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製品を測定する際に、その製品図面の寸法、公差に基づいて測定器を選定します。 しかしながら、世の中には沢山の種類の測定器が存在し、例えば、”長さ”を 測る測定器一つをとっても、スケール、ノギス、マイクロメータ、ダイヤルゲージを 使った比較測定器、三次元測定機、投影機などと種々さまざまな測定器があり、 その選定には留意が必要です。 したがって、ここでは多種多様な測定器の中から適切な測定器を選定するために 気を付けるポイントについて説明したいと思います。 【掲載内容(抜粋)】 ■測定器を選定する際に気を付けるポイント ・測定に求める精度に応じた測定器を選ぶこと ・測定する対象物の特性(形状や材質)を考慮すること ・測定のし易さと許容できる測定誤差を考慮すること ・コストパフォーマンスを考慮すること ・メンテナンスのしやすさを考慮すること ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
「比較測定」はある基準値や標準物質と比較して測定対象の特性や性質を 測定することで、例えば"長さ"の測定において、ブロックゲージなどの 基準片と測定対象を同時にダイヤルゲージで測定して、その差から測定対象の 長さを求める場合が挙げられます。 「比較測定」を行うための測定器を総じて「比較測定器」と呼びます。 当社では、"長さ"を測る測定器、その中でも"内径"、"外径"、"高さ(幅)"、 "面取り"を測る測定器と限界ゲージをメインに取り扱っています。 【掲載内容】 ■比較測定器とは ■比較測定器の特長 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
「比較測定器」を使用して測定を行う場合、「測定部位の寸法に合わせて予め 準備したリングマスターやブロックマスターなどの「マスターゲージ(基準ゲージ)」と 比較して、基準ゲージからの差を求める」ことを行います。 ここで説明したように、「マスターゲージ(基準ゲージ)」を用いて ダイヤルゲージの「マスター合わせ(ゼロ合わせ)」を行います。 「マスター合わせ」とは、測定寸法に合わせた基準となるマスターゲージを 使ってダイヤルゲージの針をゼロに合わせる作業のことです。 【掲載内容】 ■マスターゲージ(基準ゲージ)とは ■マスターリングのリメーク(径寸法修正)について ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
「比較測定」はある基準値や標準物質と比較して測定対象の特性や性質を 測定することで、例えば”長さ”の測定において、ブロックゲージなどの 基準片と測定対象を同時に「ダイヤルゲージ」で測定して、その差から 測定対象の長さを求める場合が挙げられます。 「比較測定」を行うための測定器を総じて「比較測定器」と呼びます。 「比較測定器(2):測定手順」に書いたように「比較測定器」の中でも、 ”長さ”を測る比較測定器、その中でも”内径”、”外径”、”高さ(幅)”、 ”面取り”を測る測定器は「ダイヤルゲージ」を使用して測定を行います。 【掲載内容】 ■ダイヤルゲージとは ■ダイヤルゲージの種類 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
「測定器の校正」の「校正」については、「JIS Z 8103:2019 計測用語」で 定義されています。 要するに、「校正」とは基準とする計量器と比較して被校正対象である測定器の 指示値がどの程度ずれているか確認することであり、その信頼性を表す尺度として 不確かさを明示することです。 【掲載内容】 ■測定器の校正とは ■マスターゲージ(基準ゲージ)の校正 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
「幾何特性」について、ISO/JISでは適応する形体や幾何公差の種類によって 分類されています。 「データム」とは、わかりやすく言うと、「測定する際の基準となる寸法」のことです。 図面で関連形体の幾何公差を指定する場合に、基準となる軸、面、寸法を アルファベットで指定しますが、そのアルファベットをデータムと呼びます。 製品図面に記載された「幾何特性」「幾何公差」を正しく評価するには、 その意味するところを正しく理解し、それに沿って適切な測定方法を選ぶ必要があります。 【掲載内容】 ■幾何特性の種類 ■幾何特性用測定器 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
