ビックケミー・ジャパンの製品・サービス一覧

帯電防止コーティングにLAPONITEを用いる利点: 1. LAPONITEフィルムは、独立の二つのメカニズムにより電気を伝えます。: ► イオン性-湿度により部分的に影響を受けます。 ► 電子-湿度の影響を受けません。 全体として、LAPONITEコーティングの導電率は、カチオン性またはアニオン性ポリマー樹脂のコーティングよりも、周囲環境における相対湿度の変化には影響を受けにくい。 2. LAPONITEトコーティングは再溶解せず、水性または溶剤系のコーティング配合物のいずれかによるオーバーコーティングに適しています。 3. LAPONITEフィルムは、筆記、印刷、または溶剤または水ベースの接着剤との使用に適しています。 4. LAPONITEフィルムは、ガスバリヤー性およびブロッキング防止特性を有します。 5. LAPONITEコーティングは、経時劣化または加熱時に変色しません。 6. LAPONITEでコーティングされた損紙は、容易に再加工することができます。

• プラスチック

BYK-5128 特長 BYK-5128は、多くの熱可塑性合成材料に適合します。必要に応じて、6%までの添加剤を問題なく添加することができます。

• プラスチック

CALYTONEシリーズ; ・チクソ性粘性に近づけることが可能 ・分離防止・沈降防止目的で使用 ・色安定化にも効果あり 中～高極性用 CALYTONE-VZ：有機修飾標準量 CALYTONE-MPZ：VZの修飾を均一化 CALYTONE-APA：有機修飾量アップ GARAMITEシリーズ； ・棒状鉱物を組み合わせることで混合性向上、混合容易 ・擬塑性粘性に変え、塗布後の粘度回復を早める-スプレー塗装のタレ性アップ 有機修飾：標準量 GARAMITE-1958：中極性用 GARAMITE-7303：低～中極性用 GARAMITE-7305：中～高極性用

• プラスチック

CALYTONEシリーズ; ・チクソ性粘性に近づけることが可能 ・分離防止・沈降防止目的で使用 ・色安定化にも効果あり 中～高極性用 CALYTONE-VZ：有機修飾標準量 CALYTONE-MPZ：VZの修飾を均一化 CALYTONE-APA：有機修飾量アップ GARAMITEシリーズ； 棒状鉱物を組み合わせることで混合性向上、混合容易 擬塑性粘性に変え、塗布後の粘度回復を早める＝スプレー塗装のタレ性アップ 有機修飾：標準量 GARAMITE-1958：中極性用 GARAMITE-7303：低～中極性用 GARAMITE-7305：中～高極性用

• プラスチック

粉体塗料用つや消し剤：BYK-3938 P 特長 •取扱いが容易– 仕上り後の粉体塗料に後添加 • 高い柔軟性 – つや消しの程度を個別に調整可 • 優れた耐熱性、黄変なし • つや消し効果の高い耐候性(屋外用途)、化学物質による洗浄や機械的研磨に耐性 • 粉体塗料で高い透明性を維持しながら良好なつや消し効果 • ラベルフリー

• プラスチック

UVハードコート向け、シリコン変性 ナノ粒子ディスパージョンの効果： ナノ粒子：硬さ+シリコン変性：柔軟性 耐擦り傷性向上：BYK-UV 3518, UV 3519, NANOBYK-3605, NANOBYK-3650, NANOBYK-3652 鉛筆硬度向上: BYK-UV 3518, UV 3519, NANOBYK-3605 反りの抑制,クラック低減,耐衝撃性向上: BYK-UV 3518, UV 3519, NANOBYK-3650, NANOBYK-3652

• プラスチック

LUXAN C842 Spotlight Redの魅力 ・ガラスフレーク顔料でスタイリッシュなスパークル感 ・ベースとなるカラーに魅力的な意匠をクリエイト ・水系、溶剤系、およびUV系と、幅広い樹脂系に適用可 ・表面処理を施した高耐久性グレードも準備 (LUXAN CFX C842 Spotlight Red)

