アドバンテックの企業情報

アドバンテックは、産業オートメーションやスマートファクトリーに最適な次世代エッジオートメーションPC「UNO-2372V3」を発売しました。 最新のIntel N250プロセッサとDDR5メモリに対応し、従来モデル比で処理性能を大幅に向上。ファンレス・ケーブルレス構造で耐環境性とメンテナンス性を両立し、-20～60℃の過酷な環境でも安定稼働します。 【主な特長】 ・Intel N250搭載で高性能処理 ・DDR5メモリ対応（最大16GB） ・2.5GbE LAN×2で高速通信 ・USB Type-C＋HDMI＋DPで4K表示対応 ・M.2スロット3種で柔軟な拡張 ・ファンレス構造で信頼性向上 スマートファクトリーのデータ収集、設備監視、エッジからクラウドへの連携に最適なソリューションです。

アドバンテックは、米Qualcomm傘下のEdge Impulse社と業務提携を発表しました。 Edge Impulse社のAI開発ツールがアドバンテックのエッジコンピューティング製品（AI産業用マザーボード、推論システム、AIサーバー、産業用AIカメラ、開発キットなど）に 事前統合されることで、AI開発の障壁が大幅に低減され、企業はAIプロジェクトを迅速に構築・展開できるようになります。 両社の技術を組み合わせることで、AIモデルの学習から最適化、展開、監視までのワークフローを効率化し、開発時間とリソースの削減が可能になります。 アドバンテックは、業界をリードするソフトウェアとハードウェアを融合させ、製造、医療、物流、スマートシティなど多様な分野におけるエッジAIの活用を加速させていきます。 詳しくは、PDFをご確認ください

アドバンテック株式会社は、2025年9月19日（金）、大阪・梅田にて「アドバンテック エンベデッド・デザイン・イン・フォーラム 2025（ADF OSAKA）」を開催いたします。 　本イベントでは、7月、東京で開催しました弊社主催のイベント「Edge.AI Day Japn 2025」の中から、エッジAIおよび組込み市場に特化した製品・技術を厳選してご紹介するものです。 　当日は、インテル、AMD、NVIDIA、NXP、Qualcomm、HAILO（五十音順）など、業界を牽引するシリコンベンダーによる最新テクノロジーの講演に加え、パートナー企業によるAIアプリケーション開発事例の紹介を予定しております。さらに、大阪会場ではアドバンテック初の試みとして、AIアプリケーションのワークショップも開催いたします。 　“エッジAI”を活用したビジネスの加速に向けて、最先端の情報と実践的な知見をお届けする本イベントにぜひご参加ください。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げてます。