KRIの製品・サービス一覧

当社では、CO2(二酸化炭素)を“素材“に、新規で新奇な 分子を作ります。 触媒量の金属錯体存在下、室温にて反応が円滑に進行。 加圧条件に比べると効率が落ちますが、常圧条件でも 反応は進行します。 【特長】 ■精密分子変換 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 製造受託
• その他受託サービス

当社の「エネルギーマテリアル研究室」では、保有する コア技術を活かし材料研究を全方位カバーします。 設計・合成・評価のフィードバックループを当社で 担当・実施、報告・議論を行うことで研究開発を加速。 課題に対し、好適な解決方法をご提案します。 受託研究のご相談をお待ちしています。 【特長】 ■新規事業開拓に不足するリソースを当社がお手伝い ■文献情報の再現実験・原理検証、目標特性の発現を目指す原理検証 ■ラボスケール検討からスケールアップ試作(外部委託)の技術確立 ■お客様の事業イノベーションに貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 公共試験/研究所

クライアント様の事業推進過程で注目された技術情報を、当社が 代わって検証します。 対象となるソース情報は公開情報(論文、IPなど)とクライアント様 保有情報(未利用技術の発掘)。 検証確度は多様な専門家が対応して検証範囲を限定することによって 確度が高まり、デバイス系や実験系の構築等が必要なテーマは得意と するところです。 【特長】 ■注目情報のご提示 ■検証範囲の確定 ■材料作成、デバイス試作、検証系の構築 ■分析と評価 ■考察とフィードバック ■KRI受託研究(抽出課題の解決) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他受託サービス

CO2電解では電極へCO2とH2Oを供給し電流印加することで目的物が 生成されます。このため、電極・液相・気相の三つから構成される 三相界面を形成する必要があります。 当社では、三相界面を適切にコントロールするために液体とガスを別々に 電極へ供給できる電解セルを独自に設計試作しています。 また、試験では直接計測できないセル内部をシミュレーションで解析する ことでより効率の良いセルの再設計や電解条件の構築に利用可能です。 【特長】 ■液体とガスを別々に供給する電解セルの開発 ■セル内部の物質の分布や電極のpHを解析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 水素電池
• その他環境機器

当社では、すごいプラスチックの研究を受託します。 「電池バインダーがもっと強かったら良いのに」、「負極剤の膨張収縮に 耐える伸度があれば良いのに」といった課題には、アラミドポリマーを ご提案可能。 当社を活用して基礎研究から用途開発までを効率化し、自社内では得られ ない成果の達成を実現します。 【特長】 ■(保有技術の例)溶媒可溶、弾性率：4GPa以上、引張強度：130MPa以上、 破断点伸度：60%以上、ガラス転移点温度：300℃以上 ■他にも熱膨張係数：10ppm/℃以下、弾性率：10GPa以上、屈折率：1.7以上、 無色透明、高接着など、様々な要望に対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• プラスチック
• その他受託サービス

当社では、新規脂環式ジオール化合物などを使って、お客様の求める 材料創出をお手伝いします。 水素化反応により脂肪族縮環式ジオール化合物を開発し、独自の骨格 由来の低誘電率や高光学特性(高屈折率、高アッベ数など)のほか、 樹脂材料・機能性添加剤の原料として幅広い応用が期待。 各種応用に向けた材料設計・展開・企画・試作・評価までをご提案可能です。 【期待される機能・特性】 ■低誘電・低誘電正接 ■逆波長分散 ■低吸水率 ■高屈折率・高アッベ数 ■赤外線透過 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• プラスチック
• その他受託サービス

当社では、グリーン水素を利用するカーボンリサイクル技術の確立を目指し 電気化学的なCO2濃縮デバイスの開発を進めています。 アニオン交換膜(AEM)を使って空気からCO2を回収し再利用。 AEMを用いるCO2分離には"CO2の選択分離性が良い"や"常温、常圧で動作可能" といったメリットがあります。 今後の展開・期待される成果としては、CO2分離および電解プロセスの 高効率化に向けた開発・検証を行います。 【特長】 ■常温で空気中CO2を除去 ■H2側にCO2を濃縮 ■濃縮したCO2の電解 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他環境機器
• 濃縮装置
• 分離装置

当社では、触媒粒子の混ぜ方に着目した電極開発・試作を進めています。 水素社会の実現のためには電極の更なる性能upが求められていて、電極作製 プロセスの1つに触媒粉末の溶媒への分散(スラリー作製)工程があります。 本技術の特長として、分散メカニズム、分散強度、分散時間などで コントロールし、触媒粒子が均一に分散されたスラリーを作製します。 【特長】 ■触媒毎に適した分散処理を施し、触媒利用率を高める ■分散メカニズム、分散強度、分散時間などでコントロール ■触媒粒子が均一に分散されたスラリーを作製 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 水素電池
• 燃料電池

当社では、再生可能エネルギー由来の電気の力を利用して、水や二酸化炭素 から水素や炭化水素などの燃料を作る電解デバイスの研究開発を進めています。 本技術の特長は、電解デバイス性能の要となる電極性能を 最大化するための保有技術。 個々の部材の性能向上、複合化のノウハウ、好適な部材の組み合わせ、 ターゲットに合わせた使いこなしがポイントです。 【特長】 ■電解デバイス性能の要となる電極性能を最大化するための保有技術 ■ターゲットに合わせた使いこなしがポイント ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 燃料電池
• その他エネルギー機器
• その他環境機器

当社では、トラックやバスといった商用車向け燃料電池のライフサイクル 向上に向けた劣化解析を行っております。 高温下での部材の劣化挙動を様々な視点から解析することができ、 条件に合わせた評価装置のカスタマイズが可能。 また、これまでの知見を活かした適切な条件設定をご提案することができ、 電極(触媒やアイオノマー)観察と組み合わせた統合解析が可能です。 【特長】 ■高温域(120℃～)でのセル特性評価に対応 ■条件に合わせた評価装置のカスタマイズが可能 ■適切な条件設定をご提案 ■電極(触媒やアイオノマー)観察と組み合わせた統合解析が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託解析
• 水素電池
• 燃料電池

株式会社KRIは１０月２４日、２５日に秋の京都にて「KRIクライアントコンファレンス＆ワークショップ2024」を開催いたします（参加無料、リアル、WEBのハイブリッド開催） 今話題のサステナブル・サーキュラエコノミーや高速通信基盤である5G・6G、次世代半導体、AI、個別ヘルスケア等は、いずれも重要な成長分野として巨大市場も期待されています。 第３４回クライアントコンファレンスでは、“企業のイノベーションと未知なる領域への 挑戦～継承と協調から生まれる未来産業～"をテーマとし、これら未来産業の実現に向けてディスカッションします。 ※）詳細はPDFをダウンロードください。詳細テーマ、ご講演者情報などご確認いただけます。 また、ワークショップでは材料・二次電池・水素・カーボンニュートラル等の各界の権威の先生、新進気鋭の研究者よりお話をいただきます。ぜひ、ご参加ください ★本カンファレンスにおいては、１００件を超えるKRI保有の各種技術資料もご覧になることができるほか、ダウンロードいただくことが可能です。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他