株式会社日立ハイテクマテリアルズ 防爆エリア（Zone1、Zone２）で使用できる防爆モバイルコンピュータ「i.roc Ci70J-Ex」は、2014年10月に1次元バーコードモデルの国内防爆検定を取得、2015年5月に2次元バーコードモデルの国内防爆検定を取得し、販売を開始しました。 Zone１で使用できるモバイル機器で国内防爆検定を取得している製品としては、国内唯一の製品です。（2015年7月現在） ※危険場所（Zone０～２）で使用する電子機器は、国内防爆検定取得製品でないと労働安全衛生法違反となります。 今まで手作業で行っていた防爆エリアの作業に、防爆モバイルコンピュータを使用することにより、「ヒューマンエラーの防止」「作業効率の向上」「点検作業の精度向上」に大きく貢献します。 ※製薬・化学工場、石油・ガス貯蔵庫などの事故の半数以上は人的要因といわれています。

株式会社日立ハイテクトレーディング 防爆エリア（第一種危険箇所）で使用できる無線ハンディターミナル。（2011年春発売予定） ＥＸ－ＢＨＴは、国内防爆検定取得予定（Ex ｄ　ⅡC　T4)の国内メーカ製無線ハンディターミナル（１次元　２次元バーコードスキャン）です。軽量設計　約７００ｇ（電池含む　本体のみ）、無線LAN（IEEE８０２．１１ｂ/ｇ）対応で、モバイル運用が可能です。 ■石油精製プラント、天然ガス等の備蓄・貯蔵場所、ガス充填所、水素充填所、化学配合設備、塗装ラインなど防爆エリアで秤量管理、在庫管理、プラント保全・監視パトロール業務で使用できる国内メーカ製無線ＬＡＮ対応ハンディターミナルです。 ■１次元・２次元バーコードのスキャンデータを無線ＬＡＮを使ってサーバ、ＰＣに伝送できます。 ■軽量設計でモバイル運用が出来ます。