JWコーポレーションの企業情報

その2の続き 11、全体を掃除機かける 12、機械を使い下地調整　＊細かい部分や端は手作業で。 13、掃除機→14、アルコール拭き　＊この後コーティング作業になるので簡単な補修も行う。 　　⇒キズは完全には元に戻せませんが、かなり目立たなくなります。（全てのキズが補修できるわけで 　　はありません。） 15、エバーグラスコート+プラスを塗布 16、乾燥（１日） 17、翌日、仕上がり具合をチェックしながら養生を外して完了 18、更に管理会社様にも確認していただき無事納品完了 今回初めてエバーグラスコートが施工済のフローリングをリフレッシュさせていただきました。 １０年以上生活されているとは思えないくらいキレイで「エバーグラスコート」の効果を実感する事が できました。今回リフレッシュ作業を行ったことで賃貸に出されても入居者様にキレイに使用していただける事と思います。

施工日当日となりました。打合せは前日までにすませていますので、後はキレイに仕上げるだけです。 1、工事に必要な液剤・機材・資材をチェックしながら車に積み込む 2、現地到着後すぐマンション管理人室へご挨拶＆搬入経路・使用可能なエレベーター等の指示を受ける 3、玄関・玄関扉を養生し資材は全て部屋内へ　＊共用廊下には出しておかない 4、お部屋全体をチェック　＊１２年前にエバーグラスコートを施工した床がどんな状態なのか楽しみに 　 していました。ざっとみたところ艶が落ちているところはありますが、キレイです。 5、各部屋ごとに細かく床のチェック。　＊汚れや細かい生活キズがついているところがあります。 6、ノリがついている部分を軽く研磨。 7、ハクリ剤で汚れが取れるか試してみる。 8、全体をどのようにキレイにしていくか作戦をたて必要な機材等用意。 9、養生する。（ウォークインクロゼットの中やドアストッパーも忘れずに） 10、全体をアルコールで拭く　＊取れない場合はハクリ剤を使用 その3へ

今回は管理会社様からのご依頼です。賃貸に出される管理物件の「フロアリフレッシュ」ご希望です。 お話を聞いてみると約１２年前に弊社で【エバーグラスコート】を施工させていただいたお部屋のようです。「フロアリフレッシュ」の場合は下見が必要なのですが、今回下見ができないとの事で管理会社の担当者様と細かく打合せします。 ＜内容＞・施工ご希望の物件名・部屋番号・施工箇所の確認→以前施工した際の図面を保管してあったので平米を確認し見積書を作成＆提出。 ・見積書を提出後、発注のご連絡があり内容の再確認（今回２パターン見積もりしてました） ＜工事に関する打合せ＞・リフォーム（清掃含め）が入るとの事なのでいつ終わるのか？フローリングに仕上げWAX施工するか？ ・退去後に家具・家電等残っていないか？（ごくまれに残されている時があります） ・水道・電気は使用可能？（退去後止まっている場合あり） ・弊社の納品期限は？ などといった内容をメールで細かく打合せしました。 ―工事編に続く―