共伸技研の製品・サービス一覧

小さいブラシだがしっかり毛量が欲しい、そんなご要望に対応する為に 工夫し製作を行った事例をご紹介いたします。 最大外径がΦ40しかないので、＃3チャンネルでΦ40とΦ34の2連で対応。 しかし中央は曲げ加工の限界値を超えるサイズの為、直線ブラシで 対応しました。こちらは＃5チャンネルを使用しています。 当社は特注工業用ブラシを短納期・1個ロットから製造販売しています。 【事例概要】 ■外径φ40のカップブラシ金具付 ■外径φ40とφ34を2連にして対応 ■中央は長さ違いの直線ブラシを取り付け ■毛材はナイロンφ0.3 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社にて、チャンネル直線ブラシFB(フラットバー)付と呼んでいる製品の 製作事例をご紹介いたします。 大きな特長は、見た瞬間に分かる毛材の長さ。ブラシの高さは、なんと 400mmもあります。使用している毛材はナイロンΦ1.5の黒色になります。 主に目隠しや、光の侵入を防ぐ目的に使用されています。 当社は特注工業用ブラシを短納期・1個ロットから製造販売しています。 【事例概要】 ■チャンネルと金具が重なるように溶接加工で取り付け ■ブラシの高さは400mm ■毛材はナイロンφ1.5黒色を使用 ■チャンネルは当社取扱では最大の＃13を使用 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社にて、チャンネルカップブラシ金具付と呼んでいる製品を制作した 事例をご紹介いたします。 外径違いのカップブラシを2連にし、溶接加工で固定。また、ブラシを 機械等に設置する際に必要な金具を取り付けています。この時チャンネルは 金属製なので溶接加工で、直接チャンネル部分に取り付ける事が可能です。 その結果、重量等の懸念事項を排除する事が出来ます。 当社は特注工業用ブラシを短納期・1個ロットから製造販売しています。 【事例概要】 ■外径違いのカップブラシを2連にし、溶接加工で固定 ■ブラシを機械等に設置する際に必要な金具を取り付け ■チャンネルは金属製なので溶接加工で直接チャンネル部分に取り付け可能 ■重量等の懸念事項を排除できる ■毛材はナイロン毛材のΦ0.3を使用 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社にて、チャンネルカップブラシ金具付と呼んでいる製品の製作を 行った事例をご紹介いたします。 製作方法は、通常のカップブラシと同様に、まずは直線状にブラシを製作。 そして曲げ加工を行い、カップ形状にします。毛材のカットは直線の状態で 型紙を基準に手作業でカットします。 当社は特注工業用ブラシを短納期・1個ロットから製造販売しています。 【事例概要】 ■直線状のブラシ時にギザギザにカットし、後工程で曲げ加工を実施 ■外径Φ45mm、毛丈10mmと小さいブラシでもこのような加工が可能 ■直線の状態で型紙を基準に手作業でカット ■先端を出す事でブラシを当てたい箇所にしっかり届く仕様 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社にて取り扱う「コーネックス」と呼ばれる毛材について、ご紹介します。 高温に対する耐性に優れた材料で、溶融点は280℃、使用限界200℃以下。 ほとんどの酸・アルカリ・有機溶剤に抵抗性が有ります。 ブラシを使用する環境が特殊な場合(高温や薬品)はこちらの毛材をご紹介 しています。毛材はサンプルでお出ししますので是非お問合せ下さい。 当社は特注工業用ブラシを短納期・1個ロットから製造販売しています。 【事例概要】 ■超耐熱性繊維と呼ばれ高温に対する耐性に優れた材料 ■溶融点は280℃、使用限界200℃以下 ■ほとんどの酸・アルカリ・有機溶剤に抵抗性がある ■コシは、PP(ポリプロピレン)よりもパキパキっとした感じ ■当社取扱は線径Φ0.25とΦ0.35の黄色 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社にて、内巻リングブラシの製作を行った事例をご紹介いたします。 写真のピンク色の箇所に材料が入り、ブラシの毛先がしっかり当たるように チャンネル内巻リングブラシで内径を調整。また材料の厚みをカバーする為に 内巻リングブラシを2連に重ねて取付けを行っています。 それともう一つ行っているカバーが毛材です。使用している毛材は、 PP(ポリプロピレン)φ0.5の波付というものになります。 当社は特注工業用ブラシを短納期・1個ロットから製造販売しています。 【事例概要】 ■ブラシの毛先がしっかり当たるように内径を調整 ■全て毛材で埋め尽くす内径「0」にすることも可能 ■材料の厚みをカバーする為に内巻リングブラシを2連に重ねて取付け ■使用している毛材は、PP(ポリプロピレン)φ0.5の波付 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社で製作するチャンネルブラシの毛材先端部分の「幅」について、 ご説明いたします。 毛材の種類、線径、波加工などで同じ番手のチャンネルでブラシを 製作しても幅は様々。ですので時々いただく「毛先の幅指定」は いたしかねますので予めご了承下さい。 当社は特注工業用ブラシを短納期・1個ロットから製造販売しています。 