プラスコートの製品・サービス一覧

電磁波シールドコーティングとは、電磁波が導電性物質に対して反射する性質を利用し電磁波を遮蔽するもので、導電性の皮膜を形成する技術のことをいいます。 プラスチック等の電磁波を遮蔽できない素材にも導電性のコーティングをすればシールドができます。 【導電塗料の種類と特徴】 ■ニッケル →安価で高耐候（屋外製品可/耐熱80℃） ■銀銅 →安価で高導電性（高シールド性能/耐熱80℃） ■銀 →非常に高価で非常に高い導電性、高信頼性 ■Polycalm-G（銀銅） →PBT等のエンプラ（GT）やPET、ガラスに直接塗布可能（耐熱130℃） ■Polycalm-S（銀銅） →伸縮性のあるフレキシブル導電塗膜を形成できる為、電線の外皮等の軟質塩ビや、布・紙・木にも対応可能（耐熱100℃） ※当社は、2024年10月30日（水）〜 11月1日（金）にポートメッセなごやで開催される 　日本最大級異業種交流展示会「メッセナゴヤ2024」に出展いたします。 　皆様のご来場を心よりお待ちしております。 ※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。

プラスコートの「Polycalm-G 1501（ポリカームージー）」がバージョンアップしました！ガラス・PET・PBTに高密着する耐熱130℃の導電塗料です。電磁波シールドや静電気対策に使用いただけます。従来品に対して価格は20％低減しさらに導電性は63%アップしています。医療機器、分析機器、車載部品や航空・宇宙開発分野の電磁シールドなど製造業に幅広く採用いただいております。 【特長】 ■常温乾燥に対応！（推奨70℃30分） ■高導電率で衝撃や曲げに強く割れにくい！ ■一般プラスチックにも使用可能！ ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。

EMC・ノイズ対策としての電磁波シールド用導電塗装を手がけるプラスコート から『電磁波シールドコーティング』を紹介した技術資料をプレゼント！ “電磁波ってなに？”“シールド対策にはどんな種類があるの？” などの基礎的な疑問にお答えする「電磁波の知識 初級編」をはじめ、 「電磁波シールドコーティングの効果と種類」、「導電塗装の施工例」 などを掲載。 電磁波ノイズによる機器の誤動作の対処に貢献する一冊です。 【掲載内容】 ■電磁波の知識「初級編」 ■電磁波シールドのしくみ ■電磁波シールドコーティングの効果と種類 ■導電塗料、塗料の種類と特徴 ■導電塗装、実際の施工例　など 当社は、2024年10月30日（水）〜 11月1日（金）にポートメッセなごやで開催される 日本最大級異業種交流展示会「メッセナゴヤ2024」に出展いたします。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

プラスコートが開発した特許出願中の伸びる導電フィルム「耐ストレッチ導電フィルム」です。 どちらも特注カスタマイズが可能で、サンプル＆試作大歓迎です。 【フィルム　特徴】 ■伸ばしても断線しない ■自在に伸縮・変形 ■柔軟な素材にも追従 ■2倍伸長時の抵抗率が5倍未満 【ペースト　特徴】 ■印刷用の伸びる導電ペースト ■印刷後の成形・変形に対応 ■フレキシブル素材の屈曲に追従 ■3倍伸ばしても断線しない ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。

プラスチックなどの非導電物の表面に塗るだけで導電性が付加でき、 電磁波シールド効果が得られます。 ふで付きのタッチアップペン式なので、ふで洗いの手間や洗浄溶剤が不要で、 速乾性の常温乾燥タイプな為、焼付や硬化剤なども不要。 フィルムに塗って、曲げても割れ難い柔軟性のある塗膜です。 【特長】 ○プロトタイプのシールド実験用に ○部分的な導電塗装、電磁シールド加工が行える ○導電塗装面の補修や、タッチアップに便利 ○量産品の部分塗装や簡易シールド対策用に効果的 ○楽器や、DIYオーディオなどのホビー用途に便利 ○リモコン・キーボードの接点復活に ○乗用車のリアガラスの熱線補修に ※詳しくはＰＤＦ資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

導電塗装の技術を詰め込んだエアゾール缶ニッケル塗料スプレーです。 プラスコートのシールドコーティングを手軽に再現いただけ、 導電塗装のプロが使用する信頼ある導電塗料を使用しております。 【特長】 ○プロトタイプの実験塗装に ○生産ラインでの補修や塗り足し、タッチアップが行える ○少量生産品の簡易対策用に便利 ○楽器や、DIYオーディオなどのホピー用途にも効果的 ○プラスコートのシールドコーティングを手軽に再現 ※詳しくはＰＤＦ資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

