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ドラムドライヤは、回転するドラム(円筒)の内部に熱媒体(一般には蒸気)を投入し、加熱されたドラムに液状原料を供給し、蒸発・濃縮を行うと同時に、ドラムの表面に薄膜状に付着させ、すみやかに蒸発乾燥を行い、ドラムが1回転する間に乾燥物は固定されたナイフでもって連続的にドラム表面より掻き取るという、伝導加熱型の乾燥機です。
真空式ドラムドライヤとは、通常の常圧式ドラムドライヤのメカニズムを、真空チャンバーの中に組み入れ、機能上減圧状態にて連続運転を可能な形にしたドラムドライヤのことをいいます。
カツラギ工業の熱回収ドラムドライヤは、設備費の削減、ランニングコストの削減を目的に開発いたしました。 通常ドライヤの排気(蒸発ベーパ)は大気に放出されますが、この排気をスクラバコンデンサと熱回収器を介して熱回収し、その回収熱で前濃縮を行います。 この前濃縮をすることによりドラムドライヤが小型のものが採用でき、蒸気消費量の削減に成功しました。(当社比で約40%削減)
真空撹拌乾燥機は、伝導伝熱方式の撹拌乾燥機で、真空状態にて回分操作されるものが一般的です。
従来の汚泥乾燥機は、一般的には伝導加熱乾燥機が使用されております。しかし、脱水汚泥や食品残渣を乾燥する場合、伝導加熱乾燥機では乾燥工程の途中で伝熱面に被乾燥物が附着する、 被乾燥物が粒状、塊状となる等により乾燥困難等々の問題がありました。これらの問題を一挙に解決したのが、カツラギ工業(株)が開発した汚泥乾燥機(D.A.C.)です。
ダブルコーンドライヤは回分操作の伝導伝熱式回転乾燥機で、主に、粉粒体状材料の真空乾燥に適しています。 本体は、ジャケット付きのタンブラで、原料を全容量の30〜50%仕込み、回転による撹拌、分散を繰り返しながら乾燥します。
化学工業では溶融状態にある物質を冷却固化する工程は多くありますが、これをバッチ操作で型に入れて固めていたのでは大量処理することができないと同時に、粗砕、粉砕、計量・袋詰め作業等において困難な問題が多くあります。冷却固化装置ドラムフレーカは、このため溶融した物質を冷却固化する際連続的にフレーク状にすることにより、 1) 再溶解性が容易となる。また、粉状製品に比べ作業環境が向上する。 2) 計量・袋詰め作業が容易で自動化することができる。 等の利点があります。
パイプをコイル状に巻き、濃縮槽内にて回転させ、 パイプ内に蒸気を送り込む形式の濃縮機『コイル濃縮機』のご案内です。 【特長】 ・回転コイルが伝熱面となっているため、パイプ内での濃縮物による つまりや焦げ付きが全くない ・空だきや過熱による固いスケールの発生がなく、長期の連続運転が可能 ・局部加熱にみられる濃縮物や分解物の生成や液の停滞部に発生するスラッジ類の 堆積等の配慮が無用 ・連続運転による高濃度生産設備として非常に優れた制御性があり、 自動化に適し、省力化ができ、均一製品の生産が可能 ・従来の濃縮装置の伝熱面積の1/2 〜 1/5で十分かつ安定した能力を発揮するため、 非常にコンパクト化され設置面積を必要としない ・真空下、あるいは常圧下等いずれの圧力においても運転が可能で、 液性に適した温度条件かで操業ができて、製品の劣化着色等が抑止できる ※その他機能や詳細については、カタログダウンロードもしくはお問い合わせ下さい。
蒸発器の加熱部は竪チューブ型で、チューブ内を上から下に循環液を流下させます。 チューブ外側の圧縮された加熱蒸気によって、チューブ内では循環液が加熱、沸騰蒸発します。
発泡性のある液や、ジュースなど 有機成分を含んだ液などに最適な蒸発濃縮装置
構造をシンプルにしてコンパクトにした、蒸発濃縮装置
しの処理に最適な蒸発濃縮装置
分級流動層型・逆円錐型の晶析装置
過飽和度の最も高い蒸発面に 成長中の結晶を効率よく送ることができる晶析装置
大幅な省力化を可能にした、スラリー濃縮型結晶缶
多段の連続式にしたり、多数の回分槽を並べることにより 処理量を大きくすることが可能な、晶析装置
弊社企画製作の各種乾燥装置、冷却固化装置、蒸発濃縮装置、各種晶析装置、各種化学装置を一覧で紹介しています。
11万点超の機構部品・電子部品が短納期で届く。最新カタログ進呈
静音・省メンテな搬送ラインを実現。発塵しにくい摩擦式コンベア
工場の省エネ・CO2排出量削減について解説。マンガ資料無料進呈