当社で取り扱う、ステンレス鋼用表面硬化処理技術『Expanite』について ご紹介いたします。 低温ガスプロセス「Expanite Low-T」は処理後の表面硬度が900～1200HV、 硬化層の深さは5～35μm。高温ガスプロセス「Expanite High-T」は 処理後の表面硬度が250～900HV、硬化層の深さは500～1000μmです。 ステンレス・ニッケル合金・チタンの金属材質の特性向上に好適です。 【特長】 ■表面硬度・耐摩耗性の向上 ■耐腐食性の向上 ■疲労強度の向上 ■耐かじり性の向上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

コーティングなどの表面処理ではない ☆★特殊硬化処理 ご紹介☆★ 大きな特徴は ●表面硬度の向上　●耐腐食性の向上 ●疲労強度の向上　●耐かじり性の向上 ☆☆Expanite Low-T ☆☆ 窒素ガスおよび炭素ガスによる低温処理 プロセスです。 表面硬度（1200HV）および耐摩耗性を大幅に向上させ、 耐腐食性向上も期待できます ☆☆Expanite High-T☆☆ 窒素ガスによる高温処理プロセスです。 耐腐食性を大幅に向上させ表面硬度も向上させ ます（750HV）。 また耐摩耗性も向上させます ☆☆Super Expanite☆☆ Expanite High-TとExpanite Low-T のハイブリッドプロセス。 より耐腐食性および表面硬度、耐摩耗性を大幅に向上させる各処理の良い所取りのプロセス Expanite処理は、ユーザーの用途・目的に併せて最適なプロセスをご提案させて頂きます。 処理できる詳細な材質はダウンロード後ご確認下さい。