スギヤマゲンの製品・サービス一覧

『オレクール』は、常温の航空コンテナ内で使用する折畳み保冷庫。 組立て式で簡単に設置でき、撤収作業もラクラクです。 さらに電源不要なので故障が起こらず、メンテナンスフリーで 長期間の使用が可能。メンテナンスコストも削減します。 リーファーコンテナの代替にオススメです。 【特長】 ■常温/冷蔵の切替が可能 ■24時間以上の保冷性能を保持できる ■低イニシャルコストで導入可能 ■繁忙期・緊急時のバックアップにも最適 ※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。

厳しい温度管理が必要な治験薬や検体・生体細胞等の定温輸送に最適なボックスです。

優れた定温保持性能。従来難しかった、4℃、20℃、36℃近辺の温度維持を可能にします。治験薬輸送、医薬品輸送、検体輸送、細胞・細菌輸送などに最適です。

センサ機能付面状ヒーター（電池駆動式）内蔵の保温ボックス。ヒーター電源にアルカリ単三乾電池を使用。当社BIOBOXまたはBIOBOX plusの中に入れて使用することにより、長時間・高精度の自律型温度制御（＋2℃～＋8℃／＋15℃～＋25℃　等の温度帯に対応）が可能です。

停電時の要冷蔵、冷凍品の長時間温度維持・管理に最適！真空断熱材搭載の為、断熱性能が格段にアップ。冷蔵車にて冷凍食品等の輸送が容易に実現できます。ドア・側面・背面・天井・底部がそれぞれ脱着が簡単にできる為、サービスメンテナンスが容易です。

「軽い」「強い」「錆びない」という三拍子揃った優れた特性を持つ金属材料、チタン。 高い耐食性、抗菌性などの特長を生かし、科学や医療の分野でも様々な機器、器材への応用が進められています。 当社では、ラボや製造現場に於いてもチタンの需要が高まると考え、多様な形状、サイズ、仕上げのチタン製容器をラインナップ致しました。

グラスウールの約２５倍、硬質ウレタンフォームの約１２倍という非常に優れた断熱性能を有する真空断熱材。グラスウール心材をガスバリアフィルムで包み、真空状態にして密閉することにより、気体による熱伝導を限りなくゼロに近づけた断熱材です。高性能真空断熱材搭載　BioBox (R)（保温ボックス）は、『カタログをダウンロード』よりご覧頂けます。

BioBox LIGHT VIPは高性能真空断熱材の大幅なコストダウンにより １WAY輸送においても「厳格な温度管理」「大幅な輸送コストの低減」が同時に実現可能になりました。 リーズナブルな販売価格、在庫品につき1台より販売可能 １．高性能真空断熱材搭載により断熱能力が極めて高い ２．断熱材の厚さを必要最低限まで薄くすることが可能 ３．ボックスの容積を限りなく小さくすることが可能 ４．容積重量が軽い（同等性能の発泡ボックスの１/3程度） 航空貨物運賃が安い

折り畳み可能、保管時に場所をとらない保冷容器です。 バリアボックスは、『カタログをダウンロード』よりご覧頂けます。

『BioBox Cell』は、真空断熱材の断熱能力値を最大限引き出す特許構造の 超高性能小型断熱輸送ボックスです。細胞・組織、検体、試薬、医薬品等 の定温輸送に対応（-80℃～+40℃）します。極めて高い断熱性能により、 長時間・高精度の温度管理輸送が実現可能です。 当製品に使用できる「指定温度維持ユニット」をはじめ、「Cellステージ （落下衝撃吸収ユニット）」や、「固定フィルム（輸送物の固定・振動軽 減）」なども取り扱っております。 【特長】 ■高性能真空断熱材100％被覆構造 ■細胞・組織、検体、試薬、医薬品など、さまざまな温度帯への 　定温輸送に対応（－80℃～＋40℃） ■短距離～長距離 各輸送時間に対応 ■落下衝撃・振動軽減オプションあり ■蓄熱材レス（ポータブルインキュベーター対応可能※オプションにて） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

