3次元形状のFRP成形物について手仕上げ前後の表面状態を評価!表面粗さに加えプロファイルも大幅に改善!
当資料は、3次元形状のFRP成形物に対して実施した手仕上げ後の 表面状態について、表面粗さを指標に定量評価を実施した結果を記した 技術資料です。 軽量であることに加え、耐蝕性もあることから金属材料の代替として 今後さらに適用範囲が広がっていくと考えられるFRP。 その一方で金属の代替としての設計が基本となる場合、同等の外観性を 求められることも多く、ハンドレイアップ成形法で解放面となる部分の 表面仕上げは不可避なものとなります。 当資料では、3次元形状を有するFRP成形物の解放面を、手仕上げにより 平滑な表面にすることが可能であることを明らかにしました。 【掲載内容】 ■評価準備と評価方法 ・評価サンプル作製 ・表面粗さ測定 ■結果 ・評価サンプル作製 ・表面粗さ測定 ■考察 ・次元形状に対する手仕上げ後の表面粗さの解放面との比較について ・Cartridge A(X-R)の表面粗さ測定値が大きくなった原因について ・傾斜補正法による測定結果への影響 など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
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当社は、主にFRP製品の製造・販売や、FRP補修工事、塗装工事を行っております。 また、“設備や施設の老朽化等に対応したいが、新規入れ替えや更新は 費用や工期等の理由により対応が難しい”などのご要望に応えるため、 FRP関連技術を用いた改修や補修のご提案もいたします。 もちろん、施工まで対応することも可能です。