■コロニー3D解析で正確に菌数を測定 ・コロニーの陰影をカラーカメラで撮影する特殊技術により、コロニーの3Dデータを作成し、製品由来の残渣等との判別を実現。 ・レンズの色収差を利用した多段焦点方式により、寒天表面からの深さに関係なく同時に焦点を合わせることで、混釈培養でも確実に測定できます（色収差とはレンズで像をつくるときに、光の波長によって像にずれが生じること）。 ■2D画像を3Dデータに変換 ・コロニーの影を撮影した2D画像をコンピュータで3Dデータに変換します。培養時間の経過により、コロニーの場合は面積だけでなく、体積も増えるため、正確に製品由来の残渣との判別が可能です。 ■正確に菌数測定が可能 ・例えば、食物残渣の下に隠れているコロニーを検出することも可能です。0時間目に取得された3Dデータだけでは、コロニーがそこに存在するかどうかはわかりません。しかし18時間目に取得された3Dデータと0時間目に取得された3Dデータを比較することで、食物残渣の下に個のコロニーが存在することが明確にわかります。

• 微生物検査

特長 ・小型・省電力設計 ・濃縮器を備えた自動サンプリング ・シンプルな制御システム ・サンプルガスを非破壊で検出

• その他 計測・測定機器
• ガスクロマトグラフ

【その他の特長】 ■FENIX CleanBox/FENIX Isolator ・CPCグレードB設置(FENIX CleanBox) ・CPCグレードCまたはD設置(FENIX Isolator) ・除染機能とHEPAフィルタを搭載 ・除染ができるセルソーター ■FENIX RUO ・高速の液滴ソート方式を採用 ・10psi以下の低圧でもソートが可能で、生存率向上が期待できる ・高い感度で検出できる ・無菌対応の「FENIX CleanBox」または「FENIX Isolator」へアップグレードも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 蛍光X線分析装置

ダメージフリー・マイクロ流路チップセルソーター　On-chip Sortを用いた データが「Nature」に掲載されました。

• フローサイトメーター

■培養環境の分析でできること■ ▼利点 ● 細胞の健康診断に基づく品質管理 ● 培養条件の課題抽出と最適化 ● 実験の信頼性、再現性の向上と培養継続の判断 ● 評価細胞の安定性、均質性の担保 ● 培地交換時期の数値的な裏付 ▼応用例 ● 代謝解析による分化誘導、免疫細胞活性等での新規 　因子のスクリーニング ● 分化/未分化制御ファクターの探索 ● アカデミア研究の実用化におけるデータ移行の円滑化 ● シャーレ―からのスケールアップ時の培養条件の探 　 索と統一 ● 3次元培養における最適な酸素の濃度の設定と維持

• その他 バイオ関連製品

【仕様(抜粋)】 ■蛍光検出感度(MESF)：FITC≦150, PE≦100 ■蛍光検出分離能：CV≦3% ■最小検出粒子径：0.5um ■ダイナミックレンジ：24bit（Area） ■レーザー数：1(488 nm) ■寸法：幅 350×奥行 540×高さ 574 mm ■重量：約38kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• フローサイトメーター

【使用方法】 ■細胞懸濁液を用意 ■サンプルに適したメッシュ径の当製品を装着 ■細胞懸濁液を当製品に添加してフィルタリングし、細胞塊や不純物を除去 ■当製品を外し、サンプルをそのままフローサイトメーターあるいはセルソーターで解析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• フローサイトメーター

【掲載製品】 ■交換型マイクロ流路チップ・セルソーター「On-chip Sort」 ■On-chip Droplet Generator ■On-chip SPiS ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• フローサイトメーター

【仕様（一部）】 ■モデル：CDA-1000/CDA-1000B ■測定原理：電気的検知帯法 ■測定範囲（最大） ・2～60μm（100μmアパチャー）〈標準〉 ・0.5～15μm（25μmアパチャー）〈オプション〉 ・1～30μm（50μmアパチャー）〈オプション〉 ・4～120μm（200μmアパチャー）〈オプション〉 ■測定モード ・測定：定量、トータルカウント ・X軸：粒子径、体積 ■本体サイズ・重量：W250×D370×H390mm/17.5kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他 分析・検査機器
• 各種計数機