『電子棚札(ESL：Electronic Shelf Label)』は、従来紙で 表示されていた特定の情報をデジタル表示するシステムです。 電子棚札の活用は、スーパーマーケットや家電量販店などの小売業で 広がり、現在は、物流、製造、医療など、様々な分野で導入が進んでおり、 在庫管理、商品管理など活用用途は拡大しています。 当社では電子棚札システムの導入支援を行っており、小売業だけ ではなく製造業、物流業、病院など、多くの企業様に電子棚札 システムを導入しています。 【当社のソリューション提案】 ■電子棚札の選定からシステム導入、運用支援まで一貫して対応 ■生産管理システムや在庫管理システムも、電子棚札でDXを実現 ■電子棚札システムのレンタルプランで小さく始められる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

『RFID(Radio Frequency Identification)』は、電波を 利用して、非接触でICタグの情報を読み書きする技術です。 バーコードや二次元コードのように、読み取りの際にタグを 直接見せる必要がなく、離れた場所からでも瞬時にデータを 読み取ることができます。 当社ではRFIDシステムの導入支援を行っており、在庫管理、 工程管理、勤怠管理、入出庫管理など、多様な用途で 導入実績を持ちます。 【当社のRFIDソリューション提案】 ■生産管理システムLINESYSシリーズとRFIDで課題解決提案 ■表示機能付きRFIDタグで、視覚情報を付加 ■RFIDシステムとLINESYS(生産管理システム 他)の貸出デモが可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

『LINESYS-rfid』は、表示付RFIDタグ、PCアプリ、Androidアプリ から成る表示機能付RFIDパッケージシステムです。 お客様の目的とする用途に合わせて、柔軟に改良することができる 表示機能付RFIDパッケージであり、在庫管理や商品管理、作業管理、 工程管理、金型管理など幅広いニーズにお応えすることが可能。 最大の特長は、通常のRFIDタグとは異なる表示機能です。視認性が 非常に高く、紙の視認原理と同じ反射光を利用して表示を行うため、 視野角が広く直射日光に当たっても見やすく、目への負担もありません。 【メリット】 ■視覚化できる低消費電力の薄型・軽量RFIDタグ ■印刷コストや張り替えコストを削減 ■人的ミスを削減し、業務を効率化 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

商品管理システム『LINESYS-sho』は、部品や商品の管理状況を 表示機能付RFIDタグを活用してリアルタイムに場所を把握することが できるパッケージシステムです。 表示付きRFIDタグ、PCアプリ、Androidアプリから成っており、 商品をどこの棚に配置しても、どこのエリアに配置しても商品の 在りかがわかる事に特化。 RFIDを棚やエリアに貼付することで商品を配置する際に、商品情報 及びRFIDをハンディターミナルで読み取り、商品と棚の情報を紐付けて データベースに管理します。管理された情報からハンディターミナル上の 検索機能により商品の在りかを瞬時に発見する事ができるようになります。 【メリット】 ■商品のロケーション管理による商品探索の簡易化 ■リアルタイムで商品状況を管理・反映でき、業務効率化に貢献 ■人的作業の削減により、ヒューマンエラーを防止 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

電子棚札(ESL)を用いて、商品の値札をリアルタイムで変更した 事例をご紹介いたします。 小売業における商品価格の変更を、紙の値札で行うと、多大な時間と 手間がかかります。 電子棚札(ESL)を導入することで、値札の情報をリアルタイムで 変更でき、柔軟な価格管理やプロモーション管理が可能です。 【課題】 ■値札の変更に多くの時間・人的工数が割かれる ■値札の書き換えミスが発生する ■紙の値札の印刷・張替えコストが発生する ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

「電子棚札」は、価格情報等をデジタル化した小型デバイスです。 「遠隔操作」で表示内容を「一斉に変更できる」ことが可能で、 表示の技術も進歩し、表示部分がより見やすく様々な文字に 対応できます。 従来の手書きの棚札は一つ一つ取り替える必要がありましたが、 当製品を使用することで時間も経費も削減可能なほか、消費電力も 少なく、ボタン電池使用で約5年間電池の交換は不要となります。 【特長】 ■外観カスタマイズ ■温度域：-25℃～40℃ ■電池寿命約5年 ■LED点灯 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

製造業の現品票/カンバンの見える化における「電子棚札」の 導入事例をご紹介いたします。 生産管理システムとESLシステムをAPIで連結させる事で生産ラインの 工程毎に機種、品名、品番、日付は基より、生産数や良品、不良品、 歩留まりなども電子棚札「ESL」に表示できるので、生産ラインサイドで 「見える化」する事ができます。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【事例概要】 ■基幹システムとESLをAPI結合 ■生産ラインにESLを設置 ■生産数を自動表 ■生産数の見える化 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

物流業のピッキング業務における「電子棚札」の導入事例を ご紹介いたします。 商品棚の折コンにESLを設置して出荷指示書のバーコードや 二次元コードを読み込む事で指示書に記載されている対象商品の 棚札が全てLED点灯します。 点灯した棚の商品を全てピッキングすれば良いので、見落としがなく 全ての商品を早く正確に漏れなくピッキングが可能です。 【事例概要】 ■PDAで指示書を読み取る ■商品棚に設置したESLのLEDが光る ■必要な商品を早く正確にピッキング可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社で取り扱う「電子棚札」の業種別導入メリットについて ご紹介いたします。 小売業の場合、紙の値札の印刷・裁断・貼替作業における書き換え 工数削減では、売場での工数削減、接客時間が増加。製造・物流業の 場合の現品票やカンバンの手書き工数は、時短効果があります。 また、リアルタイム変更において小売業の場合は、タイムセールや ネット通販との時差は数分後に一斉に書き換え可能です。 【小売業の場合】 ■人為的ミス防止 ・人による手書きのミス→上位システム連携でミス防止 ■在庫残数表示LEDランプ ・バックヤードの在庫は現物確認→在庫数表示、入出荷棚位置のLED点灯 ■二次元コード表示/NFC機能 ・会員サイト誘導や詳細情報は手作り→お客様のアクセス、誘導が便利 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。