ダイオーミウラの製品・サービス一覧

ダイオーミウラ株式会社ラベルシステム営業本部（旧：ダイオーポスタルケミカル）は、1962年よりラベル発行に関するソリューション構築に携わっています。 化学、自動車、電気機器、紙・パルプ、食品原材料、医療関連など製造業向けラベルに関する事であれば、物流・生産・在庫管理など豊富な実績とノウハウで、ご提案をさせて頂きます。

製造工程で読み込んだ「原料管理QRコード」「工程管理QRコード」と製品重量データを利用して、製品ラベルを発行するシステムです。 専用ソフト開発のポイント 1.製品ラベル発行時に、計量器データの手入力を自動化 2.使用した原材料データ、工程管理データ、製品計量データから個別情報を生成 3.生成されたデータを基に製品ラベルを発行 手入力、個別情報と製品紐付けを自動化することにより、計量作業後に製品ラベルの貼付を行う事ができます。

無線ハンディターミナル（業務用タブレット）を用いて、入出庫時に製品ラベルバーコードとパレットコード（パレット管理ラベル）を読み取り、及び倉庫ロケ番号を入力します。 無線ハンディターミナルの画面上で製品在庫状況（数量・場所等）を確認する機能を持たせています。 サーバーとネットワーク接続することで、複数台の運用や、ネットワーク上のパソコンから内容を確認する事が出来ます。

上位システムからの生産指図データから、OEM先のGHSラベル（以下：OEMラベル）と自社製品ラベルを2色熱転写プリンタ（NP-128F）で発行するシステムです。 システム概要 ・製品コードをキーとし必要事項を入力しラベルを発行します。 ・また、製品コードを手動入力してラベルを発行することも可能です。 ラベルレイアウト作成・追加 ・ラベルレイアウトは、汎用ラベル作成ソフト「RakuRakuWin2」で作成し、指定のフォルダに保存することで、本システムに取り込みます。 ・OEMラベルについては、「OEM製品ラベル発行システム」からラベルレイアウトデータを出力し、指定のフォルダに保存することで、本システムに取り込みます。 OEMラベルの更新 ・配布される更新CDから「OEM製品ラベル発行システム」の更新を行い、更新ラベルレイアウトデータを出力し、本システムのデータを上書きします。

出荷データをハンディターミナルに取り込み、ピッキング時にバーコード照合と出荷データの消し込みを同時に行い、ピッキングミス及びピッキング漏れを防止します。 また、処理数量を表示させることで作業の進捗の見える化を図ります。 出荷データのダウンロード ハンディターミナルをPCと接続し、出荷データ（出荷マスタ）をダウンロードします。 ピッキング作業 ・ピッキングリストの出荷伝票No.バーコード読取ると、HT画面に指示書番号毎に必要内容が表示します。 ・現品票の品目コード・数量バーコードを読取り、出荷マスタと照合し、OKなら出荷マスタを消し込みます。 ・照合エラーの場合はエラー表示する。 ※複数のハンディターミナルで処理するため、マスタ件数・処理件数・未処理件数の表示と、ピッキングリスト枚数と見比べることで未処理防止します。 ※無線LANでリアル同期対応

製品出荷用コンテナに貼り付けた「コンテナIDラベル」のQRコード、出荷票と製品納入カンバンのバーコードを照合・収集するシステムです。 コンテナ返却時に「コンテナIDラベル」のQRコードを読み取る事で、出荷用コンテナの滞留を防ぎます。

製品の管理票の自動発行及び発行（製造実績）データを収集し、且つRF-TAGを用いて倉庫の入出庫データを収集し、在庫管理データを整備します。

製造現場で必要な、工程管理ラベル・原料計量ラベル・製品ラベル等の発行、個別の製品管理に必要なバーコード・ＱＲコードなどの二次元コードの生成、ＲＦＩＤを利用した工程や在庫管理に関するカスタマイズソフト開発案件は、ダイオーミウラが現状把握から機器類の選定、上位システムや外部データとの連携、更には運用サポートまで一貫してお応えいたします。 ダイオーミウラは、さまざまな業界の企業と取引し、数多くの実績と経験から現場を知っている会社です。

ダイオーミウラでは、GHSラベル発行システムを提供させて頂いています。熱転写２色機から、インクジェット、LEDフルカラーラベルプリンタまで対応可能。 少量多品種から大量生産品まで、ラベルデータの作成から、ラベル発行、ラベルの貼付まで、一貫して対応可能です。 2019年5月25日に改正された“JIS Z 7253”が、2022年5月24日で暫定処置が終了し、絵表示の“赤い枠”だけの表示が規制されます*1。 この改訂により現在、絵表示の“赤い枠”のみラベルに予め印刷し、黒でシンボルをプリンタで追加した際、シンボル未記載部の“赤い枠”の表示が出来なくなります。

『RakuRakuWin II』は、レイアウト編集画面の日本語・英語表記の切換えに 対応できる総合ラベリングソフトです。 Unicode対応と合わせて、様々な環境でのラベル発行に対応。 作成可能なバーコード・2次元コードを追加、フィールドデータ参照・連結機能、 文字装飾機能を強化しました。 【特長】 ■レイアウト機能 ■バーコード作成機能 ■データ監視印刷機能 ■幅広いプリンタに対応 ■オプションソフト・ソフトウェアカスタマイズ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当カタログは、ダイオーミウラ株式会社 ラベルシステム営業本部（旧：ダイオーポスタルケミカル）が取り扱う、プリンタ＆ラベリングシステムを掲載した総合カタログです。 コンパクト筐体設計でスペースの有効活用を実現するラベルプリンタ「NP-128F」をはじめ、バーコードリーダー「AT30Q」、ラベル自動貼付装置「平判包装機連動プリンタラベラー」などをラインアップ。 製品の選定にぜひご活用ください。 【掲載製品（抜粋）】 ■ラベルプリンタ ■バーコードリーダー ■ハンディターミナル＆モバイル ■ソフトウェア ■サプライ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『RakuRakuWin2』は、シンプルな操作で思いどおりのラベルデザインを作成できる、汎用ラベル発行ソフトです。 標準装備の「データ監視印刷機能」を使用すれば、CSVファイルのデータ差し込みが可能に。 さらに、CSVファイルを修正して上書きするだけで簡単に印刷を開始できます。 また、別オプションの「差し込み印刷」や「データシート印刷」を活用することで、可変情報のみの入力や、Excelデータを用いたラベル発行も可能となります。 それぞれのシチュエーションに対応する機能を追加オプションとしたことで、ベースソフトの機能を絞り、低価格での提供を実現。 既存ソフトで対応できない場合は、当社プログラマーがカスタムソフトを作成し、ご提供可能です。 【機能の紹介（抜粋）】 ◎データ監視印刷（標準装備） 　CSVファイル（差し込みデータ）を上書きするだけで簡単に印刷を開始 ◎差し込み印刷（オプションソフト） 　ラベルのレイアウトを選び、可変情報のみを手入力してデータを差し込み可能 ◎データシート印刷（オプションプログラム） 　Excelデータを使用した差し込み印刷に対応