• プラスチック

Digital Textile Inkjet（捺染インクジェット）インキ向けBYK機能性添加剤： 捺染技術が、SDGsの観点から、アナログからデジタル、特にインクジェットに大きく変革して います。世界的に数多くの実績があるBYKのDigital Textile Inkjet（捺染インクジェ ット）インキ向け機能性添加剤をご紹介します。 ・湿潤分散剤（顔料捺染/昇華捺染) ・表面調整剤（濡れ性・レベリング性向上、動的表面張力調整） ・WAX添加剤 ・再生可能原料を基にしたWAX添加剤

• プラスチック

DISPERBYK-2290は、主に立面塗装用のタレ防止を制御された無機系ベースの建築用・土木用に使用するための、粉末状で非常に効果的な、VOCおよびシリコンを含まない湿潤分散剤です。本添加剤は、様々なバインダーと容易に相溶します。DISPERBYK-2290を使用することにより、以下の優れた特性を付与します。 • レオロジー特性に悪影響を及ぼさない粉末状の特殊な湿潤剤 • 水との混合が容易 • 均一で強固な構造を形成 • 作業性の改善 • 長期間にわたって安定性を保持 • 乾燥工程に影響なし • 顔料の安定化 VOC-free < 1500 ppm APEO-free

• プラスチック

DISPERBYK-2190は、無機系ベースの建築用・土木用に使用するための、高効率の液体VOCおよびシリコーを含まない湿潤分散剤です。本添加剤は、様々なバインダーと相溶します。DISPERBYK-2190を使用することにより、建築用・土木用配合において以下の優れた特性を付与します。 • レオロジー特性に悪影響を及ぼさない特殊な湿潤剤 • 水との混合が容易 • 均一で強固な構造を形成 • 作業性の改善 • 長期間にわたって安定性を保持 • 乾燥工程に影響なし • 顔料の安定化 VOC-free < 1500 ppm APEO-free

• プラスチック

DISPERBYK-2291は、主に流動性のある無機系ベースの建築用・土木用に使用するための粉末状で非常に効果的なVOCおよびシリコンを含まない湿潤分散剤です。本添加剤は、様々なバインダーと容易に相溶します。DISPERBYK-2291を使用することにより、以下の優れた特性が付与されます。 • レオロジー特性に悪影響を及ぼさない粉末状の特殊な湿潤剤 • 混合が容易 • 均一で強固な構造を形成 • レベリング性の向上 • 長期間にわたって安定性を保持 • 乾燥工程に影響なし • 顔料の安定化

• プラスチック

新製品DISPERBYK-2014は漆黒カーボン（FW 310、FW 255、FW 200、Monarch 1300）の分散に優れます。特に高漆黒性分散液を作成するにはFW255との組み合わせが適しています。Raven 5000U2についてはDISPERBYK-2013も同様の漆黒度を示します。漆黒度はMc値で判断しています。　

• プラスチック

ハジキ防止およびレベリング剤として効果的なBYK粉体塗料用添加剤をご紹介します。その機能や特長から6製品をラインナップしました。

• プラスチック

基材への濡れ、レベリングやハジキなど水系コーティングでのお困りごとはありませんか？ 課題解決にお役に立つ表面調整剤をご紹介します。シリコン系界面活性剤スタンダードタイ プをはじめ消泡効果付与タイ プなど様々な製品がございます。

• プラスチック

BYK-UV 3590 特長： ● 非常に高いスリップ性とテープ剥離性を付与⇒防汚目的にも有効 ● レベリング向上 ● 優れた消泡効果 ● 高い表面張力低下能 ●UV反応性架橋基（アクリロイル基）を有する ● 有効成分：100％ ● 環状シロキサン含有量：0.1%未満 ● 無色・無臭 ● 推奨用途：UVハードコート、UVインキ、UV OPV

• その他高分子材料

BYK-379 特長： ・主成分：ポリエーテル変性ポリジメチルシロキサン ・環状シロキサン含有量：0.1%未満 ・有効成分100% ・推奨添加量0.02 – 1.5 ％ ・広い適用範囲：水系・溶剤型・無溶剤型・UV硬化型塗料/インキ ・高い静的表面張力低下能 ・基材への濡れ・ハジキ防止 ・スリップ性⇒耐擦り傷性 ・高い動的表面張力低下能 ・ 高速印刷などでの印刷品質向上（速い濡れ広がり） ・泡の安定化が少ない

