ダルトンの製品・サービス一覧

ブロック状に固まった原料や、凝集した原料を機械に投入する際の手間を省きます。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

振幅を調整することにより精密分級（1段2分級･2段3分級）の強力タイプが誕生しました。 横振幅および縦振幅を調整することにより、精密分級の能力を大幅に向上させました。 分級は多段仕様（1段2分級･2段3分級）でありながら精密分級が可能です。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

円筒容器内壁を確実にスクレイプするミキシングアームと、その容器全域をカバーする複数の高速チョッパーから構成されます。 上部から供給された粉体原料は、ミキシングアームにより循環混合されるとともに、チョッパー部へカスケード状に供給されます。 チョッパー表面のピン状、もしくはカッター状の衝撃エレメントによって、粉体原料は剪断・衝撃作用を受け、分散・圧密作用が繰り返されます。 押出式造粒機の前工程として利用すれば、省スペースやイニシャルコストの低減、さらに大幅な能力アップが可能です。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

機械加工が手軽で、リングダイに比べコストも安価です。耐久性も大幅にアップしました。ディスクダイの目詰まり修復も容易にできます。 原料の供給は自然落下式です。造粒室に均一に分散して、ローラーの下にスムーズにくい込むので、造粒負荷が極めて安定しています。 ローラーはシャフトナットのアジャストだけなので、ディスクダイに対し均一に加圧します。またホイスト等を用い、ローラー、ディスクダイの取外しは短時間に容易におこなえます。 内装カッターによって正確にカッティング加工します。このため、仕上がりが美しく、歩留まり90～99%を実現しました。 ディスクダイの仕様変更によって、円柱の直径をφ2～30mmまで、自由に変えられます。ディスクダイの材質は、材料物性に合わせて耐摩耗、耐熱、耐蝕等、使い分けが可能です。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

【ネアミル　衝撃式分級機内蔵型粉砕機】 ネアミルは新しい着想のもとに開発された、分級機を内蔵した衝撃式微粉砕機です。モース硬度1～3（タルク・黒鉛～石灰石）の原料に適しています。 粉砕室のサイズ変更や豊富なパラメータ設定によって、幅広いニーズに対応します。 【ネアミル　パッケージシステム　NEA-4.8】 大型生産機への確実なスケールアップ性能を有する小型機を「オールインワン・パッケージ」でご提供します。 多品種少量生産を実現する「分解・洗浄性」重視のコンパクト設計です。 パッケージ内容 　・ネアミル 　・原料供給機 　・サイクロン 　・バグフィルタ 　・ブロワ（オプション=エア冷却ユニット） 　・制御盤 【サイクロン分級機】 ネアミルと組み合わせて10μm以下の超微粉をクリアにカットします。 部品を交換して高性能サイクロン捕集器としても使用できます。 分級機として種々の装置と組み合わせて使用できます。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

内部だけでなく全体の水洗を可能にするなど、細部の部品まで洗浄性を考慮。部品点数を削減し、容易に短時間で接粉部を完全洗浄できます。 多品種生産の省力化、省時間化に最適です。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

スイングするハンマーが数多く円板に付いていて、インボリュート形凹凸のあるライニング（被衝撃板）の内側で高速回転（4000～8000min-1）します。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

サンプルミルはスイングするハンマーによる衝撃式微粉砕機です。小型ながらその粒度、能力は高性能。 官公庁、学校、薬局、研究所などでの実験分析用として、また小生産用として各種産業の工場など、幅広いラインナップで用途にマッチした機種をご選択いただけます。

パルベライザーは、スイングハンマー方式の中粗砕機です。 アトマイザーとほぼ同じ構造原理ですが、ハンマーの数が少なく、ライニングとのギャップを大きくとってあり、低速でやや大きな塊を処理します。 飼料、肥料、食品、化学、各種薬品などの中粗砕用として広くお使いいただけます。 粗砕用として3～10ミリ、中粉砕用として20～200メッシュぐらいの粉砕が可能です。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

パルベライザーにナイフ型ハンマーを取り付けることで、過度の破砕による微粉の発生をさけて処理することができます。

粉砕原料は原料投入口より供給され、高速で回転する回転側粉砕ピンと固定側粉砕ピンとの間で衝撃・摩擦等の作用を受け微粉砕されます。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

中枠は、カートリッジ網・パッキン類から構成されており、従来の中枠より軽量化を実現しました。 予備網を用意すれば品種替えや少量多品種の切り替えも容易です。 ふるい面は内リング式と違いボルト類が使用されていませんので、金網の線の脱落などコンタミがほとんどありません。 省スペースで様々な場所で使用でき、移動も容易です。 動画やホームページもぜひご覧ください。 また、詳細につきましてもお気軽にお問い合わせください。

