添付文書はサクションローラーより取り出され、折られます。 クランクシャフト駆動。 最大能力は約500/分。

マガジンに積載された能書は下から1枚ずつ取り出されます。取り出し不良を阻止する移動式サクションノズル付き取り出し装置を装備しており、スムーズな取り出しが可能です。幾つかのコントロール・カムは外側に、内側カムもサイドの回転ホイール側へ集中し、コードリーダー用スペースを広くしました。

GUK社製ロール式折機です。 RS21/880/2はカートナーより駆動を得て、RS42は単独駆動にてRS21と同期運転され、間にバッファーループがあります。 RS21/880/2の機能として、添付文書はカートナーからの信号で取り出されます。ナイフ・シャフトによるカットが完了すると、電磁クラッチ・ブレーキ制御の引張りローラーが始動します。 ナイフシャフトは次のレジマークが検出されるまで回転し次に停止、ロータリーナイフシャフトのナイフで停止中のロール紙を正確に規定の長さにカットします。 4又は6ポケット折りの機構で折られた添付文書はカートナーへ搬送されます。 ※詳しくはお問合せ、またはカタログをダウンロードしてください。

左右いずれかのロール紙使用中に別の新しいロールをマニュアルで供給します。 ロール紙をカットラインでカットし、両面接着テープを所定の位置に準備しておきます。ロール紙が最小径に達すると、ロールチェンジャーがその接着テープで自動継ぎ機を開始します。レジマークを探知後ロール紙は停止し、最初のロール紙がカットされ、紙端が正確に次のロール紙に接合されます。次のロール紙と最初のロール紙が共に圧空制御プレッシャー・ローラーでプレスされます。ロール紙がARW21にプールされている為、機械を停止することなく自動継ぎが可能です。継ぎ目は検知され、箱詰めされた製品と一緒に系外排除されます。

この折機は、医薬、化粧品その他業界向け添付文書用に適しており、カートニング機搭載タイプで定評のある折機構プラス駆動＆架台付きです。

最新テクノロジー搭載！最大能力300/分のロール式添付文書折り機です。 ナイフ・シャフトにてカット完了後、電磁クラッチ・ブレーキ制御の引っ張りローラーが動作を開始します。 ナイフ・シャフトは次のレジマークが検出されるまで回転し、次に停止します。 ロータリー・ナイフ・シャフトのナイフで停止中のロール紙を正確に規定の長さにカットします。 ナイフシャフトはカートナーより駆動をとり、同期運転されます。 添付文書の取り出し制御は、折り機にて行われます。規定の長さにカットされた添付文書は折り機構の中で折られ、カートナーへ搬送されます。

電子カットモニター付き、サイズパーツ不要、サーボ駆動のロール式添付文書折り機です。 【特徴】 ○確かな信頼性 ○2枚引き、異種･不良･不完全添付文書の混入等の心配は全くありません。 ○静電気の影響を受けません。 ○メンテナンス・フリー ○両面コードリーダー取り付け可能 ○折りローラー：ベアリング付き ○モジュラーシステム：チェーン又はタイミングベルト ○各種ロールスタンド：シングル又はダブルリールスタンド ○枚葉式に比べおよそ20%のコスト削減 ○サイズパーツ不要 [オプション] ○90°反転装置 ○自動ロール紙交換 ○クロス折り用　RS42

【特徴】 ○確かな信頼性 ○2枚引き、異種･不良･不完全添付文書の混入等の心配は全くありません。 ○静電気の影響を受けません。 ○折機構はコンビ（スティール/ラバー）ローラー自動クリーニング効果 ○折りローラーの隙間自動調整（紙片挿入タイプ） ○機械フレー：20mmアルミ板の堅牢設計 ○折りポケット：クロームめっき、ポケットナイフ調整式、微調整可 ○メンテナンス・フリー ○各ローラーに４折りボールベアリング付き／折りローラーベアリングが装備 ○ノイズフリーなローラー回転（平ベルトローラー採用） ○インバーター式駆動 ○４又は６ポケット有り、ナイフ折り装置、第２＆３ステーション接続可 ○デジタルローラー設定（オプション） ○その他 電子制御装置 ○レジマークのシンクロ制御による自動カット ○長さコントロール 経済的 ○枚葉式に比べおよそ20%のコスト削減

新技術搭載のグック社製 添付文書折機です

新技術搭載のグック社製 添付文書折機です

ティー・ティー・シー有限会社より、「GUK（グック）社製　」のご案内です。能書/添付文書折機のご紹介です。