『マープルーフ(R) Gシリーズ』は、エポキシ基由来の反応性を有する アクリルポリマーです。 エポキシ基により樹脂中の酸・塩基を捕捉し、安定性を向上。リサイクル PETにおいてポリマー鎖を延長することで、物性を復元します。 様々なMw、エポキシ当量、Tgのポリマーをラインアップしており、樹脂改質 や硬化組成物へ使用可能です。 【特長】 ■酸・塩基捕捉 ■鎖長延長 ■無機顔料の分散性向上 ■密着性の向上 ■樹脂改質や硬化組成物へ使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『ノフアロイ(R) KA832』は、当社が開発したグラフトポリマー技術を活用し、多種成分を配合した高分子タイプの添加剤です。 PP、ASA、PMMA、TPO、加硫ゴムなどに添加することにより、擦り傷や引っ掻き傷を付きにくくすることが可能です。 ※ノフアロイは日油株式会社の登録商標です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『モディパー(R) Aシリーズ、Cシリーズ』は、主鎖がポリオレフィン（モディパー(R) Aシリーズ）もしくは ポリカーボネート（モディパー(R) Cシリーズ）で、側鎖がビニル系ポリマーから構成されるグラフトコポリマーであり、 熱可塑性樹脂に添加して使用する樹脂添加剤です。自動車、OA、家電、日用品雑貨など幅広い分野で、樹脂の摺動性改良剤、衝撃性改良性、相容化剤として長年使用されております。 ※モディパーは日油株式会社の登録商標です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『モディパー(R) FS700』は、当社のブロックコポリマー製造技術を駆使して開発したシリコーン系添加剤で、コーティング剤や粘着剤に添加すると『モディパー(R) FS700』に含有されるシリコーン成分が表面に配向し、コーティング剤や粘着剤の剥離性をコントロールすることが可能になります。 【使用事例】 ■粘着テープの粘着剤に添加することで、粘着テープの低剥離化が可能です。 ■フィルム用コーティング剤に添加することで、フィルムロールのブロッキング防止が可能です。 ■印刷用インクに添加することで、ロールへのインク転写や粘着が防止され、印刷の生産性を向上させることが可能です。 ※モディパーは日油株式会社の登録商標です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『モディパー(R) FP100』は、剥離フィルムの剥離性を改良可能な剥離性付与剤です。 モディパー(R) FP100を剥離フィルム用コーティング剤に添加することで、電子部品などに使用されている剥離フィルムの軽剥離を可能にします。 また、電子部品の接点障害の原因となるシリコーン成分を含有していないことから、電子部品の動作に影響を与えません。 【特長】 ■当社のブロックコポリマー技術を駆使して開発 ■各種コーティング剤に配合することで剥離性を付与することが可能 ■シリコーン成分を含まない ※モディパーは日油株式会社の登録商標です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『ノフアロイ(R) KA200』は、アクリル樹脂用の耐擦傷性改良剤です。 アクリル樹脂（ポリメチルメタクリレート、以下PMMA）の透明性を 維持しながら、少量添加で耐擦傷性（耐スクラッチ性、耐摩耗性）を 改良することが可能です。 また、PMMAへの添加後でもPMMAの基本物性に大きな影響を与えません。 【特長】 ■少量添加でPMMAの耐擦傷性を改良することが可能 ■PMMAの基本物性に大きな影響を与えない ■PMMAの透明性を維持 ■アクリル樹脂製の自動車内外装部品の耐擦傷性改良剤として適用可能 ※ノフアロイは日油株式会社の登録商標です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『モディパー(R) AS155』は、自動車用樹脂部品に顕在化している「異音問題」を解消することが可能な添加剤です。 モディパー(R) AS155をABSやPC/ABSなどの対象の樹脂に添加することで、 樹脂の基本物性を損なうことなく、樹脂部品同士が擦れた際に 生じる異音や、樹脂部品と皮革が擦れた際に生じる異音を防止することが可能です。 【特長】 ■当社のグラフトポリマー技術を駆使して開発 ■樹脂部品同士や樹脂部品と皮革が擦れた際に生じる異音を防止 ■対象樹脂（ABS、PC/ABS）の基本物性に大きな影響を与えない ■部品成形時の添加（ドライブレンド添加）でも効果を発揮 ※モディパーは日油株式会社の登録商標です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

日油では脂肪酸誘導体からなる滑剤をはじめ、当社のポリマー技術を駆使した摺動性改良剤など多種多様な樹脂用添加剤をラインナップしております。適切な添加剤の選択によって、ご要望の性能を樹脂に付与することができ、高機能樹脂の開発が可能です。また、お客様ニーズに合わせたカスタマイズ対応も検討できます。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問合せください。

■熱可塑性エラストマー(TPO)やゴムへ1～5部添加することで異音防止性や滑り性、耐擦傷性を改良することができます。 ■硫黄および有機過酸化物を用いた加硫ゴムで使用可能です。 ■TPOやゴムへ添加しても外観不良やべたつきは発生しません。

ケミカルマテリアルJapan2024に出展いたしました

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