液面の形状変化と液体の混合課程を可視化!紫405nmと紫外線の可視光光源をご紹介
赤いLumisisMarkerを混入した液滴を、青いLumisisMarkerを混入した 液面に落下させた際の液面の形状変化と液体の混合課程を可視化しました。 可視光光源(紫405nm)では、LumisisMarkerは赤と青、液滴と液面の 界面は可視光光源と同色に光ります。 不可視光光源(紫外線)では、LumisisMarkerは赤と青に見え、界面は 見えませんでした。 蛍光染料は混合領域で混濁してしまいますが、LumisisMarkerは粒子の 蛍光色が異なるため追跡が可能となっております。 【可視光光源(紫405nm)特長】 ■カラーカメラを用いた場合、画像処理によってハレーションを除去 ■各粒子の挙動を撮影することができる ■モノクロカメラで405nmより長い波長を通す光学フィルタを用いると ハレーションは除去されるが、2種類の粒子は同じ色として撮影される ■バンドパスフィルタを用いた場合は1色の粒子挙動の撮影が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【不可視光光源(紫外線)特長】 ■界面のハレーションは生じない ■カラーカメラであれば2色同時に粒子挙動の撮影が可能 ■モノクロカメラであればバンドパスフィルタを用いて1色の粒子挙動の撮影ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、化学品の専門商社として信義と誠実をモットーに歩んでまいりました。 主にノウハウ・技術を用いた化学薬品の合成をテーマとし、 皆様から要請されました化合物の実現に取り組んでおります。 また、各方面からのコストダウンの要請に対応するために韓国、中国に 駐在事務所を設け低価格品の調達に注力しております。