セントラル科学の製品・サービス一覧

測定作業時間を大幅に短縮・高精度な測定 従来品の優れた特長をそのままに、使いやすく改良したCOD測定器 【特徴】 ○ブランク測定の簡略化。測定操作をより迅速に！ ○スライドワンタッチ方式の電極ホルダ ○電極・リード線を一体構造とし、電流効率・接触不良を改善 ○終了の予鈴タイマーを設置 ○着脱サンプルに強い電量滴定法 ○滴定終点の検出に2次微分法を採用。高精度な測定 ○タッチキー・対話方式によるわかりやすい操作パネル ○従来品からの標準機能も搭載 　測定値自動チェック機能、JIS法値自動換算機能、測定結果の統計処理 　データメモリ、ブランク値の自動補正など ●その他機能や詳細については、カタログダウンロード下さい。

JIS法と同一反応条件のため、高い相関性が得られます。使用する試薬量は大幅にカット。

最大15,000mg/Lの幅広い測定範囲に対応します。測定に必要な試薬はすべて調整済みで、試薬入りのバイアルにサンプルを入れ、加熱分解後に測定器で結果を読み取るだけです。

パイセンベルクの下水処理場で行われた試薬を使用しないCOD及び硝酸塩の測定方法に関する長期試験について説明します。 試験は2015年11月上旬に開始され、季節による影響を評価するために行われました。

化学的酸素要求量（COD） 水中の有機物を酸化剤が分解したときに消費される酸化剤の量を酸素量に換算したものです。 湖沼や海域の有機汚濁の度合いを示します（単位：mg/L）。

●校正不要、無試薬測定 ●エア洗浄＋超音波洗浄方式の超低メンテナンス設計

JIS法でCOD測定を行っているお客様。 簡易COD計を導入することで、測定時間の短縮と作業効率の向上が期待できます！ 例えば、電量滴定法や吸光光度法を用いた簡易COD計は、迅速で正確な測定が可能です。 現場での即時対応が可能となり、業務の効率化が図れます。 まずはどのようなメリットがあるか見てみましょう！

IQセンサーネットシステムは、21種類のセンサーを自由に組み合わせてプロセスの監視・制御に必要なデータの収集をお手伝いします。 センサー2本～の小さい規模から最大20本までの大規模な処理プロセスまで対応し、ユーザー様にあわせた最適な水質管理をご提供します。 リモート監視にも対応しており、インターネット環境があれば離れた場所でもスマートフォン/タブレット/パソコンからどこでもデータの閲覧が可能です。緊急の現場対応が必要な際にも施設外から操作ができるようになります。 センサーの種類：DO（海水対応モデルあり）、pH/ORP（海水対応モデルあり）、導電率（海水対応モデルあり）、濁度（海水対応モデルあり）、色度、SS（海水対応モデルあり）、MLSS、アンモニア、硝酸、亜硝酸、有機物、汚泥界面