真円度は単独形体に適用される形状公差のひとつであり、 ”円形部分の幾何学的円からのズレの大きさ”のことです。 真円度の測定方法としては、真円度測定機(ロンコムなど)、 センター支持による読み取り法、三次元測定機などがあります。 現場的な測定方法としては、ダイヤルゲージを用いた直径測定法があり、 kensatoolsの真円度測定器はこれに当たります。 【掲載内容】 ■真円度について 1)定義と図示例 2)公差域(許容域) 3)測定方法 ■楕円形状とおむすび形(3角)における2点測定と3点測定 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
同心度、同軸度は関連形体に適用される位置公差であり、同軸度は”データム軸直線と 同一直線上にあるべき軸線のデータム軸直線からの狂いの大きさ”、同心度は ”平面図形の場合のデータム円の中心に対する他の円形形体の中心の位置の 狂いの大きさ”のことです。 同心度、同軸度の測定方法としては、真円度測定機、センター支持や Vブロックによる読み取り法、三次元測定機などがあります。 【掲載内容】 ■同心度、同軸度について 1)定義と図示例 2)公差域(許容域) 3)測定方法 ■偏肉測定器 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
プレスメーカーのN社様より測定対象製品ご指定でご注文いただきました。 測定対象はリング形状で、内径測定器(ダイヤルゲージ直接接触形)を納入。 オプションでダイヤルゲージ(0.001)付、マスターリング付属を 採用いただきました。 【概要】 ■測定器名:内径測定器(ダイヤルゲージ直接接触形)1台 ■測定対象製品:詳細不明(プレス品?自動車部品?)、リング形状(材質不明) ■測定寸法公差:内径Φ124±0.015 ■オプション:ダイヤルゲージ(0.001)付、マスターリング付属 ■特記:多回転防止機能付き ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
自社加工ラインにインライン用測定器一式を設置しましたのでご紹介いたします。 内径測定器をはじめ、外径測定器や幾何特性測定器などのインライン用測定器 一式を納入。測定対象製品は自動車AT用部品、リング形状(材質:アルミ)です。 ダイヤルゲージや内径・外径マスターリングなどのオプションも採用しました。 【概要】 ■測定器名:インライン用測定器一式 ・内径測定器 3台(ASQA-ID-01 2台、ASQA-ID-BMD 1台) ・外径測定器 2台( ASQA-OD-02M 2台、測定箇所 5 ) ・高さ測定器(平面スタンド)3台(ASQA-HT-01 2台、ASQA-HT-01W 1台) ・限界ゲージ(外径用ハサミゲージ)2台 ・幾何特性測定器:直角度/ASQA-KK-05 1台、円周振れ 1台、全振れ/ASQA-KK-01 2台、 全振れ+同軸度1台(3箇所) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
自社加工ラインに、インライン用測定器一式を設置しましたのでご紹介いたします。 内径測定器をはじめ、深さ測定器、限界ゲージなど、インライン用測定器一式を納入。 測定対象製品は、自動車エンジン部品、ダイカスト品(材質:アルミ)です。 ワイヤレス通信システムや検査台などのオプションも採用しました。 【概要】 ■測定器名:インライン用測定器一式 ・内径測定器:4台(ASQA-ID-BMD) ・深さ測定器:2台(独自設計品2台) ・限界ゲージ(内径用プラグゲージ):4台 ・総型ゲージ:1式(プラグゲージ6本含む) ・専用ゲージ:3台(直角度、同軸度、面位置) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