【概要】 ■毛材の種類によって幅は変わる ■毛先の幅指定は不可 ■チャンネル幅の調整は僅かな場合可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社にて、小さい直線ブラシを製作した事例をご紹介いたします。 写真は沢山のチャンネル直線ブラシ。サイズは、横20mm、高さ30mmです。 こんなに小さいブラシでもしっかり仕事をします。また小さいブラシの 場合に多いのが大量の注文です。チャンネル番手により製作可能寸法が ありますのでお問い合わせください。 当社は特注工業用ブラシを短納期・1個ロットから製造販売しています。 【事例概要】 ■サイズは横20mm、高さ30mm ■チャンネル番手により製作可能寸法があるため要お問合せ ■1つ1つ手作業で製作 ■数量が多い場合は納期がかかる恐れあり ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社では「植物繊維」と呼ばれるものを使用しブラシを製作しています。 「植物繊維」とは名前の通り植物が原料の毛材。種類は「パキン」 「パーム」「シダ」の3種類になります。植物繊維の毛材も、他の 繊維毛材同様に行うワークに合わせて使い分けを行っています。 当社は特注工業用ブラシを短納期・1個ロットから製造販売しています。 皆さまからの素敵なブラシのご相談・お問い合わせをお待ちしております。 【種類】 ■パキン ■パーム ■シダ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社にて、フラットバーにチャンネル直線ブラシを溶接で取付けを行った 事例をご紹介いたします。 ブラシを溶接にて金具に取付けを行う事は頻繁にありますが、今回は なんとフラットバーの表と裏両面に分けてブラシを取付け。また、 小さいブラシには「切欠き」と呼ばれる加工がされています 当社は特注工業用ブラシを短納期・1個ロットから製造販売しています。 【事例概要】 ■フラットバーにチャンネル直線ブラシを溶接で取付け ■フラットバーの表と裏両面に分けてブラシを取付け ■小さいブラシには「切欠き」と呼ばれる加工 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社にて、曲げ加工と直線部分があるブラシを製作した事例をご紹介します。 お客様より指定されたRに曲げ専用の機械を使用し加工。直線部分を しっかり残すように長さを調整し、用意されている型紙に合わせて 細かく調整しました。大まかな部分は機械を使用しますが、最終的に 完成させているのは手作業となります。 当社は特注工業用ブラシを短納期・1個ロットから製造販売しています。 【事例概要】 ■曲げ加工と直線部分があるブラシ ■お客様より指定されたRに曲げ専用の機械を使用し加工 ■直線部分をしっかり残すように長さを調整 ■用意されている型紙に合わせて細かい調整を実施 ■大まかな部分は機械を使用、最終的に完成させているのは手作業 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社にて、チャンネル直線ブラシを横に5個並べて溶接加工で取り付けた 事例をご紹介いたします。 5個で1つになったブラシに丸棒を取り付け、持ち手にしています。 今回のように横に並べるブラシは事例として時々ありますが、そこに 持ち手を付けた今回の事例は大変珍しいものとなります。 当社は特注工業用ブラシを短納期・1個ロットから製造販売しています。 【事例概要】 ■ブラシを5個横に並べて溶接加工で取り付け ■丸棒を持ち手として取り付け ■裏側を溶接で取り付け ■軸とチャンネルを溶接で取り付け ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社にて、チャンネル直線ブラシをフラットバーに取付けた事例を ご紹介いたします。 この事例の特長はブラシの毛材が向かい合わせになっているところ。 事例として多いのは内巻きコイル、もしくは内巻リングブラシになりますが 今回は直線ブラシでのご依頼でとても珍しい事例となりました。 当社は特注工業用ブラシを短納期・1個ロットから製造販売しています。 【事例概要】 ■チャンネル直線ブラシをフラットバーに取付け ■ブラシの毛材が向かい合わせになっている ■中央の箇所にワークを通し、汚れ等の除去を行う ■毛材はPPΦ0.3波付を使用 ■毛材を中央で重ねるように製作し、抵抗を増やしている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社にて、チャンネル直線ブラシを金具の範囲内に収まるように曲げ加工を 行った事例をご紹介いたします。 この幅のブラシを写真の様に曲げる事は物理的に不可能なので、ご希望の 幅になるようにブラシを2つ使用。そして溶接加工で金具に取付けています。 当社は特注工業用ブラシを短納期・1個ロットから製造販売しています。 皆さまからの素敵なブラシのご相談・お問い合わせをお待ちしております。 【事例概要】 ■チャンネル直線ブラシを金具の範囲内に収まるように曲げ加工 ■ご希望の幅になるようにブラシを2つ使用 ■溶接加工で金具に取付け ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。