近年、硫化水素によるコンクリート腐食が原因と考えられる道路陥没事故が全国大で数多く発生しており、今後、ますます増加傾向にあります。 この改修工事において、新たな概念により開発された『D-Hole（ドッキング・ホール）』は、PVFR製のマンホールのため耐薬性及び自立での耐荷重性、耐衝撃性をクリアーした新カセット工法です。 完全オーダーメイド商品で、現場組立もなく最短工期1日を実現しました。 【特長】 ■材質：PVFR製マンホール ■工法：既設マンホール内部へ設置 ■工期：工事は最短1日 ■工事費：土木工事少なく費用削減 ■交通：規制時間短い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

下水マンホール更生のため「D-Hole(ドッキングホール)」を導入した 事例をご紹介します。 岡山県の矢掛町役場 上下水道課様では、硫化水素浸食が著しく 進んでいる箇所について、対策を講じておられました。 今回、新たな工法で注目されている"カセット工法"による D-Holeを採用されました。 【評価】 ■初めての採用でしたが、工法、工期、工費に一定の効果が確認できたので 　今後についても前向きに採用検討していきたいと話された ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。