伯東の製品・サービス一覧

伯東株式会社は、2021年10月6日(水)-10月8日(金)に東京ビッグサイトで 開催される「第23回自動認識総合展」に出展いたします。 当展示会は、自動認識技術、ソリューションの専門展示会です。 当社は、Impinj(インピンジ)のRAIN RFIDリーダー、ICチップによる RFIDプラットフォームにより在庫管理、盗難防止、精算会計を行い、 店舗可視化とオムニチャネル化を実現する「リテールストアDX」などを 出展いたします。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 【開催概要】 ■期間：2021年10月6日(水)-10月8日(金)　10:00-17:00(3日間共) ■場所：東京ビッグサイト　南3・4ホール ■出展ブース：A-30 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

「コンパクト×高性能」を実現したこれからのRFIDリーダー ・読み取り距離　9m以上 ・読み取り速度　最大900タグ/秒 ・超小型設計　縦108mm×横78mm ・低価格　 ・防塵、防水設計で屋外使用OK　IP65 ・選べるデバイス&OS　 ・スタイル自由自在　7通りの使い方 ・アプリ、パッケージ、開発

ImpinjのRFIDリーダーIC Eシリーズは、次世代のIoT機器向けに設計された高性能なリーダーチップです。従来のIndyシリーズから大幅に進化し、受信感度が最大2倍に向上し、読取速度も飛躍的に改善されました。これにより、大規模なタグ付きアイテムの迅速な識別、位置特定、認証が可能となり、効率的なトラッキングを実現します。 Eシリーズは、省エネ効果の高いバッテリー駆動型IoT機器をサポートするために、チップの消費電力を50%削減しています。また、RAIN RFIDシステム設計を最大80%縮小できるため、小型の次世代機器にも最適です。これにより、設計の自由度が高まり、よりコンパクトで高性能なデバイスの開発が可能になります。 さらに、開発者向けに開発キットも提供しており、迅速な製品開発と市場投入を支援します。Impinj Eシリーズは、RFID技術の新しいスタンダードを確立し、スマートなトラッキングソリューションを提供します。

MTI社のRFIDリーダーチップSiPは、RFID市場で世界的シェアを持つImpinj社のリーダーチップIC（Eシリーズ）をMicroelectronics Technology Inc社（MTI）で最適化されたRFフロントエンド回路を統合した System in Package（SiP）です。 SiPは、複数の機能チップを11mm x 11mmの1つのパッケージに組み合わせたもので、それ自体が完全な機能ユニットとなり、寸法が狭いあらゆる種類のデバイスに最適なソリューションを提供します。 コンパクトで高性能なMTI RFIDリーダーチップSiPは、モバイルリーダーやプリンター、小型の固定リーダー、組み込みエンタープライズ(シェルフリーダー、セキュリティアクセスなど)、ハンズフリーエンタープライズ(ウェアラブル、スレッドスタイルリーダー)、およびモバイルPOSやスマートアプライアンスなどのRAIN RFID機能を備えたIoTデバイス等の機器向けに最適です。製品の開発期間が短縮され、市場への製品販売が迅速に行えます。（開発キットやサンプルSiPの取扱いも行っています。）

EdgeCortix SAKURA-IIは、同社の低レイテンシのDynamic Neural Accelerator（DNA）により、業界最高の効率を提供する最先端のAIアクセラレータです。小さなフットプリントで優れた性能を発揮する低消費電力のシリコンデバイスで、高速でリアルタイムのバッチサイズ１のAI推論を必要とするアプリケーション向けに設計されています。 SAKURA-IIは、エッジで最も困難とされている生成系AIアプリケーションを処理するように設計されており、設計者は画像、テキスト、サウンドのような異種の入力に基づいて新しいコンテンツを作成することができます。8W(標準値）の電力エンベロープ以内で、Llama 2 or 3、Stable Diffusion、DETR、ViTのような数十億のパラメータモデルをサポートし、視覚、言語、音声、その他 多くのアプリケーションにおける膨大な数のエッジ生成系AI用途の要件を満たします。