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『ULTRON HF-ODS』は、階層的多孔構造をもつモノリスシリカに、 C18基を化学結合したODS化モノリスシリカキャピラリーカラム(USP L1)です。 親水/疎水性のバランスの良いC18修飾によりDewettingを抑制していますので、バイオ分析で用いる水リッチな移動相系で高い再現性が得られます。 フルエンドキャッピングおよびノンエンドキャッピングの2種類のカラムをご用意しています。 カラム内径は0.1mmで、高感度検出を必要とするnano/micro - LC/MSに適しています。 【特長】 ■プロテオーム解析 (ショットガン法) で、高再現性、高ピークキャパシティーを得ることが可能 ■シリカ表面への不活性化処理によるキャリーオーバーの抑制を実現 ■カラムはPEEKカラムジャケットで保護されているため取扱い容易 ■ロングカラムにて数千種のたんぱく質を分析 ※未修飾のモノリスベアシリカキャピラリーチューブ(ULTRON HF-MBS )もございます。
階層的多孔構造をもつモノリスシリカに、低吸着性の官能基 (C4) を化学結合したモノリス型シリカキャピラリーカラムです。 インタクトなタンパク質の低圧低温分析が可能なため、温和な条件でのLC/MS分析にご利用頂けます。 高分解能を有しているので、インタクトタンパク質の精密分析や多種のタンパク質一斉分析が出来ます。 モノクローナル抗体やADC、細胞発現タンパク質の一斉LC/MS解析など、モダリティ多様化時代の研究開発にご利用下さい。 【特長】 ■酵素消化をしていないタンパク質(インタクトタンパク質)の分離が可能 ■シリカ表面への不活性化処理でキャリーオーバーを抑制 ■カラム内径は0.1mmで、ナノフローLCで使用可能 ■カラムはPEEKカラムジャケットで保護されているため取扱いも容易 ※未修飾のモノリスシリカキャピラリーチューブ(ULTRON HF-MBS )もございます。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。 (カラムデモをご希望の場合もお気軽にご連絡下さい。)
『ULTRON HF-Phenyl』は、階層的多孔構造をもつモノリスシリカに低吸着性のフェニル基を化学結合したモノリス型キャピラリーカラム(USP L11)です。 LC/MSでのインタクトタンパク質分析にもご利用頂けます。 タンパク質変性を抑制する温和な低温低圧分析が可能です。 フェニル基のπ電子相互作用が働くためODSカラムやC4カラムと異なる分離パターンが得られます。 モノクローナル抗体やADC、細胞発現たんぱく質のLC/MS分析など、モダリティ多様化時代の研究開発にご利用下さい。 【特長】 ■シリカ表面への不活性化処理によるキャリーオーバーの抑制を実現 ■未知成分の探索や多種のタンパク質一斉分析が期待できる ■カラム内径は0.1mmで、ナノフローLCで使用可能 ■高感度検出を必要とするLC/MSに適する ■カラムはPEEKカラムジャケットで保護されているため取扱いも容易 ※未修飾のキャピラリー(ULTRON HF-MBS )もございます。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。 (カラムデモをご希望の場合もお気軽にご連絡下さい。)
Shinwasorb(シンワソルブ)は信和化工オリジナルの多孔質シリカ粉末です。ガスクロマトグラフィーで広く使用される白色珪藻土(Chromosorb)をモチーフに、モノリスシリカ技術により設計開発しました。白色珪藻土に近い外見、 物理強度、耐熱性を持っています。このため、土壌採掘を要する天然珪藻土の問題(再現性、不純物、環境負荷)を解消しています。SDGsに適う新素材として、ガスクロマトグラフィー用珪藻土の代替など幅広くご利用下さい。 ■Shinwasorb の特徴(ガスクロ用担体として) ・化学合成品のためロット間のばらつきがありません ・微細孔(ミクロ孔、メソ孔)がほとんど存在せず、成分の吸着が皆無です ・高純度シリカであり重金属等を含みません ・物理強度に優れ、微粉の発生がほとんどありません ・珪藻土担体と同等以上の比表面積を有します ・多様なガスクロ用液相(シリコーン)をコーティングできます
二酸化炭素フリーの水素エネルギー社会実現へ向け、高純度水素の製造や利用が求められています。 弊社オリジナル吸着剤「Shincarbon-ST」は、この水素などの無機ガスを吸着分離出来る特殊な構造を有しています。例えばガスクロマトグラフィー用カラムとして利用すると、H2、O2、N2、CO、CH4、CO2の同時分析を実現します。 水素の品質検査や水素の発生モニタリング、水素ガスの精製など、水素エネルギー社会の実現へ向けたガスの研究開発へ「Shincarbon-ST」をご活用下さい。
リチウムイオン二次電池は充放電の繰り返し等により電解液が劣化し、ガスを放出することが知られています。 MICROPACKED-STカラム は、リチウムイオン電池からの発生ガス成分(H2, O2, N2, CO, CH4, CO2, C2H4, C2H6など)をガスクロ分析するのに最適なカラムです。 MICROPACKED-STカラムには信和化工オリジナルのShinCarbon-STを充填しています。 検出器としてTCDやMSなど様々な検出器をご利用いただけますので、リチウムイオン二次電池の研究開発から品質試験まで幅広くお役立て下さい。