• その他高分子材料

塗料用 塗料の表面張力を大幅に低減させ、濡れが困難な基材に対して非常に効果的なシリコン添加剤です。 粉塵やスプレーミストの受容性を向上させ、表面の滑り性を良くします。木工および家具用塗料のエアドラフトに対する影響を低減し、マット剤の配向を促進します。 熱硬化性樹脂用 BYK-3765は、非常に効果的なシリコン添加剤として、表面張力を強力に低下させ、不可欠な基材の濡れ性を向上させることができます。顔料系では、ベナードセルの形成を防ぎ、レベリング性を改善することができます。

• プラスチック

BYK-3568は、塗料液、特に溶剤型の工業用および自動車用塗料の表面張力を中程度に低下させる表面活性添加剤です。 これにより、基材への濡れ性を上げクレーター防止に寄与します。塗料が硬化すると、BYK-3568は表面スリップ性だけでなくその表面エネルギーも増加させます。これは、次の塗層、印刷インキ、ラベル、または接着剤への濡れと密着性に良い効果をもたらすことができます。BYK-3568は、溶剤型、100％、およびUV型ｍ向けに開発されました。 水系への適合については、相溶性に大きく依存します。 ・塗料液の大幅な表面張力の低下– 中程度の活性シリコンと同等の効果 ・ 硬化膜で表面エネルギーを増加させることにより、良好なリコート性に寄与し、ラベル、印刷インキ、接着剤への悪影響を抑制 ・ その上に水系塗料が塗られる場合には、上層の濡れ性を向上 理想的な2色塗装 ・ 良好なレベリング性、高い表面スリップ性　(低い表面スリップ性COF) ・溶剤系、無溶剤系、UV系に適、相溶性が良好な場合、水系にも適す

• プラスチック

SCONAの特徴 ・さまざまな骨格ポリマーとグラフトモノマーで構成される幅広いラインナップ 　　　主鎖ポリマー：PE, EVA, POE, SEBS, PP, PLA, PET など 　　　グラフト基　：MAH (無水マレイン酸) 　　　　　　　　　　AA (アクリル酸) 　　　　　　　　　　GMA (グリシジルメタクリレート) 　　　　　　　　　　PS (スチレン）など ・熱履歴の少ない骨格ポリマー本来の物性を活かした製品設計 　　　機械強度、流動性、低VOC/グラフトマー残渣など ・高いグラフト量＝低添加量での効果 ・ペレット状・粉体での供給＝生産ラインへの対応性

• プラスチック

BYK-MAX P 4200の特徴： ・BYK独自技術により水をPPキャリアに保持 ・押出プロセスにてVOC・におい成分に濡れる微小泡を形成し、真空脱気にて放出 ・設備投資することなく、使用も簡単！ BYK-MAX OR 4207 / BYK-MAX OR 4206の特徴： ・OR 4207（PPキャリア）、OR 4206 （PEキャリア）の吸着成分含有マスターバッチ ・酸、硫黄系、窒素系の臭気成分に効果あり ・コンパウンド時の添加が推奨されるが、射出成形時でのドライブレンド添加にても効果あり

• プラスチック

BYKの傷つき防止添加剤ソリューション ・BYK独自の傷つき防止添加剤は特にひっかき傷に対して有効 ・エルカ酸比較ではブリードが少ない

• プラスチック

印刷インキおよびインクジェットインキ用 添加剤 ・顔料種別推奨湿潤分散剤 ・耐スクラッチ性 ・レベリング性 ・消泡性 ・下地への濡れ性 ・表面スリップ性 等、課題に応じた添加剤をご紹介します。

• プラスチック

バイオマス塗料向け添加剤 ・湿潤分散剤 ・消泡剤 ・ワックス添加剤

• プラスチック

特長 SCONA TPKD 8304 PCCは、PBTおよびPLAにおける衝撃改質剤として、および硬質成分としてポリアミドを有する硬質/軟質複合材料用の密着性向上剤として使用されます。

