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当社では、設備管理関連の“原因調査"と研究開発関連の“材料評価"に ついて、フローチャートに基づき腐食解析を行っております。 外観観察にて腐食および損傷の有無を確認し、腐食があれば、 錆や使用している水の成分分析を実施し、腐食原因を特定。 微生物腐食が疑われる場合は、微生物分析も併せて実施します。 損傷の場合は、断面観察と破面観察を実施し、損傷原因を特定します。 【概要】 ■原因調査 ・トラブル原因の究明および対策を立案 ・必要に応じて材料評価試験もご提案 ■材料評価 ・高温・高圧条件や腐食性ガス環境などの過酷な条件下や、ニーズに 合わせて装置や条件をカスタマイズ可能な特殊環境下での評価試験 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ICPは、高周波誘導結合プラズマ(Inductively Coupled Plasma)の 略称であり、試料中の無機元素を定性・定量する手法です。 分析試料溶液をアルゴンプラズマへ導入することで元素固有の 発光スペクトルを得ることが可能。その波長から元素の種類を(定性)、 発光強度から濃度を(定量)求めることができます。 また分析対象元素や前処理、 共存元素の影響により定量下限値は 変動しますので、お問い合わせください。 【特長】 ■多元素同時分析が可能 ■装置への導入は酸性水溶液のため、固体試料は前処理による溶液化が必要 ■共存マトリクスの多少に応じて測定条件の最適化が可能 ■水素化物発生法によりヒ素(As)、セレン(Se)、 アンチモン(Sb)をppbオーダーで定量可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社で行っている『微生物分析』についてご紹介いたします。 使用環境、各種成分分析、各種観察結果により、微生物腐食の 疑いがある場合は、腐食に関与する微生物の定量分析を実施し、 微生物腐食の可能性を確認できます。 環境試料(錆、環境水)からDNAを抽出後、定量PCR分析により 既知濃度の標準遺伝子から抽出ゲノムDNAの遺伝子量を算出します。 【ポイント】 ■培養出来ないような微生物について、 DNA抽出することで微生物情報を得ることが可能 ■錆中に存在する微量の微生物について、存在量を確認することが可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社では、高温・高圧や腐食性ガス環境などの特殊環境下にて、 材料の腐食速度や劣化の評価試験が可能です。 既存の装置・設備がない条件、強酸・強アルカリ、硫化水素などの 過酷な条件について、安全・品質を担保し試験を実施。 ご希望の試験条件について検討の上、実施可能な好適条件を ご提案いたします。 【安全・品質対策】 ■作業者は、耐酸性の高い全身保護具を着用 ■スクラバー付ドラフトにより強酸性ベーパーの外部流出を抑制 ■各対策の妥当性確認のため、想定される事象を事前検討 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社では、マット融解法による廃棄物・リサイクル原料の有価金属分析を 承っております。 マット融解法は、精錬分野における金属資源の分析方法で、JIS M8082に 規定されている方法です。硫化鉄精鉱とともに試料を加熱融解し、融解物を 冷却後、微粉砕して分析試料とします。 試料を多量に処理することができるため、試料の均質性が高くなり分析結果の 正確性が向上することから、廃棄物など不均一な試料の分析に適しています。 【対象試料】 ■金属塊 ■廃電子基板 ■ASR自動車(シュレッダーダスト) ■焼却灰 ■不燃ごみ ■スラグ など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社では、土壌汚染対策法の土壌汚染調査技術管理者3名が従事しており、 『土壌・地下水調査』を承っております。 地歴調査をはじめ、土壌汚染状況調査やボーリング調査、地下水汚染調査、 水文調査、油汚染調査、土壌のダイオキシン類調査などを実施。 また、汚染土壌・汚染地下水の浄化・対策もご提案も可能です。 土壌・地下水調査1,600件以上の実績がございます。ぜひご相談ください。 【主なサービス】 ■地歴調査 ■土壌汚染状況調査(土壌ガス調査、土壌溶出量及び土壌含有量調査) ■ボーリング調査、地下水汚染調査、水文調査 ■油汚染調査、土壌のダイオキシン類調査、井戸洗浄 etc ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社では、摩耗により飛散したマイカ粉の有無を分析することで、 劣化を判定する『電動機マイカ絶縁コイルの劣化調査』を承っております。 