『Polycalm PCF-NB103C-CA』は、伸ばしても抵抗値が上昇しにくい高導電性フィルムです。PETなどの基材がないので、超フレキシブル。導電性テープ・電磁波シールド用テープをはじめ、ケーブルの電磁波シールド用チューブなどの代替などに適しています。 【用途】 ■導電性テープ・電磁波シールド用テープ ■ケーブルの電磁波シールド用チューブなどの代替 ■曲面への電磁波シールドフィルム貼り付け加工 ■成形用電磁波シールドフィルム(真空・圧空成形など) ■真空・圧空成形前の材料への電磁波シールドプレコート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基材レス導電性フィルム『Polycalm PCF-NB103C-CA』は、自在に曲がり多少の伸びにも耐えるフレキシブル素材の導電性フィルムです。PETなどの基材がないので、表裏両面で導通します。導電性 0.03Ω以下、0.15Ω／□以下、0.00075Ωcm以下が可能。またカットして使うことができ、導電性テープやEMC対策用チューブ、導電性塗料などの代替として効果的です。 【特長】 ■基材レスで優れたフレキシブル性 ■表裏の両面導通 ■曲げたり、伸ばしたり、捻じったりフレキシブルに利用可能 ■導電性：0.03Ω以下、0.15Ω／□以下、0.00075Ωcm以下可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『Polycalm CPT-1211ND』は、痩せず、乾かず、硬化しない導電性のパテ（粘土）です。 手で自由に整形できます。 また、水に強く、吸水・腐食しにくいほか 変形しても導電性は低下しません。 【特長】 ■痩せない・乾かない・硬化しない ■手で自由に整形可能 ■整形した形状を維持する ■変形しても導電性が低下しない ■水に強く、吸水・腐食しにくい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『Polycalm(ポリカーム)PCS-107AｇCu』は、 導電塗装の技術を詰め込んだエアゾール缶 銀銅塗料スプレーです。 プラスコートのシールドコーティングを手軽に再現します。 プロトタイプの実験塗装をはじめ、生産ラインでの補修や 塗り足し、タッチアップなどに適しています。 【性能】 ■表面抵抗値：0.2Ω/□(30μm厚) ■乾燥時間 　・指触乾燥：25℃　5～10分 　・硬化乾燥：25℃　3時間 ■色相：茶褐色 ■塗布面積：20μm厚　1.0m2/約1本 ■被塗物：プラスチック ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

EMC・ノイズ対策としての電磁波シールド用導電塗装を手がけるプラスコートから『電磁波シールドコーティング』を紹介した技術資料をプレゼント！“電磁波ってなに？”“シールド対策にはどんな種類があるの？”などの基礎的な疑問にお答えする「電磁波の知識 初級編」をはじめ、「電磁波シールドコーティングの効果と種類」、「導電塗装の施工例」などを掲載。電磁波ノイズによる機器の誤動作の対処に貢献する一冊です。 【掲載内容】 ■電磁波の知識「初級編」 ■電磁波シールドのしくみ ■電磁波シールドコーティングの効果と種類 ■導電塗料、塗料の種類と特徴 ■導電塗装、実際の施工例　など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『導電塗装』とは、外部からの電磁波の侵入及び内部からの放出を共に 防ぐことが出来る電磁波シールド（EMC対策）に必須の技術です。 測定機器の内面に導電塗料でコーティング。導電性の被膜を作り、 他の機器に電磁妨害を出すのを防ぐと同時に電磁波等の妨害に耐えて 機器が正常に機能する事が出来ます。 プラスコートでは、ニッケル塗料や銀銅塗料、銀塗料を使用した コーティング事例がございます。 【特長】 ■外部からの電磁波の侵入及び内部からの放出を共に防ぐ ■測定機器の内面に導電塗料でコーティング ■豊富な実績がある ■経験から得たノウハウや専門知識を生かした提案力 ■試作1個から量産まで対応が可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

プラスコートの『導電塗装』についてご紹介いたします。 当社は、経験から得たノウハウや専門知識を生かした提案力に 自信があります。ご希望される抵抗値や、御社商品の素材をお伺いし、 適正する塗料の選択や、塗装範囲の提案をしています。 また、当社開発品のオリジナル導電塗料はニッチな素材に対応可能。 各種メーカーの導電塗料も多数取扱い、塗料の種類が豊富です。 【導電塗料素材の種類と特長(一部)】 ＜一般プラスチック用＞ ■ニッケル(エアレース104n)：変色が分かりにくい ■銀銅(ドータイトFE107)：ニッケルより高導電性　 ■銀(ドータイトXA9015)：銀銅より高導電性　接触すると変色しやすい ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。