省スペースであらゆる場所で使用でき、キャスター（オプション）を付けることで移動も容易です。 １段２分級の微粉カットや粗粉カットができます。 ２段３分級から３段４分級までの粒度の製品に分けられます。 金網の張り替えはお客さまの方で容易にできます。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

ふるい操作条件と処理能力の関係を解析し、異物除去運転に最適なふるいの動きを可能にしました。 その結果、出力は1.2倍で、処理能力は3～6倍と大幅に増加しました。 1001型の場合、 標準型 ：出力 1.5kW、ハイパワー型 ：出力 1.8kW ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

DM型にコンタミネーション防止機能を追加した高機能混合撹拌機。 無段階変速がおこなえ、原料に応じた適正な回転速度で混合・撹拌します。 あらゆる混合・撹拌はもちろん、造粒の前処理にも適しています。 脱泡・乾燥・反応を同時におこなえる真空式も用意しています。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

無段階変速機によって、回転速度の範囲内で原料に応じた適正な回転速度を選択できます。 粉末混合・撹拌から加水混合・混練、高粘度物質の捏和まで、幅広い用途に対応します。 また、混合・撹拌と同時に脱泡・乾燥・反応まで可能な真空式もあります。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

ギア変速およびベルト切替えの４段変速を装備しています（回転速度はASTM-55（モルタル試験）の規格数値を採用）。 ベーシックなタイプからコンタミネーションを防止するタイプや真空式など、用途に応じて最適なタイプの選択が可能です。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

生産試験用混合機としては理想的な無段変速機を装備。低速から高速まで回転速度の調節を無段階におこなえるため、夏期と冬期の温度や湿度の気象条件格差にも過剰撹拌あるいは回転不足を起こさない最適な回転速度が得られます。 また、きわめて低い回転がおこなえるタイプやコンタミネーションを防止するタイプ、さらに短時間で減圧を完了する真空式タイプなどもあります。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

ツインスクリューの本格機能をコンパクトに集約した製品です。 医薬品の少量多品種生産から生産規模の大きい化学製品まで幅広く細粒品の製造を実現します。 容易な分解性に加え、接粉部は放水洗浄を可能とし、よりクリーン度を向上。医薬品や食品業界等で求められる高度な衛生管理にも対応します。 湿潤粉体を扱う押出造粒機の場合、エアパージ方式ではエアに接する原料は水分量が変わり、造粒のトラブルや製品の品質に影響を与えるため、接粉部と軸受部に分離するゾーニング方式を採用しています。 粉体の軸受部への浸入と軸受部からの異物が製品に混入することを防止します。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

GMP/HACCP対応型。 軽量感のある丸いフレームを採用し、イメージを一新させました。排出シュートの位置を自由に変更できるようにし、狭い場所でも機動性を発揮します。また、造粒室カバーを取り付けることにより、毛髪や糸くずなどの混入を防止します。 ほとんどの部品が工具なしに分解・組み立てが可能。しかも、部品はボルトナット不要の差し込み式です。 押出羽根は、円錐形ボスと1段4枚羽根を組み合わせることで最小の造粒室空間を実現。残留量も従来機より半減させました（当社比）。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

●シンプルかつ低価格なため、幅広い用途にご使用いただけます。 ●サイズの3種類用意しており、少量～大容量の製造が可能です。 ●加圧羽根と押出羽根とは、各々逆方向に回転して原料を機内で加圧・混練し、固結する心配がありません。 ●造粒ムラが少なく、オーバーフローやロスの心配がありません。 ●原料物性の変化には、押出羽根、加圧羽根の形状を変えることで、幅広く対応できるようにしています。 ●造粒品は、回転式ターンテーブルによって、1ヵ所から排出されるようになっています。（BR-150除く） ●押出部の部品は、コスト削減を実現するため、すべてプレス加工品を採用しています。 ●スクリーンとそのホルダは2つ割り式です。他のすべての接粉部部品の組み立て、分解、洗浄は容易におこなうことができます。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

ニューマルメライザーは、単に造粒するだけでなく、形状、かさ密度、粒径といった基本要素の自在性と併せて、溶解性、崩壊性、細孔分布、硬度、防湿性、持続性、徐放性など、多様化する品質特性面の要求にも応えています。混合、造粒、乾燥、コーティング、冷却などの各単位操作を、目的や用途に応じて任意に選択することができる自動化システムと、品質管理面を自動化するLA化、FA化のシステムを実現。様々なニーズに対応できるマルチタイプシステムです。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

