ハスキーの製品・サービス一覧

ハスキーホットランナシステムのUltraSync (ウルトラシンク) はクリーンルーム対応で、 医療業界などの特に要求の厳しい分野で使用するのに最適です。 高精度なバルブピン制御によって、各ショットごとの成形品重量バラツキを解消し、安定した品質を保ちます。 [UltraSyncの機能] - ウルトラ350、ウルトラ500、ウルトラ750の各種ノズルで使用可能 - 最小ゲート間ピッチ18 mmに対応 - メンテナンスの際、バルブピンに容易にアクセスして取り外し可能 - 可動部品へのベアリング採用による磨耗の低減 - ピンを含む作動ユニット全体に容易にアクセスでき、必要なメンテナンスを実施可能 - ピッチレイアウトまたはキャビティ数が異なる複数のホットランナで同じ作動アセンブリを利用可能 - オプションにしてUltraSync-E(電動)、UltraSync-H(油圧)、またはUltraSync-P(空気圧)の3種類を選択可能 ※詳細はお問い合わせ頂くか、カタログをダウンロードしてください。

成形品メーカーや金型メーカーは、最も複雑なアプリケーションにおいて、信頼性が高く、バラツキを最小限に抑え、生産効率を高める金型ソリューションを必要としています。 ハスキー株式会社のホットランナソリューションは、ホットランナシステム全体を最適化し、最高のゲート品質、キャビティ間バランス、および迅速な色替えを実現することで、今日の生産要件を満たしています。 【特徴】 ○あらゆるアプリケーションに対応する全種類のノズルサイズとゲート方式 ○すべてのシステムを最適な色替え、 　バランス、およびサイクルタイムに合わせて設計 ○金型の寿命延長を実現する強固なプレートサポート ○組み立て済み、テスト済み ※詳しくはお問い合わせ下さい。

成形品メーカーや金型メーカーは、最も複雑なアプリケーションにおいて、信頼性が高く、バラツキを最小限に抑え、生産効率を高める金型ソリューションを必要としています。 ハスキー株式会社のホットランナソリューションは、ホットランナシステム全体を最適化し、最高のゲート品質、キャビティ間バランス、および迅速な色替えを実現することで、今日の生産要件を満たしています。 【特徴】 ○多数スプルーバー構成（分割スプルーバー技術を含む） ○低メンテナンスで操作性に優れたセンタリングとサポート機構 ○オフセットおよび背向形位置決めを使用可能 ※詳しくはお問い合わせ下さい。

成形品メーカーや金型メーカーは、最も複雑なアプリケーションにおいて、信頼性が高く、バラツキを最小限に抑え、生産効率を高める金型ソリューションを必要としています。 ハスキー株式会社のホットランナソリューションは、ホットランナシステム全体を最適化し、最高のゲート品質、キャビティ間バランス、および迅速な色替えを実現することで、今日の生産要件を満たしています。 【特徴】 ○プラスチック射出成形における付加価値の提供とリスクの低減 ○非対称およびセット取り金型システム向けの 　完全なソリューションを提供 ○ハスキー株式会社のフローシミュレーションプログラムを推奨 ※詳しくはお問い合わせ下さい。

ハスキー株式会社のスプリットスプルーバー技術は、幅広いアプリケーションに対応する2、3、4 レベルのスタック金型用に設計されています。 この特許取得済みの技術によって、金型エリアを清潔に保つことで成形品の自由落下やロボットによる容易なアクセスを可能にし、糸引きや垂れ落ちを解消するバルブピンによるシャットオフを実現しています。 【特徴】 ○起動、操作、および設置が簡単 ○成形品ハンドリングへの容易なアクセス ○最大1、500g/秒までのスループットに対応 ※詳しくはお問い合わせ下さい。

当社は、さまざまなアプリケーションや生産量に対応した 『ホットランナ・コントローラ』をご用意しています。 要件に応じてバルブゲート構成・ホットチップ構成の両方で利用可能。 マニホールド、ウルトラノズル、プレートで構成されるホットハーフとしても 活用でき、Altanium温度コントローラも使用できます。 現在、製品ハンドブックの2023年度最新版（VERSION 19.4）を進呈中。 下記「PDFダウンロード」よりご覧ください。 【掲載内容（抜粋）】 ■ホットランナの概要 ■バルブゲート・ノズルスタック ■ホットチップ・ノズルスタック ■コントローラの概要 ■Altaniumサーボ制御 ※2023年11月28日～12月2日に開催される「IPF Japan 2023」にて弊社の製品を用いた射出成形を実演します。 　詳しくは「基本情報」をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

