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紫外線励起蛍光体「ルミシス」を用いた蛍光マーカー製品を2つご紹介します。 ＜ルミシスマーカー＞ ルミシスを含有し、流体の可視化に好適な球状のアクリル粒子（10μm前後）です。 流体中のゴミは見えず、光学的フィルターも不要。 1つの光源で照射すると、異なる色に蛍光します。 不可視光のため、撮影によるハレーションがほとんど発生しません。 ＜ルミシスマーカーオイルミスト＞ 無色透明の希釈液にルミシスを添加した、気流の可視化用ミストです。 紫外線レーザーなどの光源を当てると色が変化。1つの光源で 赤・緑・青の色分けが可能で、気流が混合する場面でも容易に可視化映像が撮影できます。 不可視光を使用するため、チリやホコリを映さず、気流を鮮明に捉えられ、 光学フィルターの使用や、画像処理の手間を省くことが可能です。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
『ルミシスマーカーオイルミスト』は、無色透明の希釈液に 紫外線励起蛍光体を添加した気流の可視化用ミストです。 紫外線レーザーなどの光源を当てると色が変化します。 色は3種類あり、1つの光源で赤・緑・青の色分けが可能で、 気流が混合する場面でも容易に可視化映像が撮影できます。 不可視光を使用するため、チリやホコリを映さず、気流を鮮明に捉えられ、 光学フィルターの使用や画像処理などの手間も省けます。 【特長】 ■噴流、乱流、混合気流の可視化に活躍 ■PIV解析用画像の高精度化、撮影効率向上に貢献 ■発光体には希土類錯体「ルミシス」を使用 ※詳しくは、PDFダウンロードより資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
『LumisisMarker』は、当社の紫外線励起蛍光体「Lumisis」を 含有した球状の樹脂粒子です。 紫外線励起蛍光体Lumisisは紫外波長で励起され、種類によって 赤・青・緑などさまざまな色に強傾向を示します。 母材となる樹脂は、アクリル・ナイロン・ポリスチレン・ABSなど さまざまな熱可塑性樹脂が利用可能です。 【特長】 ■励起波長と蛍光波長はLumisisの励起波長と同じ ■粒径はnmオーダーから100μmのオーダーまでコントロール可能 ■含有しているLumisisの割合はコントロールできる ■比重は母材となる樹脂の比重とほぼ同じ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Lumisis Markerは、290～405nmの波長で強く蛍光しますが、 可視光である405nmの波長でも蛍光することが確認されています。 不可視光である紫外線を光源とした場合、Lumisis Markerのみが蛍光し、 壁面やゴミなど他の物体は光を反射しないため見ることができません。 可視光である405nm（紫）を光源とした場合、Lumisis Markerは、 蛍光色に発光し、壁やゴミなど他の物体は紫色に光ります。 青・緑・赤・白などの一般的な可視光を用いた場合は、Lumisis Markerを 含む全ての物体は光源と同色にまたは物体そのものの色を反射します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
可視光の光源によって生ずるハレーションは、直接物体に当たった 光が反射するため、明るいハレーションとなります。 紫外線は不可視光であるため、ハレーションが生じたとしても見えません。 Lumisis Markerが紫外線により励起されて蛍光した光によるハレーションは、 光源によるハレーションよりも極めて弱いため、撮影に大きな影響を及ぼすこと はほとんどありません。 【可視光光源（赤）特長】 ■Lumisis Marker は光源と同色に光る ■壁面は強く光を反射 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
樹脂粒子『LumisisMarker』を用いた可視化実験の応用例をご紹介します。 可視光光源（例えば青）の場合、物体周りの流れでは、流体中の全ての ものが光源と同色に光ります。 可視光光源（紫405nm）では、Lumisis Markerは緑色です。物体とゴミや 気泡は光源と同色に光ります。 また、不可視光光源（紫外線）では、同じくLumisis Markerは緑色に見え、 物体やゴミや気泡は見えません。 【可視光光源（例えば青）特長】 ■従来の可視化手法 ■物体と粒子の境界を分けるためにマスキング処理が必要 ■ゴミなどの不要な情報まで撮影される ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
樹脂粒子『LumisisMarker』を用いた可視化実験の応用例をご紹介します。 可視光光源（例えば赤）では、気泡・粒子・壁面の全てが光源と 同色に光ります。可視光光源（紫405nm）では、Lumisis Markerは 青色・気泡とゴミ、壁面は光源と同色に光ります。 また、不可視光光源（紫外線）では、Lumisis Marker は青色に見え、 気泡やゴミは見えません。 【可視光光源（例えば赤）特長】 ■従来の可視化手法 ■物体と粒子の境界を分けるためにマスキング処理が必要 ■ゴミなどの不要な情報まで撮影される ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
樹脂粒子『LumisisMarker』を用いた可視化実験の応用例をご紹介します。 可視光光源（例えば緑）は、粒子・壁面の全てが光源と同色に光ります。 可視光光源（紫405nm）では、Lumisis Markerは緑色、壁面は光源と 同色に光ります。また、不可視光光源（紫外線）では、Lumisis Markerは 緑色に見え、壁面は見えません。 【特長】 ■可視光光源（例えば緑） ・従来の可視化方法では壁面も粒子も光源と同色になる ・流れの可視化がほとんどできない ■不可視光光源（紫外線） ・カメラの種類によらず光学フィルタを使用すること無く壁面の ハレーションがほとんど無い状態で、鮮明な粒子挙動を撮影可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
