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気密保持剤リキッドシール
旧西ドイツでその端を発し、多種多様化した設備のタンクや配管、鋳物製品に生じる溶接ピンホールやヘアクラック、金属疲労による漏れを効率よく塞ぐ、1液性のシーリング技術です。今日では国内外の鋳物業界では必需品となっています。対象物の材質は問わず、特に金属に対しては相性がよく、ほとんどのケースで気密保持剤リキッドシールの使用が可能です。アルミ製品のピンホール補修や、チタン合金などにも使用されています。塗布して24時間経過すれば完全硬化する手軽さから、設備機器の補修に限らず、様々な業界で製品製造のために利用され、研究機関や大学のあらゆる研究分野で利用されています。RoHSの基準も満たし、耐熱性、耐薬品性、耐圧性能を誇る、シンプルで使い易いシーリング技術、驚異の気密保持剤リキッドシールです。