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当社では、塗料としての役割に「GFRP材料形態由来の強み」と 「実績ある耐食性樹脂」の機能を融合したFRP特殊塗装工法(R)をご提供しています。 ガラス繊維と耐食樹脂を適した材料構成で組み合わせることで、 高い耐腐食性を実現いたします。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■酸の浸透しやすい「表面付近の繊維/樹脂の界面」をトップコートでシーリング ■ガラス繊維による酸の浸透の抑制・塗装自体の強度向上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当資料は、解放面のまま、手仕上げ、型による成形の3つの面を有する 異なるサンプルをハンドレイアップで作製し、それぞれの面の表面粗さと 表面プロファイルの評価を記した技術資料です。 結論として、表面粗さはRa、Rz、Ptについて、解放面のままと比較し 手仕上げでは77から85%程度、数値が改善。 平面のプロファイルを確認したところ、手仕上げにより解放面で見られた 凹凸が大幅に減少し、平行度も45%改善しました。 【掲載内容】 ■評価準備と評価方法 ・評価サンプル作製 ・表面粗さ測定 ・表面プロファイル測定 ■結果 ・評価サンプル作製 ・表面粗さ測定 ・表面プロファイル測定 ■考察 ・手仕上げによる表面粗さについて ・表面プロファイルにおけるSurface sample Cの傾斜について ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
当資料は、一般工法と新工法で成形を行った凹凸を有する 三次元形状部品について、外観検査とX線CTを用いた非破壊検査を行い、 新工法の技術的優位性について検証し、結果を記した技術資料です。 外観検査の結果、一般工法で作製した部品では新工法で作製したものと 比較し、角部にバリが出るなど強化繊維の位置不安定化が示唆。 成形品の品質という観点から新工法の成形品に優位性が認められました。 また、X線CTの像を確認したところ、一般工法で作製した部品では、 強化繊維の移動による樹脂リッチ部位の増加とマトリックス樹脂と 強化繊維の境界層に断続的な空気層(ボイド)を確認しました。 【掲載内容】 ■評価準備と評価方法 ・評価サンプル作製 ・X線CT測定 ■結果 ・評価サンプル作製 ・X線CT測定 ■考察 ・成形体内部品質向上に与えた新工法の要点ついて ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
当資料は、FRP平板に円形の穴あけ加工を、一般的なホールソーと FRPに対して損傷の少ないディスクグラインダー(ディスクサンダー)を 用いた自社技術で行い、それぞれの真円度と穴あけ位置の精度について CMM(三次元測定機)による定量評価を記した技術資料です。 結果として、真円度、円の中心位置精度共にホールソーの方が 優れておりましたが、ホールソーで加工した場合は加工端面に FRPの剥離を複数個所確認。 加工公差設定に向けた定量化指標の一つを示すことができたと考えております。 【掲載内容】 ■評価準備と評価方法 ・評価サンプル作製 ・真円度測定 ■結果 ・評価サンプル作製 ・真円度測定 ■考察 ・ホールソーによる丸穴加工で生じた表層の剥離の原因について ・穴あけ加工精度について など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
当資料は、FRPの穴加工を例に、自社で行っている加工後のDrill形状的 特長の数値化、並びに市販品のDrillとの定量的な形状比較に加え、 FRPの加工を行うことでその形状の妥当性を評価した技術資料です。 今回評価した範囲では、市販品のDrillと自社の修正加工Drillにて、 FRP加工に対する優位性は認められなかったものの、 自社加工のDrill形状が加工具の寿命延長に効果があることを確認。 加工具の寿命延長の観点から、重要な意義がある結果となりました。 【掲載内容(評価準備と評価方法・結果)】 ■評価用Drillの準備 ■評価用Drillの形状検査 ■加工評価用平板作製 ■各種Drillを用いた穴加工実施 ■X線CT測定 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
当資料は、ゲルコート層作製時に生じるFRPとの剥離、しわ、割れといった 問題を改善するにあたり、ゲルコート層の膜厚並びに乾燥時間と、 ゲルコート層のFRPに対する耐剥離性を中心とした耐久性を評価し、 結果を記した技術資料です。 本評価により、膜厚が0.2mm程度の場合に耐久性が高く、乾燥時間とは 明確な相関が認められないことが判明したほか、X線CTによる内部確認と DICを用いた引張試験により、ゲルコート層の初期剥離の把握に 成功しました。 【掲載内容(評価準備と評価方法・結果)】 ■ゲルコート準備 ■ゲルコート塗布 ■ゲルコート乾燥 ■ゲルコート層評価用FRP平板作製 ■ゲルコート層厚み測定 ■引張試験 ■X線CTによるゲルコート層剥離確認 ■ゲルコート層初期剥離発生とゲルコート層膜厚並びに乾燥時間との相関層間 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
当資料は、3次元形状のFRP成形物に対して実施した手仕上げ後の 表面状態について、表面粗さを指標に定量評価を実施した結果を記した 技術資料です。 軽量であることに加え、耐蝕性もあることから金属材料の代替として 今後さらに適用範囲が広がっていくと考えられるFRP。 その一方で金属の代替としての設計が基本となる場合、同等の外観性を 求められることも多く、ハンドレイアップ成形法で解放面となる部分の 表面仕上げは不可避なものとなります。 当資料では、3次元形状を有するFRP成形物の解放面を、手仕上げにより 平滑な表面にすることが可能であることを明らかにしました。 【掲載内容】 ■評価準備と評価方法 ・評価サンプル作製 ・表面粗さ測定 ■結果 ・評価サンプル作製 ・表面粗さ測定 ■考察 ・次元形状に対する手仕上げ後の表面粗さの解放面との比較について ・Cartridge A(X-R)の表面粗さ測定値が大きくなった原因について ・傾斜補正法による測定結果への影響 など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
『細幅チョップドストランドマット』は、ハンドレイアップ向けのガラス 繊維製チョップドストランドマットを規定の幅、及び長さに加工した製品です。 後工程として低粘度の樹脂を含浸後に硬化させることで、耐水性、耐薬品性に 優れた繊維強化プラスチック材料FRPとなります。 FRP製品の製造経験豊富な技術者が加工作業を行うため、安定した製品寸法での 製品提供が可能です。 【特長】 ■優れた耐水性、耐薬品性 ■FRP製品の製造経験豊富な技術者が加工作業を行う ■安定した製品寸法での製品提供ができる ■加工時間の圧縮、少量だけ小幅の提供のご要望にもお応え可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、FRPに関する各種技術相談に対応しております。 主に『製造プロセス』では、想定する形を具現化するために適した 製造プロセスについてご提案をし、ご要望に応じて工程表を作成いたします。 もちろん本工程表に基づき当社にて形状物の成形まで行うことも可能です。 ご要望の際は、お気軽にお問合せください。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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