人と地球のいのちを守る

近年の事業所では、取扱い物質や生産設備が高度多様化していることや、生産体制の変化により、法令で定められた消防設備だけでは対応困難な危険物や可燃物が多く存在しており、火災リスクは非常に高い状態となっています。 そのような場所で適正な消火設備が設置されていないと、効果的な初期消火が行えず、大災害につながる恐れがあります。 モリタ宮田工業では、多くの事業所の施設や設備に対応する適正な防災機器や消火薬剤の開発を多く行っており、適正な消火薬剤や防災機器・システムを選定するといった、防災対策に対するご要望に種々対応させていただいております。