【仕様】 [研削範囲] ○最小径・最大径：棒状工具 Φ2-Φ50mm　カッター類 Max.Φ200mm ○最大加工刃長：320mm ○BT50ゲージラインからの突出量：450mm [電動機] ○砥石軸駆動用 10分/連続：18.5/11.0kW [NC] ○NC装置：ファナック31i-B5 [機械本体] ○砥石軸 →テーパ穴：HSK E50 ワンタッチ着脱 →回転速度：Max.10000min⁻1 →使用砥石：Max.Φ150mm ○ワークヘッド：テーパ穴 7/24テーパ No.50 ワンタッチ着脱 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

【特長】 ○砥石自動交換装置AWCと砥石軸 砥石をセットしたアーバを砥石自動交換装置に６本セットでき、砥石軸スピンドルに取り付いているものと合わせて７本セットをワーク加工中に自動で交換できます。 ○ドレッサー装置 研削砥石の端面や外周を自動でドレッシングやツルーイングが可能です。（オプション） ○ワーク受け装置｡センター受け装置 長尺ワークや小径ワークなどを保持し、外径加工・溝切り加工や先端切り刃を高精度で研削することができます。（オプション） ○ITPS FANUC製パソコン内臓ＮＣ160iを搭載し、ＮＣ画面に加工ワーク図を表示させ、対話型のデータ入力が可能。 ○加工プログラム 定評ある自動プログラミングシステムですから、オペレータは研削プログラムを作成したり計算をする必要がありません。 ○ワークセンサー 加工工具の位置や、外径、ねじれ角、切り刃位置、振れ、切り刃の分割などを計測しながら、補正加工することができます。 ●その他機能や詳細については、カタログをダウンロードもしくはお問い合わせ下さい。

【特長】 ○ロータリーエンコーダーを標準装備 回転軸には、ロータリーエンコーダーが標準装備され、0.001度以下という速度で高い割出精度を達成。さらにギアを叩く振動の解消により、正確で滑らかな動きを得ることに成功。 加工面の粗さも向上し、かつてない高度な研削精度を実現しました。 ○砥石スピンドル 18.5KWのビルトインタイプを採用。安定した研削はもちろんのこと、精度の高い仕上げ面を得ることができます。また、カム式の砥石チェンジャー採用で応答性が大きく向上しました。 ○3Dシミュレーションで確認 研削する前に完成イメージを３Ｄの映像で確認することができます。面倒な操作は必要ありません。１クリックのカンタンな操作で誰でもご利用になれます。 ●その他機能や詳細については、カタログをダウンロードもしくはお問い合わせ下さい。