 是非ご覧ください。 【掲載内容】 ■1.欠陥の種類とその原因 ■2.欠陥の原因および対策 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
鉄鋼材料は溶鋼中に含まれているガスや不純物などにより、 また、造塊中にその条件などにより種々の欠陥を生じます。 さらにその後の各種の加工や工程中でも、欠陥の発生する場合もあります。 下記関連リンクでは、それらの欠陥の概要について詳しくご紹介。 是非ご覧ください。 【掲載内容】 ■6.4.1 マクロ組織 ■6.4.2 非金属介在物 ■6.4.3 偏析 ■6.4.4 表面きず、地きず ■6.4.5 残留応力 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
熱処理とは主に金属材料に対して行われる、加熱・冷却・雰囲気により 材料の性質を変化させる処理ですが、素材の熱処理や表面熱処理もあり 種類も多々あるため困ってしまうことはありませんか? 特に熱処理による不具合が発生した場合はますます悩んでしまいます。 また、熱処理方法の選択が部品の強度だけではなく製品コストにも 大きく影響します。 当社では好適な熱処理方法のご提案、問題解決のためのコンサルティングを 行っています。 是非お気軽にお問合せください。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「プラズマ窒化」とは、低圧の窒素ガス雰囲気中で炉体を陽極、製品を 陰極としてグロー放電を発生させると、ネオンサインに似た柔らかい光が 製品を覆い、そのイオンが持つ強いエネルギーで製品を加熱し同時に 窒化を行う火を使わない熱処理です。 また、大洋金属工業では、3年の研究開発を経て、表面硬さ800HV以上の 硬化層を有した錆びないステンレス鋼『TAIYO3Sナイト』を開発致しました。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせ下さい。 【プラズマ窒化(イオン窒化)装置 特長】 ■低温真空処理のため歪量が極めて少ない ■窒素ポテンシャルが高いので窒化層を短時間で生成できる(ガス窒化の2分の1) ■ガス比・温度・時間を調整することで窒化層の状態をコントロールできる ■真空中での処理のため表面状態が清浄 ■ステンレス等の歯車も酸化皮膜が炉内前処理により除去でき、均一に窒化できる ■窒化防止は軟鋼板でカバーするだけで良い ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「高周波焼入れ」は、高周波誘導加熱を利用した被加熱物の表面を 焼入れ温度まで急速加熱し、さらに急速冷却することにより 表面層に焼入れ硬化層を作り、耐摩耗性を向上させ、機械的性質を 高めます。 局所加熱ができ硬化層深さの選定も周波数により比較的容易。 直接加熱のため熱効率が良く作業時間が短くなります。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせ下さい。 【特長】 ■直接加熱のため熱効率が良く作業時間が短い ■局所加熱ができ硬化層深さの選定も周波数により比較的容易 ■急速加熱、急冷処理のため酸化・脱炭 変形が少ない ■急熱・急冷のため大きな圧縮残留応力が発生し疲れ強さを向上 ■表面硬さが高く優れた耐摩耗性が得られる ■作業の標準化、自動化が容易 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「炎(火炎)焼入れ(フレーム・ハード)」は、鋼または鋳鉄の表面硬化法の 一つとして、古くから取り入れられてきた焼入れ方法です。 耐摩耗性を向上させ、機械的性質を高め、部分焼入れも可能。 急速加熱、急冷処理のため酸化、脱炭、変形が少なく、被処理品の 形状や寸法に制限を受けません。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせ下さい。 【特長】 ■被処理品の形状や寸法に制限を受けない ■局部加熱ができる ■焼入れのための段取りが容易で速やかに作業ができる ■焼入れ硬化層範囲や深さの選定も比較的容易 ■急速加熱、急冷処理のため酸化、脱炭、変形が少ない ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当資料は、日本金属熱処理工業会が提供する熱処理技術の概要を 掲載しております。 金属熱処理とは金属材料に加熱と冷却の組み合わせによって製品の形を 変えることなく性質を向上させる加工技術のことです。 熱処理される金属材料のうち、鉄がこれまで最も多用されており、 非鉄合金(アルミニウム合金やチタン合金など)も熱処理が施されております。 【掲載内容】 ■金属熱処理の加工種別 ・一般熱処理(製品全体を熱処理加工する) ・表面熱処理(表面だけを熱処理加工する) ■自動車に多様される熱処理製品 ■身の回りの熱処理製品 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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