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燃料をそのままで処理し、燃焼効率を高める装置です。 空気などを混入させることなく、キャビテーション処理により粘度を低下させることで、ボイラーやディーゼルエンジンにおいて燃料噴射時の液滴径を小さくし、燃焼時に空気との比表面積を大きくすることで完全燃焼を実現します。 煤が発生しなくなり、排気ガスの浄化も同時に実現できます。 ボイラーでは、熱交換パイプに煤が付着すると熱交換効率が低下するとともに、定期的な煤の除去作業が必要ですが、フュエルセイバーを使用して作動させることにより、煤の発生がなくなり、熱交換パイプの清掃作業が不要になります。 軽油やA重油を使用する装置に設置すると、大きい効果を発揮します。最近のボイラーでの検証では、33%の燃料節約効果が確認されました。ディーゼルエンジンでは、コモンレール式には効果がほとんどありませんが、旧来型のディーゼルエンジンでは10%前後の燃料節約効果が確認されています。 燃料流路のバイパスを有する構造のため、万が一フュエルセイバーの故障が発生してもボイラーやディーゼルエンジンへの燃料供給には支障は生じません。フェイルセーフの安全な構造です。
食品廃棄物・し尿・下水汚泥・家畜糞尿などを短時間で処理し、乾燥状態まで変化させることができる廃棄物処理装置です。 ・高い減容率が実現できます。処理物によりますが1/5~1/10になります。 ・バッチ処理ですが、1バッチ平均2.4時間で処理が進みます。 ・投入前に特別な処理は不要で、すべてそのまま投入できます。 ・成果物は、要望に応じて柔軟に変更することができます。 ・廃棄物中の水分含有率は、70~90%から30%以下、10%程度まで下げることができます。成果物はさらさらの乾燥粉末になります。 ・悪臭は完全にブロックします。排水処理は不要(出ない)です。 ・安価ではありませんが、4年程度の投資回収期間が一般的です。 ・投入エネルギーは蒸気とわずかな電力で足ります。 ・食品工場などではインライン化も可能です。 微生物の力を最大限に活用するノウハウがあり、廃棄物処理において大幅な化石燃料使用削減を実現できます。廃棄物処理環境も大幅に改善することが可能になります。
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