エーエムアールの製品・サービス一覧

『CHEMSPEED CRYSTAL』は自動分注ソリューションの知識を生かした 粉体分注に特化した卓上型システムです。 シリーズのラインアップは、「CRYSTAL POWDERDOSE」分注範囲1mg～5gと、 「CRYSTAL SWILE」分注範囲0.1mg～5mgの2種類。 どちらも設置面積は45cm×45cmで、実験台、ドラフトや グローブボックス内など様々な場所に設置いただけます。 【CRYSTAL POWDERDOSE 特長】 ■自動開閉カバー ■タッチスクリーン ■3つのラックポジション ■サンプル用カートリッジ／バイアル ■天秤上で直接秤量 ■RFIDスキャナー ■静電気の影響を防ぐイオナイザー搭載 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他 実験・作業台

当製品は、先端に8本もしくは5本のノズルをもつ独自設計の エミッターです。 単一のマイクロフローをマルチノズルで複数のナノフローに均等に 分割することで、イオン化効率を劇的に向上させ、堅牢性、 スループットを実現します。 1～40μL/minの流量範囲に対応し、流量に合わせて10/20μmの内径や、 5/8本のマルチノズルなど各サイズのエミッターをラインアップ。 【ラインアップ】 ■8nozzles,10μm ID ■8nozzles,20μm ID ■5nozzles,20μm ID ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他 実験用器具・備品

『EVOSEP ONE』は、手動のステップを減らしシンプルなワークフローを 実現したHPLCです。 Evotipはサンプルバイアルとトラップカラムの機能を併せ持った 使い捨てのチップを使用します。 サンプルをロードして脱塩・洗浄後、当製品にEvotipをセット、不純物は ステージチップに吸着したまま残るため、オートサンプラーが コンタミネーションすることなくチップからサンプルを直接注入できます。 【特長】 ■1日あたり60サンプルを迅速に高分離で分析 ■ロバストにハイスループット ■100種類の血漿プロテオーム優れた再現性 ■Deep Proteomesフラクションコレクターを併用し約1万蛋白同定 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他 実験・作業台

『PepSepカラム』はペプチドの分離に適したなカラムです。 様々なプロテオミクスアプリケーションをカバーするラインナップを 提供しており、ユーザーのあらゆるクロマトグラフィのニーズに 対応することができます。 様々なUHPLCシステムで使用でき、HPLCシステムとエミッターとの接続も 簡便に行うことができます。 【ラインアップ】 ■PepSepULTRA ■PepSepXTREME ■PepSepMAX ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他 実験用器具・備品

『LOTUS Emitter』は、表面に疎水性処理が施されている エレクトロスプレーエミッターです。 メニスカスは先端のエミッター内径部に固定され、蒸発が少なく 低電圧でイオン化効率が良く、より安定したスプレーを実現します。 また、独自の微細加工プロセスによる鋭角かつ非常に厳しい公差で 製造されたエミッター形状で安定したスプレーを生成する、 「Sharp Singularity Emitter」も取り扱っております。 【LOTUS Emitterラインアップ】 ■10-02LOTUS ■10-05LOTUS ■10-06.25LOTUS ■10-07LOTUS ■10-10.5LOTUS　など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他 実験用消耗品

『DCDI』は、イオン化法(特開2017-045571)を利用したイオン源です。 アルゴンガスを用いながらも、ヘリウムガスを使用したDARTイオン化法 と極めて類似したイオン化が可能です（サンプルによって異なります）。 固・液・気体サンプルを前処理なしにかざすだけで測定ができ、 手軽でフレキシブルなアンビエントイオン源としてもご活用いただけます。 【システム構成】 ■インターフェース(ニードル一体型) ■高電圧ユニット ■ガス加熱部 ■GHコントローラ ■セラミックチューブなど ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他 実験用器具・備品

『Aurora Generation 3』は、より多くのペプチドを結合できるようになり、 少ないサンプル量でも高分離能で優れた同定結果を得ることが可能な ナノUHPLCカラムです。 さらに独自設計の「nanoZero」デザインにより、デッドボリュームを除去し、 耐圧>1,700barの高耐圧も実現しました。 エミッタ一体型のカラムデザインは、異なるカラムや製造バッチ間でも より優れた寿命とスプレー安定性を実現し、カラム寿命が向上しました。 【特長】 ■新たに採用した1.7μm粒径のC18固定相による分離能の向上 ■nanoZeroフィッティングの改良による耐圧の向上 ■エミッタ一体型設計の改良によるスプレー安定性とカラム寿命の向上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他 実験用器具・備品

