アドバネットの製品・サービス一覧

当社では、LoRaWANに対応し、屋外設置も可能なIoTノード「Leyline N1」と LoRa対応ゲートウェイによるIoTソリューションを提供しています。 「Leyline N1」は、温度・湿度、振動、光などのさまざまなセンサを搭載・接続が可能 設備へ取り付けることで、稼働状態を監視し、状況に合わせたオペレーションの実行が可能です。 各ノードの取得データはLoRa対応のゲートウェイで収集でき、 遠隔制御システムの構築も容易に行えます。 【特長】 ■低消費電力で長距離通信が可能、通信コスト不要なLoRaWANに対応 ■IoTノードはバッテリー式でセットアップが簡単 ■お客様の用途に合わせたフルカスタム対応、システム拡張も容易 ■ゲートウェイをPCと接続し、クラウドなしで運用も可能 ※詳しくは、PDFダウンロードより製品カタログをご覧ください。 　工場やスマートヘルスケア、農業、防災対策などの活用例を8つ紹介しています。

『Leyline(レイライン)』は、LoRaWAN通信に対応したソリューションで、 製造業、不動産業、農業といったさまざまな分野の業務改革を支援します。 従来のIoTシステムとは異なり、人の立ち入りが困難な環境でも安心して 設備管理が行えるよう設計されています。 Leylineを利用すれば、マニュアル作業が減るだけでなく、設備の遠隔 操作や自動化が可能で、業務効率や市場競争力が高まります。これらの 業務改革は、省電力や資源消費の効率化、廃棄物の削減にもつながるため、 お客様のESG活動にも貢献します。 ＜特長＞ ■長距離通信 ■双方向通信、リモート操作 ■バッテリー駆動、メンテナンスフリー ■高信頼性、高拡張性 ■高カスタマイズ性

Leyline N1（レイライン・エヌワン）は、Leylineソリューションの代表製品で、無線通信機能およびマイコンなどを搭載した4センチ四方のコンパクトなIoTノードです。 Leyline N1と各種センサーを組み合わせて使うことで、設備の制御や屋内外の環境データの取得が可能です。 ＜特長＞ ■LoRaWAN ■省電力 ■長距離通信 ■Pmodセンサ対応（SPI, I2C, UART, GPIO） ■アナログ入力 ■広い入力電圧範囲：2.0V ～ 3.6V ■高カスタマイズ性 ■お客様によるファームウェア開発が可能 詳しくはPDF資料をご覧いただき、お気軽にお問い合わせください！

当資料は、LoRa変調方式を採用したオープンなポイント・ツー・ マルチポイント・ネットワーク規格『LoRaWAN』の入門ガイドです。 「セキュリティ」や「LoRaWAN 拡張モジュール」などを特長を交えて 詳細にご紹介。 導入検討の際に参考にしやすい一冊となっております。 是非、ご一読ください。 【掲載内容】 ■LoRa(Long Range)とは ■LoRaWANとは ■セキュリティ ■LoRaWAN 拡張モジュール ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

アドバネットのプロフェッショナルサービスのご紹介 開発企画の初期段階から技術提案が可能です。 40年以上に渡る数多くの受託開発の経験と、 品質要求の厳しい国内大手メーカーを含む数多くの納入実績がございます。 【特徴】 ■お客様の要求に応じた提案から量産後のサポートまでワンストップで提供 ■既存のデバイス・部品の入れ換え、EOL部品の対応などのお困りごとを解決 ■基板だけでなく筐体含めたシステムから、ソフトウェアと統合したソリューションまで幅広く対応 資料では、AMD Kria 適応型システムオンモジュール（SOM）についての説明やユースケースをご紹介しています。 ※詳しくはPDFダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。

『Leyline N1 開発キット』は、Leyline N1内蔵センサボックス2台と ゲートウェイ1台で構成されています。 本キットを購入するだけで、2地点からデータを収集することが 可能なため、PoCの前段階として「まずは数台を試してみたい」 というお客様に適したキット。 センサボックスには、Leyline N1標準搭載の温度センサに追加して 加速度センサが付属しています。 【特長】 ■LoRaWAN対応汎用IoTノードを手軽に評価可能 ■2xLeyline N1、1台につき2xPmodコネクタ搭載 ■1xDragino LPS8 v2-JP ■温度センサを標準搭載、加速度センサ同梱 ■データモニタリング用GUIも付属 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

リサイクル率日本一を誇る鹿児島県大崎町とオークネット・アイビーエスが 協働で開始した「生ごみ堆肥化ノウハウ共有のための実証実験」において、 堆肥化過程の温度管理に必要なデータを収集する無線温度センサー デバイスとして、アドバネットの「Leyline」が採用されました。 各種センサーが接続可能なコネクターを備えており、LoRaWAN経由で データ収集やアクチュエータの制御を簡単に行えます。 省電力な無線通信規格のLoRaWANは長距離のプライベート通信をサポート しつつもバッテリー寿命を長くできるため、アクセスしにくい環境へ 多数のデバイスを設置するアプリケーションにも適しています。 【実証実験で期待される効果】 ■属人的な作業タイミングの見直し ■現場の負担軽減と作業効率の向上 ■IoTプラットフォームでデータの見える化 ■将来的に世界のごみ問題の解決へ貢献 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。