逆相HPLCでの超高速キラル分析を実現します。
ULTRON ES-OVM-3はULTRON ES-OVMの特徴である逆相HPLCでのキラル分離、分析を高速化します。キラル識別リガンドとして卵白タンパク質のオボアルブミンを使用していますので、タンパク質とドッキングする医薬品の多くがキラル識別可能です。 ULTRON ES-OVM(USP L57)が活用されているClopidogrel bisulfate(クロピドグレル硫酸塩)を始め、多くの医薬品のキラル分析が5分から10分で完了します。 次の医薬品では、わずか5分以内の超高速逆相キラル分析がされています。詳しくは弊社HPか担当へお問い合わせ下さい。 ・Clopidogrel bisulfate(クロピドグレル硫酸塩) ・Amlodipine(アムロジピン) ・Atomoxetine hydrochloride(アトモキセチン塩酸塩) ・Carvedilol(カルベジロール) ・Duloxetine hydrochloride(塩酸デュロキセチン) ・Tolperisone hydrochloride(トルペリゾン塩酸塩 ) ・Tolterodine(トルテロジン)
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基本情報
使用目的:HPLCやUHPLCによる医薬品や農薬の光学異性体分析 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。 (カラムデモや分析相談をご希望の際はお気軽にご連絡下さい。)
価格帯
納期
用途/実績例
USP L57のULTRON ES-OVMによるキラル分析の高速化 ・Clopidogrel bisulfate(クロピドグレル硫酸塩) ・Escitalopram oxalate(エスシタロプラムシュウ酸塩) など
企業情報
当社は、創業当初からお客さまの化学分析における様々なニーズに 応え続けてきました。 特に、クロマトグラフィーにおきましては、その技術確立の当初から、 充填剤、充填カラムの開発、製造に携わり、分析ノウハウを蓄積し 続けてきました。 歴史に裏付けられた確かな経験を元に、お客さまの研究、開発を強力に サポートいたします。