世界最少・超微細・高粘度対応サブフェムトインクジェット加工装置

〜世界最少！超微小液滴の吐出が可能なインクジェット塗布装置〜 独自の吐出方式により、世界最少吐出量を誇ります。 「サブフェムトインクジェット加工装置」 は、現在市販されているインクジェットプリンターに使われているインクジェットヘッドの吐出できる液滴サイズに比べ、体積で1/1000以下の超微小液滴の吐出が可能です。従来技術は1pl（直径約13μm）で基板上に落下すると広がりますが、基板上に落下した後も、広がらずに直径1μm以下が可能です。 高粘度液や高表面張力液に対応可能なため、幅広い材料（金、銀、銅、ITOなどの導電ナノインク、レジスト、UV硬化樹脂、タンパク質）の吐出が可能です。 また速乾性を活かして、立体構造体（ピラー）形成が可能です。