本カタログは、スギヤマゲンの取り扱う「輸送容器」の総合カタログです。 当社は、定温輸送というシビアな業界で長年培った経験と、医療関連企業300社以上との取引実績、また、開発・製造メーカーとしての製品力を融合し、適切なご提案をいたします。 【 掲載製品（抜粋） 】 ■超高性能保冷・保温輸送容器「BioBox（バイオボックス）シリーズ」 温度変化の激しい環境においても、一定の温度帯を最大10日程度維持することができます。 ■感染性物質輸送容器「BARRIABOX（バリアボックス）」 第三者試験機関にて降雨試験・落下試験（PI650）を実施・証明済。カテゴリーBの感染性物質の外装容器、カテゴリーAの保冷用オーバーパックとしても使用可能です。 ■臨床検体治験検体輸送用「BARRIAPOUCH （バリアパウチ）」 95kPa耐圧・密封パウチ袋。新規考案の「逆止弁方式」の採用により、高価な接着剤が不要に。高耐圧でありながら、低価格化を実現しました。 ※詳しくはPDFダウンロードより資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

『Cool LAB 3』は水系の保冷剤で融点プラス3℃を実現する保冷剤です。 蓄熱剤と違って凝固熱が発生しない為、一般的な冷凍庫でも凍結が可能で、 2－8℃・1－5℃の温度帯との相性が良く、3－4℃維持には好適です。 また当社は、シャープ株式会社と医薬品向け「定温輸送容器セット」を 共同開発。今後も、高度な温度管理を容易に実現する医薬品の定温輸送 ソリューションの展開を進めてまいります。 【特長】 ■水系の保冷剤で融点プラス3℃を実現 ■蓄熱剤と違って凝固熱が発生しない ■一般的な冷凍庫でも凍結が可能 ■2－8℃・1－5℃の温度帯との相性が良い ■3－4℃維持には好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『BioBox LAB』は、短時間の厳格な温度管理移送に適した、 ショルダータイプ対応のコンパクトな定温輸送容器です。 軽量で熱伝導率0.018W/m・Kのウレタン系断熱材を使用し、 2～5℃、2～8℃、22℃±2℃、－20℃など、各種温度帯に対応。 医薬品卸輸送・院内搬送・在宅医療輸送・調剤薬局・研究室ほか、 厳格な温度管理が必要とされるシーンで活用できます。 【特長】 ■クールラボ3（3℃融点の保冷剤）を使用し底面を除く5面から冷却 ■クールラボ3は15mmと薄いため、高い荷室容積率を確保可能 ■天面・内箱内に4℃蓄熱材を内蔵し、2℃以下逸脱を防止 ■夏・冬でセッティング変更が不要のため運用ミスを防止可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

『BioBox Freezer』は、-70℃以下を約12日間保持できるドライアイス対応の 超高性能断熱ボックスです。 内部構造は、熱伝導性の高いアルミ素材をバランス良く組み込むことで、 ドライアイス昇華温度-78℃がボックス内部隅々に行き渡る設計。 マイクロポーラス状ヒュームドシリカ芯材の次世代真空断熱材を搭載し、 当社独自の特許構造にて限りなく熱伝導を抑え込みます。 さらに、ボックス外装生地内部にはナノサイズの細孔を持つエアロゲル コーティング生地を内蔵し、断熱層の厚さを維持したまま断熱性能を向上 させることに成功しました。 【特長】 ■-70℃以下を約12日間保持できる ■ディープフリーザ ー代替として使用可能（低コスト） ■ドライアイス昇華温度-78℃がボックス内部隅々に行き渡る設計 ■次世代真空断熱材を搭載 ■断熱層の厚さを維持したまま断熱性能を向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『COOL LAB ICE -31』は、-34℃で凍り、-31℃で溶ける強冷却保冷剤です。 表面積が大きく、庫内を素早く冷却することが可能。 -34℃で凍結開始するため、凍結庫-40℃環境での実運用ができます。 ドライアイスと同じ程度の空間温度管理性能があり、 配送途中で開閉がある運用でも-15℃以下を保持可能です。 【特長】 ■上下左右から風が回り、ムラなく素早く凍結が可能な穴あき構造のケースを採用 ■寸法285×210×32（mm）と表面積が大きく、冷却スピードが速い ■保冷剤凍結時のエネルギーロス削減に貢献 ■食品物流関係での使用に好適 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