コイルの回転・摺動によるマイカテープの摩耗で発生したマイカ粉は、 クラック・ピンホールなどの隙間からコイル周辺に飛散。 設備周辺のダストを分析しマイカ粉の有無を調べることで、絶縁物の 劣化を判断します。 【マイカの特長】 ■電気絶縁特性に優れている ■耐熱性に優れている ■コイルの回転・摺動によってマイカテープは摩耗し、絶縁物が劣化 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社では、短時間での耐食性評価が可能な『電気化学試験』を 承っております。 腐食条件下にて試験片に電位を印加させ、強制的に腐食させた際の 電位・電流を読み取ることで、腐食挙動を把握することが可能。 試験液は酸、アルカリ、海水などの水溶液、試験片は金属材料であれば 実施可能です。 【実施可能条件】 ■試験液:酸、アルカリ、海水などの水溶液 ■試験片:金属材料 ■試験時間:3時間程度/検体 ■試験温度:~250℃程度 ■試験液量:~1000mL程度 ■試験圧力:~5MPa程度 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社では、一般建築物石綿含有建材調査者の資格者が多数おり 石綿事前調査を迅速に対応いたします。 大気汚染防止法に基づく石綿(アスベスト)規制改正により、解体、 改修、補修工事にはアスベスト事前調査の報告が義務づけられています。 公益財団法人日本作業環境測定協会から石綿分析技術評価Aランク又は Bランク認定を受けた者が分析を実施いたします。 【調査の流れ】 ■書面調査:解体対象建造物の図面、改修計画表等を基に調査 ■現地調査:書面調査を実施後、現地にて調査・採取を実施 ■調査報告書:調査終了後、分析結果含む調査内容をまとめ報告書として提出 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社では『浸漬試験』を行っており、実機を模擬した環境で材料の 耐食性を評価することができます。 腐食条件下に各種試験片を浸漬し、外観観察、腐食速度算出、 硬さ測定などにて評価。 試験期間は~1ヶ月程度、試験温度は~300℃程度、 試験液量は~1000mL程度の条件で実施可能です。 【実施可能条件(一部)】 ■試験片 ・金属材料(平板、Uベント、4点曲げなど) ・樹脂材料(平板、ダンベルなど ) ■試験液:潤滑油、作動油、酸、アルカリ、人工海水 など ■試験期間:~1ヶ月程度 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社では『樹脂材料の組成分析』を承っております。 分析手法として、赤外分光分析(IR)、質量分析(MS)、核磁気共鳴分光分析 (NMR)、走査型電子顕微鏡-エネルギー分散型X線分析(SEM-EDX)などの 様々な機器分析を用いて、樹脂、添加剤、顔料などの詳細分析を実施。 分析目的に応じた前処理および好適な手法をご提案させて頂き、 各成分を分画して解析を行います。 【機器分析】 ■赤外分光分析(IR) ■質量分析(MS) ■核磁気共鳴分光分析(NMR) ■走査型電子顕微鏡-エネルギー分散型X線分析(SEM-EDX) ■熱重量/示差熱分析(TG/DTA) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社では、錆の成分分析(EDX、XRD、IC)を行っており、 腐食原因を推定することが可能です。 EDXでは錆やスケールの元素定性・半定量分析を行い、主成分と 腐食性物質を確認し、XRDでは錆やスケールの無機化合物定性分析を行い、 化合物の形態より腐食原因や環境因子を確認します。 ICでは、錆の抽出水や使用水の腐食性イオン定量分析を行うことで、 腐食に関与した成分を特定します。 【検査内容】 ■EDX ■XRD ■IC ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社では、特殊環境下での評価試験として『高温ガス腐食試験』を 承っております。 高温・腐食性ガス環境における材料の耐食性評価で、排ガス設備や 熱交換器の材料選定に有用。 また、ガス種類や期間、温度、ガス流量など試験条件の組み合わせは ご相談ください。 【試験条件】 ■試験ガス:SO2、H2S、HCl-bal.N2、Air など ■試験片:各種金属、樹脂 ■試験温度:~800℃ ■試験期間:最大8時間/日、累積可能 ■ガス流量:10~1000mL/min ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社では、各種設備トラブルの原因調査の一環として、設備部材について 「外観観察」「断面観察」「破面観察」を実施し、トラブル原因の特定を 行っております。 外観観察では瑕疵が発生した部材を外観上より観察し、腐食程度、 損傷形状を確認。断面観察では損傷した部材を断面方向から拡大観察し、 損傷の進展および金属組織を確認します。 