最先端をゆく要素技術の有機的結合で、高次元レベルのスペシャリティケミカルズ企業を志向する。

　「乳化」「重合」「感光」という3つの要素技術を核として、多彩な技術を有機的に結合しながら展開している互応化学の事業は、今や市民生活や産業社会には無くてはならないものとなっています。 　繊維、電子材料、化粧品、製紙、特珠機能性材料などの各部門において、特化されたニーズにフレキシブルかつ迅速に対応すべく、互応化学はこれまで蓄積してきた多彩で専門度の高い独自のテクノロジーやノウハウを駆使しながら、常にダイナミックなR＆D活動と隣り合わせの分析や測定、各種シミュレーションなどに基づいた、緻密な活動を展開しています。 　化学技術がもたらす成果、それは、人と地球の未来へと向けられるべきである −−−−− 私たち互応化学は、常にこのように考えているのです。