【特徴】 ○超高速分離 ○省スペース・低コスト ○変動への柔軟な対応 ○良好な処理水質 ○運転経費の削減 【プロセスの種類】 ☆ACTIFLO Turbo (従来型ACTIFLOを更に高効率化した次世代型タイプ） ☆ACTIFLO Carb　（粉末活性炭を添加して原水中の有機・臭気成分を除去） ☆ACTIFLO Softening　（石灰の注入によりコールドライムプロセスを実現） ☆ACTIFLO　HCS　（ACTIFLOから排出されるスラッジを高濃度に濃縮）

◆◆掲載内容◆◆ 　〜排水の性状に応じた 　　　　　 最適な排水回収システムを多数ご紹介〜 ヴェオリアとして独自性をもつ膜処理装置、超高速凝集沈殿装置、高効率マイクロフィルター、生物処理の要素技術を組み合わせることで、排水の性状に応じた最適な排水回収システムを構築。 例えば 工場排水には　⇒　MEMCOR　精密ろ過膜装置+逆浸透膜装置 懸濁排水には　⇒　ACTIFLO +マイクロフィルター （生物処理水や砂ろ過器等の逆洗排水） ●その他機能や詳細については、カタログをダウンロードして下さい。

【特徴】 ○容易な維持管理 ○省スペース・低コスト ○ダウンタイムが不要 ○豊富なラインナップ ○ろ過運転を継続したまま洗浄可能 ○簡単な構造とろ過原理 ●その他機能や詳細については、カタログダウンロード下さい。

【特徴】 高圧逆洗加圧型精密ろ過膜装置　CMF ○コンプリートでコンパクトなスキッド構造 ○ガスバックウォッシュシステムにより、捕捉濁質を効率よく除去 ○全自動ろ過採水逆洗システム ○低濁度から高濁度までの原水に対応 ○小容量から大容量まで処理可能 低圧逆洗加圧型精密ろ過膜装置　CMF-L ○省エネルギータイプ（ろ過精度　0.1μ以下（0.05～0.1μ） ○逆洗排出量の少量化 ○既存のCMF装置を改造可能 ○膜表面（外面）への低圧空気スクラビング方式 ○空気圧駆動によるろ過水逆洗（200kPa) ○逆洗時の高流量洗浄が不要　⇒　ドレンドダウンのみ 浸漬型精密ろ過膜装置　CMF-S ○コンパクトな装置で大容量処理が可能 ○膜浸漬槽は鋼板またはコンクリート製でも可能 ○シンプルな構造 ○低濁度から高濁度までの原水に対して安定した運転 ○設置面積と設備費の提言 ○膜モジュールはPP膜とPVDF膜を用意

基本原理として、使用する半透膜の種類と、給水塩濃度により決定される浸透圧以上の圧力を原水にかけることにより、原水より水だけを透過させ、希薄液（処理水）と濃縮水に分離する「液々分離操作」を行います。