医薬品の研究段階から商業生産短距離での製品化をサポートします。

ASPEXとは、旭硝子の分裂酵母利用タンパク質製造システム Asahi Glass Schizosaccharomyces pombe Expression System の略称です。真核細胞モデルとして研究対象になるほど、タンパク質生合性機構、修飾機構や遺伝子の相補性等において高等生物との類似性を示す分裂酵母 Schizosaccharomyces pombe と旭硝子が開発した独自のベクターシステム群の組合せにより、各種タンパク質の高い発現を可能にします。 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

旭硝子は「組換えタンパク質」製造のプロでありたいと願い、豊富な開発資源と、ｃＧＭＰ対応設備でお客様のニーズにお応えします。 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

旭硝子では、S.pombeに適した高密度培養技術を確立しており、dry cell weight で1Ｌあたり50～60gに達します。その高密度培養技術とお客様からお預かりした遺伝子を最も効率よく発現させる目的遺伝子多重組込み型技術の組合せは高い生産性を実現するだけではなく、培地に抗生物質を添加する必要がなく低コスト生産を可能にします。 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

目的のタンパク質製造条件は確立した。あとは信頼できる製造委託先を探すだけ・・・GMP準拠の製造は設備さえあれば可能というわけではありません。最新のGMP動向を把握、的確に反映させていく体制との両論が必要です。旭硝子はｃGMP対応設備と豊富な実績に基づいた維持体制を備え、お客様のタンパク質製造ニーズにお答えします。 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

旭硝子独自のタンパク質発現サービス（ASPEX)のみならず、お客様開発の発現株へのプロセス開発・受託製造サービスを提供します。どの段階からでも開発に参画させていただくことにより、豊富なノウハウのご提供や、開発中の問題の早期解決を通じて、開発のスピードアップと開発費用の低減を可能にします。 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。