近年では、身近なスマホアプリでAI認識が実現できるようになりましたが、当社では、20年以上前から公共施設向けセキュリティカメラで採用されている画像認識アルゴリズムを開発してきました。 最新のAI機械学習の他には画質改善技術、低遅延映像伝送技術などの保有技術を駆使して、防犯カメラ・車載・FAなど各種システムにおけるお客様の開発ニーズにお応えしています。

“無線通信・センシング・メカ機構設計・非接触給電”に関する製品設計に 初めて取り組む方に向けた『技術者お困りごとあるある事例集』を進呈中です。 「触らずにリモートで機器を操作・監視したい」、「人がいなくても自動で 認識・制御したい」といったように、非接触関連技術を活用した設計で お客様から寄せられるお困りごとと、当社の解決案をご紹介。 課題の見逃しや手戻りを防ぐために知っておきたい情報をまとめた資料です。 【主なお困りごと事例】 ■アンテナの本数や寸法を変えても改善効果がみられない（無線通信分野） ■センサの検出誤差が想定以上に大きい（センシング分野） ■カット＆トライで検討するため試作回数が増える（メカ機構分野） ■ワイヤレス給電中の発熱量が多い（非接触給電分野） ※詳しくは“PDFダウンロード”よりご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

DX推進やIoT導入について、既に多くの企業が注目しています。 そして、withコロナのリモートワークの際に、離れた場所からも リアルタイムでデータを見たいというニーズも高まっています。 しかしながら、DXやIoTの前提になるネットワーク基盤が不安定だったり、 無線通信が途切れる／速度低下するという不安があったりして、 新技術を導入する際の阻害要因になっていませんか？ 5GやWiGigなどのミリ波帯を用いた無線ネットワークでは、 特定方向のみに電波を発射するしくみにより高速・大容量通信を実現していますが、 減衰・遮蔽の影響が大きく、ネットワーク設計や運用がシビアになる側面もあります。 当社では、このような無線ネットワークの課題解決に役立つ、 無線技術、画像センシング技術をまとめたPDFカタログを配布中です。 【掲載内容】 ■画像センシングによる3次元モデリング ■電波伝搬シミュレーション技術 ■5G（28GHz帯）電波可視化システム ※資料は“PDFダウンロード”よりすぐにご覧いただけます。

2021年10月27日～29日にポートメッセなごやで開催された「第4回 名古屋ロボデックス」に当社ブースを出展しました。 Withコロナでもリアル展示会にご来場いただけるものか不安を抱えていたのですが、開催期間中は、第5波収束や緊急事態宣言が解除されたことで、予想よりもはるかに多くのお客様にご来場いただきました。 当社ブースにお立ち寄り頂いた皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。 ■展示内容 　・SLAMロボット/ROSデモ機 　・3次元センシングのリアルタイムデモ 　・CDケースサイズの薄型200W AC/DC電源 　・４つのコア技術をパネル紹介 ■インタビュー動画内容（合計7分） 　・会社概要紹介　（00:10～） 　・無線技術の紹介（01:20～） 　・画像センシング技術の紹介（04:00～） 　・今後の展望　（06:10～） 展示内容に関するご質問や訪問説明会も承りますので、お問い合わせ下さい。