変圧器『HW1-Aシリーズ』は、質量・設置面積がコンパクトでスマートな、 省スペース型単相乾式複巻変圧器です。 従来の省スペース型変圧器（BSWシリーズ）は単相容量が2.5kVAまででしたが、 変圧器『HW1-Aシリーズ』10kVAまで対応可能にしました。 無負荷損失も抑えられており、省エネ効果があります。 【特長】 ■従来品の単相容量3kVAから10kVAの製品を省スペースにした ■無負荷損失も抑えられており、省エネ効果あり ■質量も従来品より軽量化 ■容量3kVA、5kVA、7.5kVA、10kVAを標準ラインアップ ■RoHS2製品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

トランス（変圧器）の製造・販売を行う当社では、購入部品を 組み付け・動作確認試験済みの状態で納品する『アッセンブリ事業』を展開しています。 開発から設計、製造、組み付け、動作確認まですべて自社で一貫して対応。 トランス、電気部品、鈑金、ケーブルといった部品の管理コストや 組み付け工数の削減により、現場の省力化に貢献します。 【こんな悩みを解決します】 ■部品の組み付けに時間がかかる… ■部品の管理に手間やコストがかかる… ■動作確認に手間がかかり、すぐに使用できない… ※「PDFダウンロード」より、製品カタログをご覧いただけます。 　アッセンブリ事業についての詳細は、お気軽にお問い合わせ下さい。

今井電機株式会社では、変圧器の巻線材料の銅線を、アルミ線で製作する 変圧器の開発を行っております。 アルミ線と銅線の接続は、穴先端の鋭利なエッジにより塗膜や酸化被膜を突き破り、 穴に押し込められた部分は応力が集中し、境界面との反発力を維持。 押し込められた部位は他の緩慢な部位とは遮断されます。 また、電解腐食や強度低下などの課題を、アルミ電線の接続端子技術と構造で 解決します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

自動車のEV化に伴い、モーター製造に使用される銅線が増大することから、 変圧器業界への銅線の供給量が制限されてくる恐れがあります。 当社では、アルミ線を使用したトランスの検討、開発を開始しています。 アルミ線は銅線と比べ、建値(銅ベース)が安定しおり、巻線重量は銅線の 2/3から半分程度。 柔らかく、なじみが優れ巻線コイル加工性、成形性に優れています。 ダウンロード資料にアルミ線と銅線を比較したメリットとデメリットを 記載していますので、是非ご覧ください。 【アルミ線　特長】 ■価格の安定 ■加工性がよい ■軽量 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。