• プラスチック

【BYK新製品】DISPERBYK-2290、DISPERBYK-2291 高アルカリ水系建築用・土木用の粉末状VOCおよびAPEOフリー湿潤分散剤 • レオロジー特性に悪影響を及ぼさない粉末状の特殊な湿潤剤 • 水との混合が容易 • 均一で強固な構造を形成 • 作業性の改善 • 長期間にわたって安定性を保持 • 乾燥工程に影響なし • 顔料の安定化 ・VOCおよびAPEOフリー

• プラスチック

CERAFLOUR 1000 CERAFLOUR 1001 CERAFLOUR 1002 バイオベースの含有量が97％を超えており、完全に生分解性です。 ワックスに類似した特性を有し、ツヤ消し効果と触感を改善します(ソフトフィール)。透明性が高く、表面特性を改善します。 • >97% の再生可能資源 • 100% 生分解性 • ソフト感触効果 • 耐擦り傷性の向上 • 水系、溶剤系、無溶剤系、UV系

• プラスチック

【BYK新製品】BYK-092 特長 BYK-092は、特に水性のクリヤーコートおよび高光沢系向けの非常に効果的な消泡剤です。また、ツヤ消し・着色系でも優れた性能を発揮します。相溶性・不相溶性のバランスがとれており、透明性や光沢に影響しません。ローラー塗 装、ハケ塗り、スプレー、カーテンコーティングなど、あらゆる標準的な塗装方法で有効です。本添加剤は一般に、製造中の任意の段階で添加することができます。

• プラスチック

ECKARTの蒸着顔料の新製品: Metalure Cシリーズは、革新的な技術により、今までにない高鮮映性のクローム調の意匠を表現。塗装の可能性が広がります。 高金属調の加飾の新たな手法となってSDGs達成の手法の新たな選択肢になります。 ぜひ、新製品:Metalure Cシリーズをご評価ください！ METALURE　 C 鮮映性に優れたクロームエフェクト ・METALURE　 C シリーズは蒸着顔料（PVD）をベースにした、ECKARTの最新の革新的な製品シリーズです。METALURE　Cシリーズの大きな利点は、その優れた鮮映性です。 究極の滑らかで非常に均一な仕上がりで、輝きと光沢で優れた意匠性を表現します。それは、蒸着膜に近い、明から暗へ非常に強いフロップによりミラーのような外観を表現し、めっきプロセスの代替として使用することができます。 対象用途 対象となる用途は、家庭用電化製品、自動車用部品（内装および外装）、ホイールリム、および印刷用途向けの溶剤ベースのインクです。

• プラスチック

特長 ✓ ポリ乳酸（PLA）に各種官能基をグラフトしたグラフトポリマー ✓ 用途（改質目的）に合わせた官能基 無水マレイン酸、アクリル酸、グリシリルメタクリレート SCONA TPPL 1214 PA：粘度調整剤、溶融張力向上剤、相溶化剤、カップリング剤 SCONA TPPL 1310 PA：溶融粘度調整・溶融張力向上剤、（鎖長延長エポキシの相乗剤）分散剤 SCONA TPPL 1112 PA：フィラー・繊維のカップリング剤、相溶化剤 SCONA TPPL 5112 PA：高流動性のフィラー・繊維のカップリング剤、相溶化剤、分散剤

• プラスチック

強化繊維の濡れ性を改善するプロセス添加剤【BYK-P 9920】 ・樹脂にBYK-P 9920を添加することで巻き込み泡やボイドを減少させることができ、そのため成形時の不良率の低下や補修工程の削減を達成することが可能です。 • 適切な添加剤を使用することで、含侵性の向上やボイドの発生を防ぐことができる • 樹脂との密着性を向上させ、硬化後の繊維表層での剥離を抑えることができる • 含侵不良やボイドの防止、繊維との密着性向上により、最終製品の強度のばらつきを抑え、信頼性を向上させることができる エポキシ樹脂BYK-P 9920 BYK-9076 ビニルエステル樹脂BYK-9076 BYK-P 9920