鍛工品メーカーのKT社様より製品指定でインライン用測定器一式の ご注文いただきました。 測定対象製品は鍛造品(材質:鉄)で、内外径同心度測定器やTAP穴位置確認 ゲージなど、インライン用測定器一式を納入。 ご質問・ご相談などありましたら、お気軽にお問い合わせください。 【概要】 ■測定器名:インライン用測定器一式 ・内外径同心度測定器:1台(ASQA-KK-04) ・TAP穴位置確認ゲージ:1式(ネジゲージ込み、ASQA-KK-07) ・TAP穴面取ゲージ:1台(マスターリング込み、ASQA-CF-01) ・外径測定器:1台(ASQA-OD-02M) ・高さ測定器:1台(マスターブロック込み、ベースの下から測定、ASQA-KK-02(2)に類似) ・下穴ピッチ測定器:1台 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱う『検査台/測定台』をご紹介いたします。 加工ラインで造られる製品の品質を保証するために、加工ラインの ラインサイドで検査規格に基づいて各種寸法を測定し、それらが 規格内であることを確認します。 同一製品で複数の項目を測定する場合、沢山の測定器が必要になります。 当製品は、そららの測定を効率的に行うための、測定器を並べてラインサイドに 設置するための台です。 【特長】 ■測定器、マスター類を一箇所に集約 ■掲示板機能(検査基準書、作業要領書などをマグネットで貼り付け) ■アルミフレームによる軽量化 ■キャスターによる可動式 ■蛍光灯サポート(蛍光灯取付用) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『マスターリング/マスターブロック』は、比較測定器を使って測定する際に用いる 基準ゲージ(マスターゲージ)のことです。 内径・外径用のリング状のものをマスターリング、高さや幅用のブロック状のものを マスターブロックと呼びます。 ちなみに、この基準ゲージからの差を求める測定方法が比較測定です。 【マスターリング 仕様】 ■測定箇所:外径、内径 ■測定範囲(目安):Φ5~Φ200 ■寸法(目安) ・内径:Φ5~ ・外径:~Φ200 ・幅:10~20 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『幾何特性用測定器』は、幾何特性を測定するための製品です。 測定器でダイヤルゲージを使用した測定器と位置度を測定する ピッチゲージがあり、比較測定に必要な基準マスターは不要。 幾何特性とは「形体、姿勢、位置及び振れを規制する特性」です (JIS Z8114「製図-製図用語」による)。幾何特性は、形状特性、姿勢特性、 位置特性、振れ特性に分類されます。 【幾何特性 分類】 ■形状特性:真円度、平面度、円筒度 他 ■姿勢特性:平行度、直角度 他 ■位置特性:位置度、同心度(偏肉)、同軸度 他 ■振れ特性:円周振れ、全振れ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『比較測定器』は、内径、外径、高さなどを測定する際に、測定部位の 寸法に合わせて予め準備したリングマスターやブロックマスターなどの 基準ゲージ(マスターゲージ)と比較して、基準ゲージからの差を求める製品です。 比較する際にダイヤルゲージを用い、基準ゲージからの差を数値で求める 測定器(「内径測定器」、「外径測定器」、「高さ測定器(平面スタンド)」、 「面取り測定器」)と通止めで判定する「限界ゲージ」に分類。 比較測定器での測定は容易で測定誤差は小さく抑えられるため、量産品の場合など 繰り返し測定する場合によく用いられます。 【ラインアップ(一部)】 <内径測定器> ■ASQA-ID-01 ■ASQA-ID-02 ■ASQA-ID-03 ■ASQA-ID-BMD <外径測定器> ■ASQA-OD-01 ■ASQA-OD-02 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、生産ラインでの測定に主眼を置き、シンプルで扱いやすい測定器を 揃えております。 内径測定器や外径測定器、振れ測定器、ピッチ測定器などをラインアップ。 「業務サポートにより工数低減につながり時間に余裕ができた」などと お客様からもお声を頂いております。 製品図面から適切な測定器をご提案、製作いたしますので、ゲージ製作の折は 是非当社へご用命ください。 【取り扱い製品】 ■内径測定器 ■外径測定器 ■振れ測定器 ■ピッチ測定器 ■直角度測定器 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、ホームページから「イプロスを見た」とお問い合わせ下さい。
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