また、破面観察では損傷した部材の破断面を拡大観察し、痕跡より 損傷原因を特定します。 【概要】 ■外観観察:外観上より観察し、腐食程度、損傷形状を確認 ■断面観察:断面方向から拡大観察し、損傷の進展および金属組織を確認 ■破面観察:破断面を拡大観察し、痕跡より損傷原因を特定 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社では、固相分光法による水の『微量鉄分析』を行っており、 通常の吸光光度法より高感度な測定が可能です。 溶液中で目的成分と試薬が反応して生成した呈色錯体をイオン 交換樹脂に濃縮し、その固体の透過散乱光を吸光光度計で測定。 通常であればクリーンルームやICP質量分析装置など高価な設備・機器が 必要な数μg/LオーダーのFe定量分析が、通常実験室かつ比較的安価な 装置で可能であり、Fe(II)とFe(III)の酸化数別分析も可能です。 【特長】 ■天然水中の溶存Feの濃度を数μg/Lオーダーまで分析可能 ■一般実験室でイオン交換樹脂や吸光光度計(別途カスタム化が必要) といった比較的安価な試薬や機器で対応可能 ■Fe(II)と全鉄(T-Fe)をそれぞれ定量することが可能 ■T-FeからFe(II)を差し引くことによりFe(III)の濃度を求めることが可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社では、液体アンモニア環境における腐食性や応力腐食割れ(SCC) 感受性の評価として『液体アンモニア応力腐食割れ試験』を承っております。 カーボンニュートラルに対応した液体アンモニア貯蔵タンクや輸送配管の 材料選定に有用。 また、温度や圧力、期間、各種添加物など試験条件の組み合わせは 適宜対応可能です。 【試験条件】 ■試験温度:-30~40℃ ■試験圧力:0~3MPa ■試験期間:~1ヶ月 ■雰囲気:空気、窒素、酸素等 ■試験片:平板、U曲げ試験片、4点曲げ試験片 ■測定方法:自然電位測定、定電位試験、定電流試験、全分極測定など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社では、水道水や飲用井戸水などの水質が、飲料水として 適合しているかの判別を行う『飲料水検査』を承っております。 契約後、採水容器をご提供いたします。試料受取後、直ちに分析着手し、 10営業日以内に結果速報いたしますが、分析項目で異常値が出た場合は、 直ちにご連絡いたします。 また、その他に浄水51項目や原水39項目、食品製造用水26項目の 分析も承ります。 【飲料水簡易試験項目(一部)】 ■一般細菌 ■大腸菌 ■塩化物イオン ■有機物(TOC) ■亜硝酸態窒素 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
『マスクフィットテスト』は、マスクが着用者の顔に 密着(フィット)しているかを評価するために行うテストです。 マスクのフィルター性能が優れていても、マスクが顔に フィットしていなければ本来の性能が発揮されないため、 フィルター性能と顔との密着性の両方の確認が必要。 専用の計測装置を用いて、マスクの外部と内部の粉じん粒子の 個数を計測し、フィットファクタを求め、要求フィットファクタの 値を上回っていたら合格となります。 【マスクフィットテストの流れ】 ■フィットテスト準備 ■フィットテスト実施者による説明及び観察 ■フィットテスト実施 ■フィットテスト結果の記録と保存 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社独自技術として、走査型電子顕微鏡-エネルギー分散型X線分析(SEM-EDX) による定量マッピング画像と独自のアルゴリズムを併用することで、鉱物の 局所的な組成情報を明らかにし、鉱物の分布状態を可視化する技術を開発しました。 測定の性質上、同一試料・同一視野での観察が可能であることから、試料の 経時変化観察において有用な技術。 本技術を活用することで、水和反応における経時変化観察、状態変化の メカニズム解明調査が可能です。 【分析装置】 ■走査型電子顕微鏡 SEM ・TM3030plus(日立ハイテクノロジーズ社製) ■エネルギー分散型 X線分析装置 EDX ・QUANTAX75 Esprit Compact(ブルカー社製) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