• プラスチック

特長 CERAFLOUR 1050, 1051, 1052: • 耐摩耗性と耐スリキズ性の著しい向上 • 塗膜のスリップ性は中から大きく向上 • 非常に細かい粒度分布 膜厚の薄いクリアコートやシステムにも適 • 食品接触用途に適合 その他の利点 • CERAFLOUR 1050: クリアコートやヘイズに敏感なシステムに特に推奨 • CERAFLOUR 1051: 幅広い適用分野で優れたパフォーマンス • CERAFLOUR 1052: 塗膜スリップ性を必要としない系に最適

• プラスチック

循環経済の取り組みにこたえる水系コーティング向け消泡剤― バイオベースの水系用消泡剤BYK-1740・BYK-1745、 使いやすさ・添加のしやすさを追求した水系用消泡剤BYK-092・BYK-1789 サスティナブルな社会に必要な環境に優しい水系の消泡剤「BYK-1740・BYK-1745」「BYK-092・BYK-1789」について紹介します。実際のデータや写真が豊富に使われており、消泡剤のわかりやすい解説となっています。加工技術研究会様主催【Converting Webinar】でご覧いただけます。

• プラスチック

水性インクジェット向け 加水分解安定性に優れた有機変性ポリシロキサン系表面調整剤「BYK-3420」 新規BYK-3420は加水分解に対して安定で、高温(60℃)の場合やpHが変化する場合でも、配合物の貯蔵後の表面張力は変わらない。 泡を安定化させることなく、表面張力を大幅に下げ、難しい基材への濡れを促進。 スイス化学品規則およびネスレ指針の要求事項に準拠。 SVHCのラベル表示は不要。 加工技術研究会様主催【Converting Webinar】でご覧いただけます。

• プラスチック

BYK-ET 3000; 導電性カーボンの溶剤型ペーストおよびリチウムイオン電池の高フィラー電極スラリー向け湿潤分散剤 特長 BYK-ET 3000の安定化効果により、カーボンブラックやその他の導電性カーボン（ケッチンブラック、カーボンナノチューブなど）の分散工程が短縮されます。 BYK-ET 3000を添加すると、粒子の安定性が向上し、分散剤を使用しない標準処方と比較して、スラリーの粘度が低下します。 BYK-ET 3000は、固形分が多いリチウムイオン電池用の電極スラリーの配合を容易にします。固形分が多いほど、乾燥工程が短くなり、電極製造の生産性が向上します。

• プラスチック

艶消しや表面保護に用いられるワックス系添加剤： ◎微生物を活用し生分解性を有するCERAFLOUR 1000、CERAFLOUR 1001、CERAFLOUR 1002 ◎トウモロコシでんぷんを用いたCERAFLOUR 1003、同1004、ナタネアブラを変性したCERAFLOUR1010 が最近開発されている。組成はワックスではないがワックスに似た性質を持ち、耐スリキズ性や艶消し効果を示す。 耐スリキズ性を付与するPTFEを置き換えるワックス系添加剤: ◎PTFEの代替としてポリ エチレン系のCERAFLOUR 1050、同 1051、同 1052

• コーティング剤

『BYK-1693 SD』は、ミネラル系ドライミックスモルタルと水系または粉末ディスパージョンを組み合わせたハイブリッドシステム用の非常に効果的で相溶性の高い粉末消泡剤です。添加剤の活性成分の特別な組み合わせにより、適用範囲全体にわたって強力で持続性のある消泡性を発揮します。気泡含有量を低減することで、生モルタルの特性と硬化したシステムの物理的特性を向上させます。BYK-1693 SDは、特に2液型防水膜に適しています。

• コーティング剤

『BYK-3558』は、シリコンおよびポリエーテル変性アクリレートコポリマーをベースとする、ハイソリッドおよびミディアムソリッド塗料用の表面添加剤です。 BYK-3558 を使用すると、濡れた塗膜の表面張力が適度に低下するため、基材の濡れ性が向上し、ハジキを効果的に防止できます。また、優れたレベリング性も付与します。表面スリップ性 は増加しますが、塗膜中の泡の安定化傾向は変わりません。