振動による跳躍移動層と流動層を併用して直径0.1～20ミリの広い範囲の粒径の造粒物または結晶を破壊や摩損を少なくして、経済的かつ安定した状態で乾燥、冷却します。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

流動層乾燥方式で困難とされている高含水材料（凝集・付着）を処理するために、乾燥室は単純な横一段区分方式をとっています。分岐管で適正な熱風を乾燥各室へ供給することにより完全流動の均一乾燥ができます。従って高含水材料でも短時間に効率よく乾燥します。

フィルタを内蔵した完全密閉タイプ。ワゴンの移動やフィルタの取り外しが容易など操作性に優れた回分式の流動層乾燥機で、原料をムラなく乾燥します。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

卓上型の試験研究用流動層乾燥機です。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

粉体中の微鉄粉を除去する特別設計モデル。 処理される粉体が、均一に磁化スクリーンを通過して除鉄処理されるように、振動モータを採用しました。 コイルケースには冷却と絶縁を兼ねて高圧絶縁油を注入し、さらにコイルの温度上昇時に熱の発散を効果的にするために、放熱板が設置されています。 コイルケースへの水分や埃の侵入防止用として、エアフィルタが取り付けられているため、苛酷な使用にも耐久力を発揮します。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

高い磁束密度をもった希土類（レアアース）、あるいはフェライト系の永久磁石をステンレスパイプに組み込んだ高磁力棒磁石シリーズです。 原料や製品中の鉄粉、あるいは生産機器の運転中に発生する摩耗鉄粉、何らかの事故で混入したボルト・ナット類など、あらゆる磁性体を強力なマグネットの力で吸着・分離します。 希土類（レアアース）磁石の採用で、ステンレス摩耗粉の除去も可能になりました。 金属検出機の前処理機としても有効です。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

「SBCシリーズ」「SBSシリーズ」コンパクトでシンプルな構造なため、場所をとらずに操作可能。メンテナンスも簡単な集塵機です。高効率ターボファンにより安定した風量と鎮圧が得られます。また、単独強制排気構造の採用により、モータ負荷も大幅に軽減しています。詳しくお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

粉粒体の加工プロセスのご相談から、量産化への体制作りにも対応。 お客様の抱える課題に独自のノウハウで応えます。 ＝取扱分野＝ ■粉体加工技術　　■液体処理技術 ■プロセス開発　　■受託加工　　■封じ込め技術 【　試作・実験検証　／　プラント設計のご提案　／　粉体加工・液体処理も併せた工程設計　／　メンテナンス　】 原材料をさまざまなニーズに合わせて加工する粉体テクノロジー。 大手製薬会社や自動車メーカーをはじめ、さまざまな産業にダルトンの粉体システムが導入されています。 研究関連にも強いダルトンならではの細やかなトータルサポートで、次世代にも対応する高度な品質とパッケージを提案しています。 《　ダルトン粉体加工機械　総合カタログ　》　が新しくなりました。 粉体加工機械分野の製品全てが一冊でご覧いただけます。 お問合せフォームを入力してください。 カタログを郵送します。

少量からの受託加工をはじめ、自社生産に向けたプロセス開発まで。 粉体製造に関するご要望に広く応えます。 ------ 受託加工については株式会社テクノパウダルトン（ダルトングループ）にて承ります。 株式会社テクノパウダルトンのホームページはこちら↓

〇高薬理活性物質を始めとする危険物質の取扱い空間を、外部空間から隔離する装置です。 〇粉体封じ込め（コンテインメント）に特化した装置です 〇装置前面サッシ開放部からの流入気流により、作業空間を気流制御で封じ込めます 〇排気ファンが別置きのため、ファンの振動が作業空間に影響せず精密秤量を可能にします 〇風速が通常モードと低風速モードで切り替え可能なため、前面開放部からの流入エアによる秤量への影響も最低限に留めることができます ＜使用例＞ 〇高活性物質、化学物質、ナノマテリアル物質の精密秤量 ★当社静岡テクノパークにて展示機をご確認頂けます ★分銅などを用いた秤量テストも可能です 詳しくは、ページ下部フォームよりお問合せください

原料を羽根で発生させた気流に乗せて、原料同士の衝突・磨砕によって粉砕を行う新型粉砕機です。 衝撃式粉砕機では達成できない20μm以下の微粒子粉砕や、高い発熱によって粉砕品が変質したりする事がない低発熱粉砕が可能になりました。

P 型：原料を斜め投入するタイプ。 原料をナイフカッターで解砕整粒。カッターで破砕し円筒状スクリーンで分級するシンプルな構造です。 ホッパ、架台（オプション） 乾式用ホッパは乾式整粒において、粉砕時の投入口よりの飛散防止に用います。（P型専用）

