関電エネルギーソリューションの製品・サービス一覧

Kenesの「ユーティリティサービス」は、受変電設備や発電設備、空調熱源設備、業務用エアコン、ボイラー、照明などのユーティリティ設備を対象に、設計から導入、運用・保守までをワンストップで提供するエネルギーサービスです。 【サービスの特長】 1．設備導入・管理の専門性の高いアウトソーシング 複数の設備に関わる設計・施工・メンテナンスの各業者との調整が不要。Kenesがユーティリティー設備全体を一括で管理します。 2．初期投資ゼロ、設備維持コストの平準化 導入に際し初期費用は不要。長期的な保守契約により、予算の安定化と設備運用の最適化を図ります。 3．エネルギーマネジメントによる光熱費削減 設備の稼働データを継続的に分析し、運転制御の最適化や省エネ対策を提案。CO₂排出削減にも貢献します。 4．全国24時間遠隔監視 主要設備を常時監視し、異常検知時には迅速かつ的確に対応。安心・安全な運用をサポートします。 施設の新設もしくは設備の更新・改修をご検討の方、ユーティリティ設備の運用・管理にお悩みの方、ぜひご相談ください。 ※詳細はカタログまたは関連リンクをご覧ください。

「おまかSave-Air（セーブエアー）」は、制御用コンピューターによって空調室外機を自動制御し、 省エネと快適性を両立する空調制御サービスです。 既存の空調設備（国内主要メーカー）に後付け可能で空調の省エネ・デマンド対策をトータルに支援します。 工場空調の電気代を最大20％削減した実績もございます！ 【主な特長】 ● 快適さを維持しながら室外機の運転を最適化し、空調の使用電力量を削減 ● 建物全体の負荷を見ながらデマンド制御も自動で対応 ● スマホ・PCで操作でき、省エネ効果も見える化 ● 初期費用は無料。導入リスクなしで省エネを実現 ※詳しくは、カタログ・関連リンクをご覧ください。

「ぴたっとOU（おーゆー）」は、病院・介護施設で使用される食器洗浄機や機械浴槽など、従来は節水が難しかった箇所でも、特許技術を用いた自動給水制御により、作業効率を損なわず節水・節湯・省エネを実現するサービスです。 ■主な特長 1．快適性はそのまま、節水・節湯を実現 特許取得の「最適給水制御」機能により、食器洗浄や介護浴などの水使用量を自動でコントロール。スタッフの負担なく、無理なく水道光熱費を削減できます。 2．初期費用ゼロ、確実な削減効果を保証 導入前に使用状況を無料で調査し、節水効果を数値で提示。もし想定した削減効果が得られない場合は差額返金を保証します。 3．水道・ガス・電気の使用量を1時間単位で管理 スマートフォンやPCでエネルギー使用状況を可視化。日々の省エネ・節水状況をデータで確認でき、継続的なコスト管理が可能です。 経費削減が求められる、病院・介護施設等の水道光熱費削減の新たな一手。 詳しくはカタログまたは関連リンクよりご確認ください。

エネルギーマネジメントのプロが、貴社のエネルギー課題を可視化・最適化。 「省エネコンサルティングサービス」では、現状のエネルギー利用状況を詳細に分析し、設備や運用面からムダを発見・改善。 施策の立案から導入、効果検証、さらに運用継続のためのマニュアル提供まで一貫して対応します。 ■ 新サービス【おまかSave-Pro（セーブ・プロ）】登場！ 実績データと気象予測をもとに、電力・空調負荷をAIが予測。 熱源設備などの設定を自動で最適化し、手間をかけずに省エネ運用を実現します。 現場の操作負担を軽減しながら、空調コストの大幅削減とCO₂削減を同時に実現できる次世代型のマネジメントです。 ・建物の空調熱源設備等の設定を自動で変更 ・工場・病院・オフィスビルなど幅広く対応 ・脱炭素経営、ZEB・ESG対策にも最適！ 初期診断・ご相談は無料。補助金活用も支援可能です。 詳しくは資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

「みえる化＋」は、電力使用量や温度・湿度・CO₂濃度などの環境データをWeb上でリアルタイムに見える化できるIoTモニタリングサービスです。 空調制御サービス「おまかSave-Air」と連携し、共通の制御用コンピューターやクラウドを利用することで、初期費用を抑えた導入が可能。 実質“0円”※でエネルギーデータの可視化を実現できます。 ▶「みえる化＋」の主な特長 1．設置・増設がかんたん 2．安定した無線通信 3．直感的で見やすいWeb画面 4．データはExcel形式で出力可能 快適性の確保、省エネ、働く環境の改善、さらにはESG・SDGs対応まで。 「みえる化＋」は、商業施設・病院・工場・学校など、様々な業種で対応可能なモニタリングシステムです。 「おまかSave-Air」とのセット導入で空調の自動制御と見える化を一体化し、運用改善とコスト削減を同時に実現します。 ※詳しくはカタログ・関連リンクをご覧ください。