• コーティング剤

■系への直接添加でも粘度発現可能な易分散性 ・分散しやすくプロセスに必要なエネルギーを節約できる ・結晶質シリカをほとんど含まない (0.1%未満) ■低粘度でも優れた沈降防止性 ・粘度をあまり上げずに沈降防止 ■速やかなレオロジー効果の発現 ・最終粘度までの到達時間が短い ・後増粘がほとんどない ■従来品より高濃度でも低粘度な中間製品 (プレゲル) ・粉末のままでも中間製品でも レオロジー効果は変わらない

• その他高分子材料

BYK添加剤の世界へようこそ。このマルチメディア「湿潤分散剤」ガイドは、お客様の業務をサポートするために作成されたもので、双方向的なグラフィックと魅力的なアニメーション、そして化学的プロセスを紹介するビデオで構成されています。

• コーティング剤

BYK添加剤の世界へようこそ。このマルチメディア「消泡剤および脱泡剤」ガイドは、お客様の業務をサポートするために作成されたもので、双方向的なグラフィックと魅力的なアニメーション、そして化学的プロセスを紹介するビデオで構成されています。

• コーティング剤

BYK添加剤の世界へようこそ。このマルチメディア「表面調整剤」ガイドは、お客様の業務をサポートするために作成されたもので、双方向的なグラフィックと魅力的なアニメーション、そして化学的プロセスを紹介するビデオで構成されています。

• コーティング剤

【BYK-3558】特長・利点 新しい技術により、シリコン（表面張力の低下、表面スリップの増加）とポリアクリル酸塩（レベリング性の向上）の利点を1つの添加剤で実現 • 自動車補修用塗料や工業用塗料のハイソリッド、ミディアムソリッドのクリアコートや顔料塗料での優れたレベリング性 • 中活性シリコンと同レベルの表面張力の低下と表面スリップの増加 • 効果的なハジキ防止

• コーティング剤

消泡剤には、自然に迅速な消泡効果を出すために、フッ素変性シリコンが含まれていることがよくあります。BYKはラインナップを拡充し、フッ素変性シリコン系消泡剤に代わるPFASフリーの持続可能な消泡剤をご提供します。 BYK-1810, BYK-1811, BYK-1815, BYK-1816, BYK-1818 これら5種類の新しい添加剤は、PFAS含有製品に匹敵する高い消泡効率と優れた自発消泡性を発揮しながらも、フッ素を完全に含有していません。これらの添加剤は、幅広い溶剤型および無溶剤型でご使用いただけ、幅広い用途に対応します。

• コーティング剤

近年、新しい樹脂とフィラーの組み合わせを検討していく際に、ワニスの粘度を調整したい、凝集が起きているのを防ぎたい、というご相談を多くいただくようになりました。こうした問題を抱え開発を担当されている皆様への解決へのヒントとなる弊社の湿潤分散剤をご紹介します。 【推奨される製品】 ■BYK-W 903 ■BYK-W 969 ■BYK-W 980 ※上記でご紹介した以外にも数多くのラインナップを取り揃えております。樹脂や溶剤、フィラーの組み合わせによって様々な可能性が考えられますため、まずはお気軽に担当までお問合せを御願い致します。

• コーティング剤

GARAMITE-7305： 従来の有機親和性フィロケイ酸塩(有機粘土)よりも優れた特性を発揮するレオロジー添加剤です。従来のフィロケイ酸塩では、配合時の分散を促進するために高いせん断力と極性アクチベーター（活性剤）を必要とします。それに比べ、GARAMITE-7305は溶剤やバインダー中で、中程度のせん断力で非常に簡単に分散させ、 活性化させることができます。 GARAMITE-7305を使用することにより、低せん断領域で高粘度の配合が可能になり、優れた沈降防止効果と抗シネレシス特性が得られます。せん断力が加わると、粘度が大幅に低下し、塗布特性が大幅に向上します。

• コーティング剤