有限会社みどり化学 名古屋市本社工場、名古屋市第二工場、愛知県知多市第三工場

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樹脂コーティングのエキスパート。 樹脂コーティングのことなら当社にお任せください。
当社は、樹脂コーティングを事業の柱としている企業です。 1978年1月に創業以来、「顧客の期待とニーズに応える製品を提供する」を 目標に、人材育成、設備増強、ISO9001の取得、会社環境の整備等など 企業として研鑚に努め、現在に至っております。 営業スタッフだけでなく、生産技術スタッフや品質管理チームがともに知恵を出し合うことで、迅速かつ総合的なご提案を実現しています。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせください。 担当者より折り返しご連絡致します。

事業内容
■樹脂コーティング ●ミニコート法 1975年フランスで開発されたミニコート法は、吊箇所の無い無保持、無接点で加工する方法であり、良く無接点コーティングといった呼ばれ方をしているコーティング方法です。 吊箇所が無い事により全面に均一にコーティングが出来る為、補修の必要が無く、美観・腐食効果も優れています。また、高い生産性もミニコート法の魅力の1つです。 ●流動浸漬法 1952年西ドイツ(当時)のKnapsack-Griesheimによって開発された流動浸漬法は底部に多孔質の板を置いた流動槽内に粉体を入れ、空気を吹き込んで槽内の粉体を流動させ、浮遊する粉体中に予熱された被塗物を浸漬し、被塗物表面に付着した粉体を溶融流動させ、連続した被膜を形成させる方法です。 カラーでのコーティングも承ります。 コーティングは、白、黒、グレーのような無彩色だけでなく、カラーのご指定も可能ですので是非お気軽にご相談下さい。 また、PVCコーティング(ポリ塩化ビニルコーティング)や、金属部品へのカラーメッキ加工もご相談頂ければ対応可能です。 お気軽にお問い合わせください。
おすすめ情報

静音性×耐久性の両立:金属部品の可能性を広げる樹脂コーティング
自動車部品のプラスチック化が進む中、金属部品の強度を守りながら、コーティングで 耐摩耗性・耐腐食性、そして異音防止を実現します!
電気自動車やハイブリッド車の普及が進む中、自動車部品には「軽量化」「静音化」「耐久性」が求められています。 しかし、プラスチック化だけでは強度が不足し、金属部品では摩耗や腐食の課題が残ります。 『ミニコート法』『流動浸漬法』は、 金属部品にナイロンやポリエチレンの樹脂コーティングを施すことで、 耐摩耗性・耐腐食性を向上させながら、異音の発生を効果的に抑制。 さらに、優れた耐熱性を持つため、過酷な環境下でも安定した性能を発揮します。 この技術は量産工程にもスムーズに組み込むことが可能で、 ギアやベアリング、サスペンション・シャーシ部品、 さらにはバスバーの絶縁コーティングなど、幅広い用途で採用されています。 次世代自動車の品質向上に向けて、 設計段階から『ミニコート法』『流動浸漬法』を取り入れてみませんか? 【こんなお悩みを解決】 ■金属部品の摩耗や腐食を抑えたい ■振動・ガタ・異音を防ぎ、静粛性を向上させたい ■軽量化と耐久性を両立し、燃費・電費を向上させたい ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。