「BARRIAPOUCH（バリアパウチ）」「BARRIABOX（バリアボックス）」は、カテゴリーBの病原体、臨床検体、治験検体が安全に輸送できる耐圧パウチ袋および外装容器です。 バリアパウチは特許取得の逆止弁方式により、接着性能に依存しない構造を実現。高温でも低温でも耐圧性能をキープできる上、封をするのも簡単です。 「IATA包装基準650（PI650）」に適合。日本国内および海外の第三者機関で95kPa耐圧試験・実証済みです。 【特長】 ■カテゴリーB（UN3373）対応検体輸送容器 ■「BARRIAPOUCH（バリアパウチ）」は、-40℃〜+55℃の温度帯で、95kPaの内圧をかけてもリークが発生しない ■「BARRIABOX（バリアボックス）」と組み合わせることで、航空輸送も可能に！ ※詳細はカタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。

2021年2月10日に厚生労働省から出された事務連絡「新型コロナウイルスワクチン接種に係る冷凍ワクチンの冷蔵移送について 」に掲載された「保冷バッグ」になります。断熱は厚さ45mm程度の発泡スチロールのみに依存。4色のカラーバリエーションをご用意しております。 また、冷却効率を下げる積み重ねを回避することができ、保冷剤の凍結時に冷却効率を高くするための「保冷剤凍結用仕切り」や、移送時の振動が気になるという声にお答えして「緩衝材VB」を作成しました。 【保冷バッグVBセット内容】 ■保冷バッグ本体×1 ■アルミ内箱×1 ■バイアルホルダー×1（直径16.3mmバイアル用 50本収納） ■3℃融点保冷剤×4 ※詳細はお問い合わせいただくか、ダウンロードからPDFデータをご覧ください。

『バイオボックスGDP』は、安全性と高いユーザビリティを 兼ね備えた定温輸送容器です。 従来品より経時的劣化が少なく、より少ない冷媒で保持時間2倍以上。 季節を問わず運用が同一のため、シンプルでミスも起こりにくく 冷媒を冷凍庫から取り出してすぐに当製品にセットができます。 【特長】 ■オールシーズン同一パッケージ ■梱包作業中の待機時間なし ■最低限の調温設備があれば運用可能 ■高回転運用が可能 ■真空断熱材を可視化できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

搬送に高度な温度管理が必要とされる薬品や医療品が数多く存在しており、 このような製品の搬送は品質管理が非常に厳しく、特に温度管理は慎重な 扱いを求められています。 2022年秋、当社では短時間の厳格な温度管理移送に適した新たな定温輸送容器 『BioBox LAB』の販売を開始いたします。 当製品は、コンパクトで軽く、医療物流のラストワンマイルに好適なハンド キャリー専用の定温輸送ボックスです。 医薬品卸、調剤薬局、研究室などの移送や、院内搬送に適しています。 【特長】 ■軽量で熱伝導率0.018Wのウレタン系断熱材を使用 ■大きな内容積を確保 ■多面からの冷却と熱伝導率の高いアルミ製仕切りを使用 ■きわめて温度ムラが出にくい構造 ■開閉作業後も素早く管理温度帯まで温度が戻る ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

冷蔵品と室温品を冷蔵車（5℃設定）で輸送していませんか。 冷蔵品を『GEN-TECH GDP』で輸送することで、多くの室温品を20℃で 輸送することが可能です。 無駄な冷却を抑えることによってメリットがあります。 ガソリン車は燃費向上し、EV車は距離の延長が可能。輸送コスト・ CO2削減に貢献でき、室温品の結露問題を解消します。 【特長】 ■大容量なのに高精度、長時間保持 ■中継地点や荷受け場でも外気に暴露されない ■冷蔵車の温度設定を20℃へ ■室温品（1－30℃）との混載物流が可能 ■室温品を冷蔵輸送する必要がない為、室温品に結露がおきない ■小ロットからでも導入しやすいレンタル・リース予定 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社で取り扱う、保冷剤『Cool Lab ICE』をご紹介します。 冷凍食品輸送に使われるドライアイスを代替する低温保冷剤として新開発。 配送途中で保冷ボックスの開閉がある運用でも、冷凍食品を保冷できる 強力な冷却力をもつ製品です。 多くの冷凍用保冷剤が融点-25～-27℃に比べて、 低温の-31℃融点を持ち、速やかに温度を下げる容器です。 【特長】 ■保冷力向上：既存の蓄冷剤凍結庫で凍結できる限界の低融点保冷剤 ■冷却力向上：比表面積を増大する容器で放熱面積アップ ■低温を保持する材料 ■速やかに温度を下げる容器 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。