『2次元 NMR DOSY法』についてご紹介いたします。 NMRは有機化合物の構造解析に有用な手法です。通常、混合試料中の 各成分の構造解析を行う場合、各成分を単離精製した後、それぞれに ついて分析を行います。 当手法では、混合物において各成分の自己拡散係数の違いを利用した スペクトル分離が可能です。 【特長】 ■物理的な分離・分画が困難な試料の解析に有効 ■前処理により化学構造に変化が生じる試料の解析に有効 ■複数の混合したスペクトルを分離可能であり、各成分の構造解析が容易 ■混合物中の各成分の分子運動性に関する知見が得られる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社では、分析ソリューション事業を行っています。 低真空SENでは、試料の前処理として真空蒸着などの コーティング処理(前処理)を必要としません。 絶縁体や半導体、食品などの試料でもコーティング処理なく 低真空SEM観察後は、そのまま他の分析に供することが可能です。 【掲載内容】 ■概要 ■分析事例 ・接着界面の観察・評価 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、分析ソリューション事業を行っています。 本資料では、試験の促進性や再現性に優れ、屋外暴露試験と相関性がある 複合サイクル試験について掲載しております。 塩水噴霧環境(塩水噴霧試験:SST)など、様々なニーズ(実機環境)に 対応した条件設定で評価を実施することが可能です。 【掲載内容】 ■概要 ■サイクル試験機仕様 ■塗装試験片の性能評価 ■関連規格 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、分析ソリューション事業を行っています。 本資料では、温水循環タンクの応力腐食割れ事例を掲載しております。 腐食原因および対策として、温泉水の水質を事前に把握し、水質の改善又は 好適な材料を使用しました。 【掲載内容】 ■概要 ■腐食状況 ・使用条件 ・調査結果 ■腐食原因および対策 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、分析ソリューション事業を行っています。 本資料では、樹脂溶剤、反応触媒、塗料剥離剤など幅広い用途で使用される 有機溶剤「N,N-ジメチルアセトアミド」の作業環境測定の概要をはじめ、 分析方法などを掲載しております。 また当社では、作業環境測定対象物質以外の物質についても 測定対応が可能です。 【掲載内容】 ■概要 ■分析方法 ・捕集方法/分析方法(前処理) ■特長 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、分析ソリューション事業を行っています。 本資料では、有機元素分析装置を用いて炭素(C) 、窒素(N) 、水素(H) および酸素(O) の定量を行った分析事例や、約1ppmの微量窒素を高精度で 測定する微量全窒素分分析(化学発光法) を行った事例を掲載しています。 【掲載内容】 ■有機元素分析 (GC 法) ・概要 ・分析事例 ■微量全窒素分分析(化学発光法) ・概要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、分析ソリューション事業を行っています。 本資料では、使用している防錆剤含有の酸洗浄液(現行品)と同等の効果が 期待できる酸洗浄液を新規の防錆剤を用いて調製するため、市販の 酸洗浄液数種類と現行品について電気化学試験を行い、現行品と同等の 効果があった市販品を調べた事例を掲載しています。 【掲載内容】 ■概要 ■特長 ■分析手順 ■分析結果 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、分析ソリューション事業を行っています。 本資料では、導通不良を起こした接点表面を非接触、 非破壊の状態で40~250倍の電子顕微鏡観察を行い、 接点表面の付着物の観察を行った事例を掲載しています。 付着物の蛍光X線分析による元素の定性、顕微赤外分光分析による 化合物の定性により接点付着物の特定を行うことで、特定した付着物から 接点への付着メカニズムが解明でき、導通不良原因を調査できます。 【掲載内容】 ■概要 ■特長 ■分析事例 ・電子顕微鏡観察 ・蛍光X線分析、顕微赤外分光分析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、分析ソリューション事業を行っています。 本資料では、有機無機複合物からなる絶縁体のソーラーパネルの断面構成を 切削・研磨の前処理のみで低真空SEMおよびFT-IRを用いて解析した事例を掲載。 低真空SENでは、試料の前処理として真空蒸着などの コーティング処理(前処理)を必要としません。 絶縁体や半導体、食品などの試料でもコーティング処理なく 低真空SEM観察後は、そのまま他の分析に供することが可能です。 【掲載内容】 ■概要 ■分析事例 ・ソーラーパネル(絶縁体)の解析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、分析ソリューション事業を行っています。 本資料では、赤外分光分析によるイメージング測定事例を掲載しています。 