日本高速削孔の製品・サービス一覧

カウンターというヘッドを使い、L1・BTA後に調質を施工した材料の穴径を更に拡げます。 材料持ちでL1・BTA→調質→L2・BTA→応力除去→L3・BTAの様な工程をお客様からのリクエストで施工致します。 最終BTA後にはホーニングを施工する場合もあります。その時には、当社の協力会社様でホーニングを行います。ホーニングもとても好評です。

• 加工受託

トレパニング加工を材料の両端から施工した写真です。トレパニング加工を施工すると芯の材料が残ります。材料の両端から加工したので、心材の中央部分にツバができています。

• 加工受託

当社九州工場と川崎工場では、ワーク固定・ヘッド回転方式のBTA加工機を設備しています。このBTA機械を使い、材料のセンターだけでなく、偏芯した場所へ深穴明け加工ができます。

• 加工受託

BTA加工と併せて外削、全長決めの旋盤加工を行っております。 お客様の要望で材料調達、熱処理、ホーニングの施工も承ります。 BAT深穴明けの寸法によって可能な穴明け長さが変わってきます。 詳しくはお問い合わせください。

• その他機械要素
• 加工受託

池貝鉄鋼株式会社製をはじめ自社製の深孔明盤で多種多様な深孔加工のご依頼に対応します。 旋盤およびホーニング盤も深孔加工機械と連動して作業をしております。

• 加工受託