ワーク固定・ヘッド回転方式のBTA加工機での深穴明け加工です
当社九州工場と川崎工場では、ワーク固定・ヘッド回転方式のBTA加工機を設備しています。このBTA機械を使い、材料のセンターだけでなく、偏芯した場所へ深穴明け加工ができます。
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基本情報
偏芯加工用ワーク固定・ヘッド回転方式のBTA機械の加工能力 ・九州工場 加工径: 11.2~200mm 最大加工長:4,000mm ( 両端から加工で5,000mm) ・川崎工場 加工径: 10~65mm 最大加工長:5,000mm 加工事例:マニホールドブロック、熱板、ロールの給油孔等々
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
・油圧のマニホールドブロック ・プレスの熱板 ・ロールの給油孔 ・射出成形機・押出し機のスクリューセンター孔 ・
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私どもの会社は「深孔加工業」の分野ではわが国で最初にその技術導入を行い、加工生産に着手いたしました。以来、専門メーカーとして、独特の技術と先進性が高く評価され着実に発展してまいりました。 多くの方々のお蔭をもちまして、創業以来40数年間この道一筋に精進し、今日に至りました。今日では、その加工分野において多くの実績を重ね、名実ともにわが国のパイオニアとしての地位を確立いたしました。とくに、当社が誇る「ハイスピードボーリング方式」は能率性、精度の点で他の追従を許さず、生産技術の高度化に伴う数々の厳しい要求にお応えしております。しかし私どもは現状に満足しておりません。当社技術陣はさらに高精密、高品質へと挑戦し、産業界の多様な要請に応えるべく多くの人材と設備の質的な強化をはかって参ります。技術の向上を図り、それらを集約した高品質の製品を供給することによって皆様のご期待に応えるとともに、ひいては社会に奉仕することが私どもの念願でもございます。