経済産業省、国土交通省、厚生労働省、文部科学省は、第４回「ものづくり日本大賞」について、１９件７６名（※文部科学省分除く）の内閣総理大臣賞受賞者を決定しました。また、併せて経済産業省では、経済産業大臣賞、特別賞、優秀賞として１０３件５４９名の受賞者も決定しました。 上記において当社製品スプリンクラー消火装置「ナイアス」が「停電、断水などライフラインが遮断されても確実に消火活動が行える装置の開発と実用化」というテーマで優秀賞を受賞いたしました。

どうすれば商社からメーカーに生まれ変われるか。 20年間、同じ経営課題に向き合ってきた経緯、自社製品開発による転機。 M&Aによる企業規模の拡大 など当社の経営手法の一端が日経BP社発行の同雑誌に掲載されました。 商社専業であった当社が、特徴的な技術製品を開発。 開発した製品の製造は自社グループで行っております。 現在は2社の子会社を擁する企業グループに成長してまいりました。

日刊工業新聞で当社ポエックが同新聞における（中小企業のものがたり　「勝つ」）で１月２６日（火）から１月２９日（金）の４日間連載にて取り上げられました。 同新聞記事におきまして、 ２６日第１回目「水と空気　多彩な独自製品」 創業までの経緯について ２７日第２回目「改正消防法施行で日の目」 当社スプリンクラー設備製品（ナイアス）の開発までの経緯と南極昭和基地での採用について ２８日第３回目「企業買収で生産拠点拡充」 第１０回ニュービジネス大賞受賞に関連して当社製品の生産拠点をＭ＆Ａで取得するまでの経緯 ２９日第４回目「モノづくりの中小を大事に」 特殊技術の企業集団を目指す当社の将来像及びＣＳＲへの取組み 以上について記事に掲載されました。 今後も明確な経営ビジョンのもと前進してまいります。