「サイドゲートホットランナシステム」は、金型やホットランナの全体 的な性能、製品品質を向上するのに効果的なオプションです。 特定の用途に対して、樹脂の節約、サイクルタイムの向上、 スクラップ処理を含む後工程の削減、容易な製品取出しを 実現しました。 「ダイレクトサイドゲート」は、天面にゲート付けに必要な 平面がない筒状の成形品 や、従来セミホットランナまたは コールドランナを使用したサイドゲートで生産されてきた 小物成形品に非常に適しています。 【用途の選択】 ■小物成形品 ■コンパクトケース上蓋やその他の化粧品 ■注射器筒やピペットチップ 【特長】 ■圧力損失を最小限に抑えることができる ■確実な充填が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『LUCENTホットランナ』は、角度つきマニホールド構造に適した技術で、 極めて高い光学/美観要件が求められる金型成形品を実現します。 部品には特殊コーティングを採用し、ポリカーボネートの劣化を防ぐため、 高い透明性が求められる用途における黒点の発生リスクを防止します。 ノズルチップは4種類の材料で構成されており、優れた断熱性を達成して 金型への消散を最低限に抑えることで、最良のゲート痕で成型が可能です。 【特長】 ■極めて高い光学/美観要件が求められる金型成形品を実現 ■自動車照明用途に好適 ■高い温度均一性と溶融樹脂分配性能 ■透明性が求められる用途の黒点発生リスクを防止 ■角度付きマニホールド構造に適した技術 ※詳細はお問い合わせ頂くか、PDF資料をダウンロードしてください。

『Ultra Side Gate Inline』は、多様な樹脂を使用して高品質な成形品を生産する 必要がある成形メーカーを対象として設計されたホットランナです。 チップ間隔がわずか55mm で、ノズルの占める面積が小さいため、 金型キャビティの数を最大化することができます。 ピペットや注射筒をはじめとする、小物成形品などの成形品に好適で、 特にゲート痕を最小限に抑える必要がある医療分野等に適しています。 【特長】 ■最終成形品にゲート痕をほとんど残さない ■UltraSpring技術の使用により、漏れ防止で容易に起動 ■ピペットや注射筒をはじめとする、小物成形品などの成形品に最適 ■設計コンセプトがシンプルで、金型への統合が容易 ■金型内で必要なスペースが少ない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『UltraThin』は、実績のあるパーツによって設計された、薄型タイプのプラスチック射出成形用ホットランナです。 バルブゲートタイプは、シリンダーの側面からエアーを供給することで、取り付け板厚みを最小化。 ノズルは荷重ポイントを変更してプレート厚みを低減。 最小で100mmのホットランナ部分の型厚を実現。 ホットチップタイプは、バルブゲートタイプ同様ノズルの荷重ポイントを変更してプレート厚みを低減。 最小で87mmのホットランナ部分の型厚を実現。 2023年9月より販売されており、すでに国内での実績は多数あり、ご好評いただいている製品です。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■薄型タイプ ■日本のニーズに特化した薄型タイプのホットランナ ■実績のあるパーツによって設計 ■国内での実績は多数あり好評を得ている ※標準VG、標準HTとの比較資料をご覧いただけます。 　詳しくはカタログをダウンロードしてください。

当社は、7月8日(火)〜7月11日(金)に開催されるオンラインセミナー 「Green Molding Webinar Week 2025」に登壇します。 本イベントは環境対応や生産性向上を求められる樹脂成形の製造現場にとって、 すぐに活用できる実践的な情報が集まった機会となっております。 セミナーへの参加をご希望の場合は、本ページの「Webからお問い合わせ」にてご連絡ください。 【開催概要】 ■開催日：2025年7月8日(火)〜7月11日(金) ■開催方法：オンライン(事前登録制) ■主催：株式会社松井製作所(Andon Webinar Week 事業部) ■視聴料：無料(事前登録制) ■当社登壇スケジュール 【7月9日(水)　11:30〜12:00】 【7月11日(金)　11:30〜12:00】 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。