赤外分光分析(IR)は、赤外光をサンプルに照射して得られる スペクトルのパターンからプラスチック、塗料、界面活性剤などの 化学物質を特定する分析方法です。 IRのイメージングシステムは、化学物質が有する特徴的な化学構造に 着目し、その化学物質の分布状態をイメージングにより可視化します。 【掲載内容】 ■概要 ■分析事例 ・プラスチック印字箇所の材質評価 ・多層材料の組成評価 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、分析ソリューション事業を行っています。 本資料では、他社製品の主成分がSDSの表示成分と同一であるかを調べる ために、界面活性剤の成分分析を行った事例の分析結果を掲載しています。 主成分は塩化ヘキサデシルトリメチルアンモニウム(分子量 283)との SDS 情報に基づき、プロトン核磁気共鳴分光分 析(以下、H-NMRと略記)、 質量分析を行ったところ、副成分の存在が判明しました。 前処理により主成分および副成分に分画し、 それぞれの1H-NMRによる構造解析にて組成を明らかにしました。 【掲載内容】 ■概要 ■特長 ■分析事例 ・濃縮乾固物の'H-NMR および前処理フロー ・分画成分の'H-NMR 構造解析および組成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、分析ソリューション事業を行っています。 本資料では、生活空間や作業現場における環境中の臭気成分、製品からの 発生ガス中臭気成分を特定し定量分析を行った際の分析結果を掲載しています。 固相吸着カートリッジに吸着させた成分を、 加熱脱着ガスクロマトグラフ質量分析にて成分の特定と定量分析を実施しました。 【掲載内容】 ■概要 ■食品包装容器の臭気:たまごパックからの異臭成分分析 ■環境中の臭気:床下からの異臭成分分析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、分析ソリューション事業を行っています。 本資料では、グリースの寿命評価を行った際の 概要や分析原理、手順について掲載しています。 使用していたグリースが4年で硬化し、不具合が発生。 硬化原因は、元素分析 (C/O)、赤外分光分析、 プロトン核磁気共鳴分光分析により、酸化劣化であることが判明しました。 グリース使用のランニングコストを押さえることを目的に、 耐用年数を最短7年にできる使用温度条件を調べるために 熱重量分析/示差熱分析による反応速度論的解析評価を行いました。 【掲載内容】 ■概要 ■特徴 ■分析原理と手順 ・アレニウスプロットによる解析 ■分析結果 ・TG/DTAおよびアレニウスプロットによる寿命7年の使用温度 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では分析ソリューション事業を行っており、本資料には GCxGC-TOF/MSを用いてタール試料を測定した結果を掲載しています。 GCxGC(包括的二次元 GC)とは、モジュレータを介して 極性の異なったカラムを直列に接続し分析する方法です。 1stカラムで沸点分離、2ndカラムで極性分離を行うため、 化合物群を2次元に高速展開することができます。 【掲載内容】 ■概要 ■タール飲料の分析 ・定性 ・半定量 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、分析ソリューション事業を行っています。 本資料は、3Dレーザ顕微鏡観察の概要・特長や、 3つの分析事例についてご紹介した技術資料です。 表面形状の観察を3Dで行う事例や、 表面粗さ・線粗さに対応した測定を行う事例を掲載。 そのほか、コークスの粒子解析結果も、あわせて掲載しています。 【掲載内容】 ■概要 ■特長 ■分析事例 ・表面形状観察 ・アルミ箔表面の粗さ測定 ・コークスの粒子解析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当資料は、日鉄環境株式会社が展開する分析ソリューション事業の業務案内資料です。化学物質が有する特徴的な化学構造に着目し、化学物質の分布状態をイメージングにより可視化するIRのイメージングシステム分析事例などを掲載しています。 【掲載内容】 ■赤外分光分析によるイメージング測定 ■3Dレーザ顕微鏡観察 ■食品中の異物分析 ■包装材料の材質調査 ■電子部品上の微小異物 ■壁紙表面折出物の分析 ■超微量物質の分析 ■石炭液化水素化精製油中の離脱窒素化合物の分析 ■海底質中の油の定性分析 ■有機元素分析(GC法)及び微量全窒素分分析(化学発光法) など ※詳細は資料請求して頂くか、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
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