ULTRON ES-OVM-3はULTRON ES-OVMの特徴である逆相HPLCでのキラル分離、分析を高速化します。キラル識別リガンドとして卵白タンパク質のオボアルブミンを使用していますので、タンパク質とドッキングする医薬品の多くがキラル識別可能です。 ULTRON ES-OVM(USP L57)が活用されているClopidogrel bisulfate(クロピドグレル硫酸塩)を始め、多くの医薬品のキラル分析が5分から10分で完了します。 次の医薬品では、わずか5分以内の超高速逆相キラル分析がされています。詳しくは弊社HPか担当へお問い合わせ下さい。 ・Clopidogrel bisulfate(クロピドグレル硫酸塩) ・Amlodipine(アムロジピン) ・Atomoxetine hydrochloride(アトモキセチン塩酸塩) ・Carvedilol(カルベジロール) ・Duloxetine hydrochloride(塩酸デュロキセチン) ・Tolperisone hydrochloride(トルペリゾン塩酸塩 ) ・Tolterodine(トルテロジン)
ULTRON ES-OVMは、米国薬局方(USP)でClopidogrel bisulfate(クロピドグレル硫酸塩)、Escitalopram oxalate(エスシタロプラムシュウ酸塩)の評価カラムに指定されています。また、日本薬局方(JP)記載のオボムコイド化学結合アミノシリカゲルに該当します。 ■ULTRON ES-OVM(USP L57) 変性に強いオボムコイドをリガンドにしています。 〈ラインナップ〉 ULTRON ES-OVM ULTRON ES-OVM-3 UHPLC、LC/MSで使用できます ULTRON ES-OVM-C Clopidogrel bisulfateによる出荷検査(USP準拠) ULTRON ES-OVM-E Escitalopram oxalateによる出荷検査(USP準拠) ■ULTRON ES-PEPSIN ポリペプチド分解酵素であるペプシンをリガンドにしています。 β遮断薬(βブロッカ―)のキラル分離に効果的です。
「Ultron ES-OVM」は、逆相モードで使いやすい、ピーク形状が良い、微量代謝物質の研究に使いやすいなど、多くの優れた特長を有した光学分割用HPLCカラムです。 アミノ化シリカゲルに変性に強いタンパク質をリガンドとして固定相に使用しており、血漿試料を前処理なしでも分析できます。 当資料では、リガンドの基本的な性質や、分離度の調節例、Ultron ES-OVMを用いた化合物の分析事例などを掲載しております。 是非、ご一読ください。 【掲載内容】 ■リガンドの基本的な性質 ■分離のメカニズムについて ■移動相の選択について ■pHとキャパシティーファクターの関係 ■塩濃度とキャパシティーファクターの関係 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ULTRON ES-CDは、日本薬局方(JP)記載のβ-シクロデキストリン結合シリカゲルに該当します。 また、米国薬局方記載の抗ヒスタミン薬のFexofenadine(フェキソフェナジン)や日本薬局方 Bepotastine basiltate(ベポタスチンベシル酸塩)などのキラル分離でご利用頂けます。 シクロデキストリン系シリカカラム(β-シクロデキストリン、フェニルカルバメート化シクロデキストリン)は疎水性環状化合物のキラル分離に特徴があります。 ■ULTRON ES-CD(USP L45) β-シクロデキストリン結合シリカゲルを用いた化学結合型光学分割カラムです。 <ラインナップ> ULTRON ES-CD ULTRON ES-CD-B Bepotastine basiltate(JP)で出荷検査済み ■ULTRON ES-PhCD β-シクロデキストリン誘導体(PhCD)を固定相とした化学結合型光学分割カラムです。
『ULTRON AF-HILIC』シリーズは、親水性相互作用クロマトグラフィー(HILIC)用カラムで、高極性官能基が表面修飾されており、逆相モードでは保持が困難な極性化合物を保持します。 【特徴】 [ULTRON AF-HILIC-CD] ■シリカ基材にスペーサーを介してβ-シクロデキストリンを化学結合 ■分子構造の選択性が高く、酸性から中性の化合物の構造類似体や構造異性体の高分離分析 ■β-シクロデキストリンの導入量の最適化により多様な分離選択性と優れた再現性・耐久性を実現 ■シッフ塩基の形成およびアノマー分離を抑制することから、糖分析の定性定量にも適応 [ULTRON AF-HILIC-DA] ■充填剤はシリカ基材をベースに、新規アミノ基をスペーサーを介してジアミン(1級, 2級)を導入 ■アミノカラムの特長を保ちながら、保持力を大幅に改善 ■極性化合物の保持力が強い ■中性から塩基性の化合物の分離に適応
静音・省メンテな搬送ラインを実現。発塵しにくい摩擦式コンベア
11万点超の機構部品・電子部品が短納期で届く。最新カタログ進呈
工場の省エネ・CO2排出量削減について解説。マンガ資料無料進呈