一台で解砕機と整粒機の兼用ができます。 解砕部に回転機構をプラス。解砕部が水平になるため、解体・洗浄・組付等の作業性が大幅に改善しました。 D-200型：原料を垂直投入するタイプです。 斜めシュート菅が不要で、流れの悪い原料も処理可能です。 D-200R型：D-200型に解砕部の回転機構をプラス。 ●ハンドルを差し込み、回すことで解砕部が回転します。インターロック機能により、解砕部が正しい位置になければ駆動モータは動作しません。 ●解砕部が水平になるため、部品の脱落がなく、安全に作業をおこなえます。また、解砕内部を確認しながら作業ができるため、解体・洗浄・組立も楽に行えます。 解砕機：回転ナイフ+円筒スクリーンとすることにより、当社従来の解砕整粒機「パワーミル」として利用できます。 整粒機：インペラ+コーンスクリーンとすることにより、整粒機として利用できます。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

粗粒子のみを分級解砕するため、微粉の発生がほとんどなく、原料のロスを阻止します。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

錠剤や顆粒を連続生産。装置スケールに依存しない計画生産により製造コストを圧縮します。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

粉粒体の世界では、高機能・高付加価値を目指し、より微細な原料粉の開発が進んでいます。その反面、微粉体の付着性が高まったために取り扱いに苦慮する事態が生じ、ハンドリング面の改善が強く望まれています。このような微細な原料の付着性に起因する諸問題を解決するため、大胆に発想を転換。微粉体自体が持つ“付着凝集性”を逆に利用し、今までの方法とはまったく違う、バインダーレスで造粒するシステムの考案・開発に成功しました。粉粒体の世界を、そして造粒の未来を確実に変えてゆく新しいタイプの造粒システムです。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

粉化が多く収率が悪いといった従来の課題をクリア。本装置を造粒機の直後にセットして、湿潤品を連続湿式整粒することで粉化の抑制を可能にしました。 また、顆粒表面の水分を微乾燥することで、次工程へのハンドリングが効率よくおこなえます。 乾式整粒方式と比較して微粉の発生が極めて少なく、アスペクト比の分布が非常にシャープな顆粒・細粒ができます。 そして、連続処理で角のとれた丸みをおびた顆粒・細粒が大量に得られ、様々な産業分野のマテリアルに対応が可能です。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

高速転動方式による球形整粒機です。 水分・可そ性・滞留時間・回転速度・マルメプレートの溝などの選択によって、粒の長さを揃える働きと、球形粒に整粒する2通りの役目を果たします。 チョッパー機能を付加することで解砕が促進され、従来機と比較し能力が2倍。 チョッパーは枚数、回転数、作動時間が変更できるため、最適な整粒状態になるよう調整が可能です。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

軽量感のある丸いフレームを採用し、イメージを一新させました。排出シュートの位置を自由に変更できるようにし、狭い場所でも機動性を発揮します。また、造粒室カバーを取り付けることにより、毛髪や糸くずなどの混入を防止します。 ほとんどの部品が工具なしに分解・組み立てが可能。しかも、部品はボルトナット不要の差し込み式です。 押出羽根は、円錐形ボスと1段4枚羽根を組み合わせることで最小の造粒室空間を実現。残留量も従来機より半減させました（当社比）。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

ダイスが平板のため機械加工が手軽で、リングダイに比べコストも安価です。耐久性も大幅にアップしました。ディスクダイの目詰まり修復も容易です。 原料の供給は自然落下式です。 造粒室に均一に分散して、ローラーの下にスムーズにくい込みますので、造粒負荷が極めて安定しています。 ローラーはシャフトナットのアジャストだけなので、ディスクダイに対し均一に加圧します。またホイスト等を用い、ローラー、ディスクダイの取外しは短時間に容易におこなえます。 内装カッターによって正確にカッティング加工します。このため、仕上がりが美しく、歩留まり90～99%を実現しました。 ディスクダイの仕様変更によって、円柱の直径をφ2～30mmまで、自由に変えられます。また、硬度もある程度の調整が可能です。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

複数の高速チョッパーにより性能がアップし、より高精度な造粒をおこないます。 サニタリー性を考慮したシンプルな構造のため、付着残量が少なく効率的な製造が可能になりました。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

静置式の指向性スクリーンによる旋回流が、完全排出を実現させました。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

●造粒機制御との通信により造粒および乾燥終点制御とデータロギング、帳票化をおこないます。 ●安全非接触による測定方式です。 ●少量の熱風エアパージを採用して、検出部の付着を防止します。 ●測定誤差僅少で安定しています。 ●狭小箇所でも設置容易です。 ●流動乾燥中の原料及び造粒品などの水分測定管理に適しています。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。