エーエムアールではアジレント・テクノロジー社のパートナー会社として、アジレント社製GPC/SEC製品の販売とサポートを行っております。 さまざまなポリマー分析に対応するため、幅広い分子量分画範囲をカバーし、かつ水系から有機溶媒に対応したカラムとポリマースタンダードをラインナップ。 【特長】 ■有機溶媒、混合溶媒、水系および極性溶媒ごとに対応したカラムをラインナップ ■「PLgel」シリーズはpH1～14の有機溶媒に対応した有機溶媒系カラム。最大で1000万までの分子量範囲をカバー ■「POLARGEL」シリーズは極性官能基のあるようなポリマー分析に最適で、THF、DMSO、NMP、DMAc、DMF等の極性有機溶媒や水/有機の混合溶媒に対応 ■水溶性ポリマーの分析には、ポリマー系充填剤の「PL AQUAGEL」、またはシリカ系充填剤「INFINITYLAB PL MULTISOLVENT」 ■3ステップでキャリブレーションが完了するキット「EasiVial」「EasiCal」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• カラムクロマトグラフ

Plasmion社が開発した「SICRIT」は大気圧質量分析は初となるフロースルーソフトイオン化技術を有したイオンソースユニットです。MSの試料導入部に直接取り付け、独自形状のコールドプラズマを使用して導入部へ引き込まれた分子をイオン化します。プラズマは導入部直前で生成するため、透過率ひいては感度が大幅に向上します。LCおよびGCと接続が可能です。 【特長】 ■堅牢で高感度。幅広く使えるイオンソース ■pptオーダーの高感度な分析が可能 ■各メーカーのLC-MSシステムへ簡単に取り付けられすぐに使用可能 ■LCやGCで使用。ダイレクトSPME-MSでppqオーダーの分析も ■サンプル前処理やイオン化調整は不要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 大気分析 備品

自動化プラットフォーム「CHEMSPEED」は、ワークフローに合わせたシステムを作り上げ、 研究開発のラボにおけるオートメーション化を実現します。 【特長】 ■R&Dの各ステップを自動化 ■高精度秤量機能付き分注ツールにより、固体・粉体・液体などサンプル形状問わず自在にハンドリング、高機能リアクター、処方用混合容器などに直接分注が可能 ■各サンプル前処理に対応（誘導体化、強酸を用いたICP-MS分析前処理にも） ■合成：触媒反応・光反応スクリーニング・ライブラリ合成 ■プロセス研究：高圧下でのポリマー重合・チーグラー・ナッタ触媒 ■処方開発：高粘性液体、ペースト状、ワックスなどの直接分注、化粧品や塗料、次世代バッテリーの処方開発など ■品質管理：粘度測定・レオロジー測定・コーティング・ドローダウン・測色・表面分析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 二次イオン質量分析装置
• 質量分析装置
• 分析装置

「PAL RTC」は従来のオートサンプラーから進化した次世代型のロボットシステムです。 オートサンプラーの基本的な機能に、様々なサンプル調製や前処理作業を追加することが可能です。またはオートサンプラー機能は用いず独立したロボットとして作業を行うことも。 お客様ご希望のワークフローに合わせて必要なモジュール類を組み合わせた独自のシステム構成とメソッドをご提供いたします。 【特長】 PALで自動化可能なアプリケーション例 ■液液抽出 ■誘導体化 ■スタンダード調製 ■固相抽出 ■フィルターバイアルによるろ過 ■SPME Arrowによる固相マイクロ抽出 ■LCやGC等分析装置へのインジェクション ■食品安全性に関するアプリケーション（3-MCPDおよびグリシジルエステル測定、MOSH/MOAH測定（LC/GC）） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 自動分注装置

『DART』は、前処理なく質量分析ができる大気圧直接イオンソースです。 固・液・気体、サンプルの形状を問わずかざすだけ。 連続的に測定することで変化の瞬間をモニタリングできます。 さらに、前処理なく測定できるため溶解する必要がありません。 【特長】 ■固・液・気体、サンプルの形状を問わずかざすだけ ■リアルタイム分析なため変性する前に測定可能 ■前処理なく測定できるため溶解する必要がない ■APCIベースのソフトイオン化で塩の影響を受けにくい ■プロトン化分子、脱プロトン化分子が生成されやすい ■連続的に測定することで変化の瞬間をモニタリングできる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 二次イオン質量分析装置
• 質量分析装置
• 分析装置