小西金型工学の企業情報

小西金型工学が登壇し発表致します 23年1月27日（金）Go-Tech（サポイン）を活用したオープンイノベーション技術発信ピッチイベント（ハイブリッド開催） 開催趣旨 自動車や電機・電子に代表される川下産業は高度な生産技術を保有しており、“知恵と改善”により自社内で課題解決を図ってきました。しかしながら、自動車の電動化や環境配慮に伴う素材変更等に伴い、知恵と改善の延長線上にはない解決方法が求められています。また、多くの川下企業において外部資源を活用したオープンイノベーションが重要視されてきています。上記ニーズに対し、Go-Tech（サポイン）事業の開発成果の活用が一助となると考えます。参加メリットは、Go-Tech企業が有する開発成果の重要なポイントを短時間かつ直接収集できます。商談を希望するGo-Tech企業との交渉や打ち合わせがすぐにできます。

ものづくりコミニュケーション最大の集い PRポイント 【独自センサ（欠陥情報）×金型のお医者さん（カルテ情報）＝コーニシュ金型バンク（商標登録済）の新事業を紹介！】 当社は、金属プレス金型で高度な技術VE金型に打ち込み、堅実な成長を続けている。 経済産業省「Go-Tech事業」（旧サポイン）の先端CFRTP向け成形プレス加工の事業化を行い、販売実績が有り。 本展示会では第２弾「Go-Tech事業」欠陥評価センサの合否判定ソフトワエア研究開発状況を展示 主な取り扱いブランド 金型バンク 事業内容 【加工中成形品を連続センシングで不良品未然防止に貢献】 金型の欠陥情報検出システムのうち開発中のセンサシステムは、プレス加工工程内で製品欠陥を評価・予測して検出する。製作者不明の中古金型は資産になることから、その金型中古市場で当社は「金型のお医者さん」と称し、オンリーワンの地位を誇る。独自センサ（欠陥情報）×金型のお医者さん（カルテ情報）＝コーニシュ金型バンク（商標登録済）の新事業に取り組んでいる。

【金型の異常検知システム＆よろず修理サービス】 加工中に欠陥品（そり・歪み）を画像処理で判別。摩耗・劣化した金型は、メーカーや型番不明でも修理します。 自動車部品・空調機器部品メーカーで採用。ものづくり日本大賞第4回優秀賞受賞。 【出展製品・技術の強み・特徴】 開発中の金型搭載型のセンサシステムは、良品および欠陥品データを学習したDeep Learningにより欠陥評価を行い、事前に欠陥防止策を講じることができる。また、画像処理により生産現場の欠陥の見える化を実現したのも特徴である。「金型のお医者さん」の強みは、執刀（ヨソ型の修理・改造）経験値が約半世紀に上ることで、図面のない他社の中古金型でも修理や改造に対応する。 【利用場面】 不良率ゼロを目指す生産現場と製作者不明の金型や移管された金型の改造・修理。 【ユーザーメリット】 匠レベルの最適な欠陥評価が可能。プレス加工生産時に不良ゼロに限りなく近づく。