「かんたんお見積りシミュレーション」は、お客様が簡単なID登録と3Dデータを用意頂くだけで、即座に金属積層の見積額が表示される新たなウェブ機能です。従来、見積金額の算出にあたっては、データのレイアウトや装置選定など、お客様と弊社スタッフの間でさまざまな打ち合わせを行う必要があり、見積額の算出にお時間をいただくケースがございましたが、今回の自動見積機能の追加により、お客様のご都合に合わせて、無料で、何度でも、最短3分でおおよその価格レベル感をお示しできるようになりました。 ご利用は、主に価格次第ではこれから金属積層造形を取り入れたいとお考えのお客様を想定しています。 なお、あくまでもおおよその価格レベルチェックとなりますので、形状等により、見積額は大きく増減する可能性がありますことご了承下さい。従いまして、価格レベル感に違和感がなく、引き続きご検討頂ける場合には、従来通り、正規見積を弊社にお問い合わせいただきますよう、宜しくお願い致します。 以下、弊社HP URLよりお問い合わせ下さい https://www.jampt.jp/simulation/

日経クロステックに、当社の金属3Dプリンターを使用したリバースエンジニアリングの実例が記事として取り上げられました。 「金属3Dプリンターで半世紀前の路面電車復活 阪堺電軌が動かす」 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/05777/ 上記リンク、又は関連リンクからご確認下さい。

今回テーマとして取り上げたのは「鋳造・展伸材との強度比較/金属3Dプリンター用高強度アルミ合金」になります。 金属3Dプリンターで造形したモノについては強度が足りないというイメージを持っている方は多いですが、実際にはそのようなことはなく、鋼種によってはむしろ強い強度が出ることもあります。 本コラムでは、金属3Dプリンターの材料としても良く使われるアルミ合金について、当社の技術業務提携先である株式会社東京アールアンドデーと共に実施した、鋳造材および展伸材との強度比較試験の結果についてシェアさせて頂いておりますので是非参照下さい。 下記URLまたは関連リンクから参照下さい。 【鋳造・展伸材との強度比較】金属3Dプリンター用高強度アルミ合金 https://www.jampt.jp/column/941/