複数の入口からそれぞれ異なる色に蛍光する樹脂粒子のLumisis Marker を混入した流体を、管路に流した際の混相・混合流れと、壁面近傍の 境界層流れを可視化しました。 不可視光光源（紫外線）では、カラーカメラを用いることにより、 同時に異なる色に発光する粒子挙動の撮影が可能で、 Lumisis Marker 以外のゴミや気泡などの物体は見えません。 可視光光源（紫405nm）では、Lumisis Marker以外の壁面や気泡などの 物体は全て紫に光り、境界層近傍の撮影には使用できません。 【特長】 ■混相流・混合流 ・色の異なるLumisis Markerはトレースすることが可能 ■壁面近傍の境界層流れ ・壁の極近傍における境界層内流れの詳細な可視化ができる ■2液間の界面流れ ・1つの光源で 異なる流体の境界面の流れを可視化可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
赤いLumisisMarkerを混入した液滴を、青いLumisisMarkerを混入した 液面に落下させた際の液面の形状変化と液体の混合課程を可視化しました。 可視光光源（紫405nm）では、LumisisMarkerは赤と青、液滴と液面の 界面は可視光光源と同色に光ります。 不可視光光源（紫外線）では、LumisisMarkerは赤と青に見え、界面は 見えませんでした。 蛍光染料は混合領域で混濁してしまいますが、LumisisMarkerは粒子の 蛍光色が異なるため追跡が可能となっております。 【可視光光源（紫405nm）特長】 ■カラーカメラを用いた場合、画像処理によってハレーションを除去 ■各粒子の挙動を撮影することができる ■モノクロカメラで405nmより長い波長を通す光学フィルタを用いると ハレーションは除去されるが、2種類の粒子は同じ色として撮影される ■バンドパスフィルタを用いた場合は1色の粒子挙動の撮影が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『CET200805-U365』は、UV光（波長365nm）を用いた照射器です。 蛍光体：ルミシスならびにルミシス関連製品であるサンルミシスインキ、 ルミシスチェッカー、ルミシスマーカーなどを的確に励起発光させることが可能。 ルミシスチェッカー、ルミシスマーカーなどと一緒にお使い戴くことにより、 余分な可視光の影響を受けることなく、不可視光下での運動観察や動画撮影 などを行うことが出来ます。 【特長】 ■UV光（波長365nm）を用いた照射器 ■蛍光体：ルミシスならびにルミシス関連製品などを的確に励起発光 ■余分な可視光の影響を受けることなく、不可視光下での運動観察や 動画撮影などを行うことが出来る ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ルミシスマーカー』は、紫外線励起蛍光体「ルミシス」を含有した 球状のアクリル粒子（10μm前後）です。 壁面や流体中の気泡やゴミは見えず、光学的フィルターも不要で 不可視光のため、既存の問題点である撮影によるハレーションが殆ど 生じません。 【特長】 ■1つの光源で照射すると、異なる色に蛍光する粒子 ■不可視光のため、撮影によるハレーションが殆ど生じない ■壁面や流体中の気泡やゴミは見えない ■光学的フィルター不要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ルミシスライト』は、小型軽量で持ち運び便利な懐中電灯型の 強力UV-LEDライトです。 蛍光体「ルミシス」ならびに、ルミシス関連製品である「サンルミシス インキ」「ルミシスマーカー」「ルミシスフィラメント」などを的確に 励起発光させることが可能。 専用ケース付き保護メガネ、専用バッテリー×2個、専用充電器が 付属します。 【特長】 ■小型軽量で持ち運び便利 ■懐中電灯型の強力UV-LEDライト ■蛍光体「ルミシス」ならびに、ルミシス関連製品を的確に 励起発光させることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ルミシスUVレーザー』は、不可視光（波長375nm）を用いたレーザー照射器です。 不可視光を使用しているため、これまで悩まされてきたハレーション の発生が回避可能。 さらに、UV励起蛍光発光トレーサー「ルミシスマーカー」をお使い 戴くことにより、単一光源下で複数の色（RGB）による観察を行うことが 出来るため、混相流・混合流などの観察にも有効です。 【特長】 ■不可視光（波長375nm）を用いたレーザー照射器 ■ハレーションの発生が回避可能 ■UV励起蛍光発光トレーサー「ルミシスマーカー」を使用することで 単一光源下で複数の色（RGB）による観察を行うことが出来る ■混相流・混合流などの観察にも有効 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※デモ希望の方はお問い合わせください
『ルミシスマーカー』は、紫外線励起蛍光体「ルミシス」を含有した 球状のアクリル粒子（10μm前後）です。 マスキングなどの煩雑な画像処理が殆ど不要。 壁面や流体中の気泡やゴミは見えず、光学的フィルターも不要で 不可視光のため、既存の問題点である撮影によるハレーションが殆ど 生じません。 【特長】 ■1つの光源で照射すると、異なる色に蛍光する粒子 ■不可視光のため、撮影によるハレーションが殆ど生じない ■壁面や流体中の気泡やゴミは見えない ■マスキングなどの煩雑な画像処理が殆ど必要ない ■光学的フィルター不要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ルミシスフィラメント(R)』は、耐熱性蛍光体「ルミシス(R)」を配合した ABS樹脂、PLA樹脂製フィラメントです。 一般的なABS樹脂、PLA樹脂製フィラメントの3Dプリンティング条件と 同様の条件でプリンティング可能。 また、340～385nmの紫外線を出すランプ(ブラックライト)で 照射すると明るく発光します。 【特長】 ■紫外線照射で発光 ■信頼の日本製 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
工事不要で使えるガス式の自動給油器。防爆エリア対応で廃棄も簡単
